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2006年3月12日 (日)

池松宏さん

池松宏さん。N響の首席コントラバス奏者。
先日「5つのアヴェマリア」というアルバムを出された。
コントラバスとハープのデュオのアルバム。とても優しく、深くコントラバスが歌う。僕のおすすめは1曲目のカッチーニのアヴェマリア。それとアルビノーニのアダージョ。暮れのNHK紅白歌合戦では、平原綾香の歌う「アンドレ・ギャニオン/明日」のバックで、コントラバス弾いてた。
ただこの人、ライブプレイの方が格段にいい。お客さんがいて燃えるタイプだ。11日(土)にNHK-FMでやってた公開録音番組でも同じの弾いてたけど、遙かにこっちの方がよかった。このアルバムも、別の公開放送で虜になって買ったのだった。
やっぱライブってなぁ素晴らしい。

今回の放送では結構喋ってた。ぼそぼそと喋るのだが妙に可笑しい。
いちばん僕がウケたのは「コントラバスって"一日・十五日の楽器"ってよく言われます」って言葉。大爆笑した。意味、わかります? 確かにそう。だけどこの楽器がなかったら、オーケストラは出汁の入ってない味噌汁みたいなサウンドになるだろうな。

池松さんは、この春でN響をやめ、ニュージーランド交響楽団に移るそう。
これからも注目したいプレイヤーっす。

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