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2006年7月30日 (日)

さだまさし『眉山』映画化

さだまさし原作の小説『眉山』(びざん)が、来春映画化されるそうだ。まさしんぐWORLD(さだまさしファンクラブ)のメールマガジンで知った(クラブ会員でなくてもメールマガジンはとれる)。「お、いいぞ」と思った小説なので、これは素直に嬉しい。

ヒロイン咲子は松島菜々子だそう。
でもヒロインはこれ別に誰でもいい。映画化を知っていちばん気になったのは、あの気丈なお母さんやお父さんの役、そのお母さんを支えた人々や若い医師の役、といった"脇役"だ。これがショボイといい映画に絶対にならない。特に最後の阿波踊りのシーンの凄みが全然でない。
そしたら今日、日経新聞を読んでたら宮本信子へのインタビュー記事があってこの映画に出演するとのこと。こりゃお母さん役は宮本信子だな。俄然見たくなった。お母さんを支えるヘルパーさんの役も大きいけど誰がやるんだろう。渡辺えり子なんかもいいぞ。

『解夏』では大泣きしたけどまた泣けそう。楽しみだ。

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コメント

日刊スポーツで読みました~。
咲子が松島菜々子さん、龍子が宮本信子さん、大介が大沢たかおさんってことでした。
他のキャストも次々発表されていくんでしょうね。
けっこういいんじゃない?と楽しみにしています。
やっぱり、阿波踊りのシーンが目玉になるようで。

お祭りと故郷っていうのは、切っても切れない。
特に離れていればなおさら、お祭りのある日は一日中想いが飛んでしまいます。
帰りたいなあ…って。

投稿: ちとせ | 2006年7月30日 (日) 09時20分

長崎ではさだまさしさんじゃなくて、あくまでも「まっさん」。毎年恒例の夏の帰省コンサートが近づくと、ローカルきょくのラジオ番組から「みなさん、今年もまっさんが帰ってきます。」というアナウンスが流れます。こういうふるさとを大切にしてくれる人って好きだなぁ。ちなみにまっさんの小説の『眉山』は徳島の眉山(びざん)」から来てますが、まっさんの故郷の長崎県にある島原半島には、「眉山(まゆやま)」という山があります。

投稿: ウミユスリカ | 2006年8月 1日 (火) 13時03分

>ちとせさん
>日刊スポーツで読みました~。
>咲子が松島菜々子さん、龍子が宮本信子さん、
>大介が大沢たかおさんってことでした。

なんだぁ、大沢たかおさんは「解夏」とカブってんじゃん(笑)。
でも、「解夏」での演技、よかったです。すごく自然で。
あんな小学校教員、いるよなぁ、って思った。神宮の絵画館の
階段のシーンではもうめちゃくちゃに泣いたなぁ(あれは男の心の
琴線です)。でも僕のあげた渡辺えり子さんもキャストに入ったら
カブるんですよね。和菓子屋の女将で出てたから。

>やっぱり、阿波踊りのシーンが目玉になるようで。

さださんは亭主関白のようですが、女に心底かなわないと思って
いそうな気がしますね。あのシーンは凄いと思う。でも女なら
できると、僕も思う。僕はあんなに毅然と生きられるか! 無理!
じつに男々しい("めめしい"と読んでください・笑)人間ですので。
だからあのお父さんの役も大きいと思う。龍子役より難しいかも
しれない。監督さん、大変だなぁ。。。

あと、『眉山』、さださんの小説にしてはかなり色っぽい
シーンがあったけど(読んでて、さださんの照れも少し感じた)
あれ、いったいどう撮るんだ(爆)。

>お祭りと故郷っていうのは、切っても切れない。
>特に離れていればなおさら、お祭りのある日は一日中想いが
>飛んでしまいます。帰りたいなあ…って。

実は昨日、「帰って」きました。
僕ら夫婦が生活をスタートさせた地、江東区木場周辺へ。
川口まで車で行った帰りに、気心知れたあの土地でご飯を
食べようと思って寄りました(僕ら夫婦にとってこの木場が
どんなとこかは、"Tonの日々雑感バックナンバー"2004年
4月19日をご覧下さい)。
ここも3年にいっぺんの大祭(門前仲町の富岡八幡宮)が
凄いんですよ。町ぐるみのあの熱さが懐かしいです。
街全部に思い出がからみついていて。。
昨日も二人で胸、締め付けられていました。

