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2006年3月26日 (日)

兄の命日

気をつかい気をつかいつつ病にて
   逝かしめし吾が子またもしのびつ

これは僕の母・坂田春江の短歌。
母とは喧嘩もするし言いたいこと言ってるが、地道に創りつづける姿勢は素敵だと思う。「この母にしての僕」なんだろうな。これから母の作った僕の好きな短歌を、折に触れてここで紹介していこうと思う。
今日は40年前死産してしまった僕の兄の命日(そうか、生きてれば今日で40歳なんだ)。ふと掲載を思い立った日がこの日なので、ちょっと寂しい歌だけど、これにした。

坂田春江
坂田ひろゆきの母。昭和8年(1933)東京・神田の生まれ。小学校で授業で作った時に短歌に魅せられ、80年代からは生活の中から地道に精力的に作歌、NHK短歌の会などに投稿している。

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