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2007年2月25日 (日)

NHK-AMラジオ「夢のハーモニー」

カラべリグランド、マントヴァー二…、どちらも「艶っぽい夜のムードむぅんむぅん(^~^)」のムードミュージックオーケストラ。僕も普通ならあまり自分からは聞かない(ハッキリ言ってチト気持ち悪い(^_^;;;;)。でもある思い出から、ちょっとばっか聞きたくなってしまった。

小学四年生ころ、ウチは小さかったから、父と川の字ならぬ二の字で寝てた。父は寝る時、小さくラジオでNHKかけてた。僕が夜更かししちまってまどろみはじめる頃、聞こえてくる番組、「夢のハーモニー」。雰囲気としてはTOKYO-FMの「ジェットストリーム」が近い。上記のようなムードミュージックがたくさんかかる番組だった。
昨晩家族で川の字で寝てたら、そんな思い出とともに、耳の奥にこの番組のテーマ曲が流れ出して、聞きたくなった。Googleで「夢のハーモニー NHK」と入れて検索したら、わかった。曲名は「今宵の君は」、あの雰囲気でこの曲名かよ。ヤッラシいなぁ(笑)。演奏はマントヴァー二・オーケストラだった。で、Amazonで注文しちゃいました(^^)。

NHKのAMラジオ放送の雰囲気は好きだ。神経を逆なでしてこないから。そういえば上記の父との思い出の頃は、NHKは午前0時には放送を終えていたなぁ。「君が代」がかかって「JOAK・NHK東京放送です。本日の放送はこれで終わらせていただきます。どちらさまも火の元・戸締まりには充分お気を付け下さい」とアナウンスが入った後、オルゴールが流れ、放送が終わる。このオルゴールの曲も好きだったな。曲名は知らない。まだガキだったから「ああ、こんな時間まで起きちゃってる」という小さな罪の心の端に、一人で眠る前の暗闇の世界に戻されちゃう寂しさと、知らない大人の世界をちょっぴり味わってる感じがした。

しかしこうして、「終わり」があったのはよかったのではないか。
いま世の中が皆「総24時間営業化」している。テレビもラジオもコンビニも全然休まない。特に東京には、もう夜がない。これはちょっと異常だ。95年に長崎に行った時感じたのは夜の暗さ、あの街にはちゃんと夜があった。健康だと思う。消防や警察は大変だが仕方ないが、商業まで20時以降やり続ける必要は、果たしてあるのだろうか? 地球温暖化や人間の活動リズムから考えても、あまりいい事とも思えない。

現代人はもう少し夜を取り戻してもいいんじゃないかなぁ。
まずそれこそLOHASだと思うけど。。。

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