投稿: さかた | 2006年8月 1日 (火) 20時32分

>ウミユスリカさん
え、ウミユスリカさんも、さださんもちょこっと聴くの?
だとしたらびっくり(^^)

>あくまでも「まっさん」。

懐かしいな、この呼び名。文化放送でやっていた
セイヤングからこの呼び方始まったんじゃなかったかなぁ。
95年?に両親の旅行のツアコン&ドライバーとして長崎は行きましたよ。
やはりこれだけギターを続ける源となったミュージシャンの故郷、
ドキドキしました。市内では大浦天主堂が凄く気に入りましたね。
で、街のおばちゃんと話した時にね、僕、こう言った。
「僕、ここ出身で、タダのコンサートやる人いるでしょ?
 あの人のファンで、一度ここへ来てみたかったんです。」
そしたら
「あ、あのダスキンば、売っとる人ですか。」だって。
おかしかったな。でもこのコンサートも今年を最後にするらしい。
最後に当たっての抱負を読んでると、さださんの無力感、感じますね。
平和って、難しいです。

>こういうふるさとを大切にしてくれる人って好きだなぁ。

やはり故郷を出て都会で暮らした人には、魂が帰る場所として
ふるさとって大きいですよね。"Tonの日々雑感バックナンバー"
2006年3月7日にも書きました。上にちとせさんへのレスで書きましたが、
よ○ちゃんと生活始めた木場も僕にとって故郷ですね。
昨日行って来ました。

>島原半島には、「眉山(まゆやま)」という山があります。

あ、ほんとだ。地図見たら普賢岳の東側に連なる山ですね。
これひょっとして江戸時代(だったかな)の"島原大変、○△迷惑"
(○△部失念)になったかの地滑り引き起こした跡の山とか(違うか)。
地理屋として、上記の旅行でどうしても普賢岳を見たくて、両親説得
して行きました。衝撃でした。山頂から山麓まで灰色一色。百年以上
耕してきた土地、家が無惨に火砕流で埋まっている。島原市の人は
したたかで写真撮影&火砕流資料室まで作っていたけど、あまりにも
自分が物見遊山な人間に感じて、シャッターを一枚も切れませんでした。
でも、見ておいてよかったとは思ってます。

投稿: さかた | 2006年8月 1日 (火) 20時33分

さかたさま、

>え、ウミユスリカさんも、さださんもちょこっと聴くの?

見くびってもらっちゃ困るなぁ。長崎で仕事してて、まっさん聴かなかったらもぐりだよ。あと、まっさんに関してはいくつか悲しい思い出もあるんだけど、それはちょっとここでは書けない。

>95年?に両親の旅行のツアコン&ドライバーとして長崎は行きましたよ。

へぇ、95年だったんだ。私が長崎で仕事を始めた年ですよ。何とか図書館を立ち上げようと死力を尽くしていた頃だ。

>やはり故郷を出て都会で暮らした人には、魂が帰る場所としてふるさとって大きいですよね。

私はまだ、長崎に魂の半分をおいてきてしまった感じです。何か大切なものの半分がもぎ取られたままという感触が消えない。残りの半分は、時空を超えて高校生時代の津田沼をさまよっている。

>これひょっとして江戸時代(だったかな)の"島原大変、○△迷惑"(○△部失念)になったかの地滑り引き起こした跡の山とか(違うか)。

そうそう、さすがは地理屋のさかたさん。最後のところは「肥後迷惑」ですね。眉山の半分が山体崩壊を起こして海中になだれ込み、それによって引き起こされた大津波が対岸の熊本や天草に襲い掛かったわけ。天草も長いこと住んでいたから、私は両方の土地にけっこう縁が深い。

ちなみに、島原市の湧水群の水脈はこの眉山の中を走っていて、その水脈層をぶち抜きかねないトンネルを島原市と国土交通省が企画している。島原市の地域づくりグループが島原市の貴重な財産である湧水群の存続を脅かし、ひいては地域づくりのプランをめちゃくちゃにしかねないと抵抗しているけど、いろいろ誹謗中傷されてただいま苦戦中です。

>島原市の人はしたたかで写真撮影&火砕流資料室まで作っていたけど

あそこら辺は、必ずしも地域の意思とは言えないような側面もあるのですが・・・。まぁ、私は天草、諫早とあの噴火のプロセスをずっと間近で体験しておりました。

投稿: ウミユスリカ | 2006年8月 1日 (火) 22時43分

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