« パンク修理のお勉強 | トップページ | カタクリに会ってきた »

2007年3月26日 (月)

エキサイティング!?なお彼岸

3月21日、春のお彼岸のお中日、僕は坂田家の菩提寺に行った。檀家が揃っての盛大なお彼岸供養があるのだ。生前は父が行ってたのでお恥ずかしながら僕は参列したことがなかった。そこは日蓮宗のお寺。まぁ決められた時間「イイ子」してガマンして座ってればいいやと、大人の判断をして向かった。ところがその気持ちは「いい意味」で裏切られた。タイヘン面白かったのだ。お彼岸・お盆は仏教寺院の一大イベント、同じ大井の近くのお寺の、話のうまいお坊さんを招待してのお話で飽きさせない。商売上手だ(^^)。

そして音楽好きとしての僕を唸らせるものがあった
檀家がそろって卒塔婆をあげる。その卒塔婆の依頼者の名前をご住職が全部読み上げるのだが、100人ぐらいいるから時間がかかるのだ。だから3つぐらいに分けて読み上げるのだが、その合間に入れるお経が、音楽的にヒジョーにエキサイティングだったのだ(笑)。

かなりテンポが速い。140BPM(笑)くらい。なおかつリズムがはねていてお経と木魚のリズムユニゾンっぽい、でもドンピシャユニゾンでないインタープレイ(笑)がカッコよかったのだ。ギター持っていってリズムプレイでマジ乱入したくなりました。もうちっとで「Yeah」とかけ声入れるとこだった(笑)。

ウチの菩提寺、相当"ラテン"(笑)。大笑い! 見直しました(笑)。

日蓮宗系はウチワ太鼓叩いて「南無妙法蓮華経」を唱えながら練り歩く宗派もあるぐらい、パーカッシブ?な宗派。たしかに「南無阿弥陀仏」より「南無妙法蓮華経」の方がハネてる感じがする。このお彼岸で、お経の持つ「音」の力の意味、木魚の打ち出すリズムの意味、再認識しちゃいましたよ。次はお盆か、楽しみだな(^^)。いつか鳴り物持って乱入してやる(ダメだって・笑)。

|

« パンク修理のお勉強 | トップページ | カタクリに会ってきた »

コメント

南無妙法蓮華経は、8分の6拍子、ですよね。
日蓮宗の中に、唱えながら練り歩く宗派もあるのですね。私日蓮宗の人って全部、唱えながら練り歩くもんだと思ってました。

投稿: 一太郎 | 2007年3月26日 (月) 08時42分

>一太郎さん
>南無妙法蓮華経は、8分の6拍子、ですよね。

南無阿弥陀仏は4分の3かな(笑)。

>私日蓮宗の人って全部、唱えながら練り歩くもんだと

僕もよくわかってません(笑)。
職場のある街でもよく歩いてますよ。ウチワ太鼓持って(^^)。

投稿: さかた | 2007年3月26日 (月) 23時32分

日蓮はラテンです!!(キッパリ!!)

ハンコックがお経を聞いてファンキーに目覚めたというくらいですから。
ダンスミュージックなんでしょう。

浄土宗、真宗はカントリーっぽいです。
こちらは語りもの系かな??

投稿: とり | 2007年3月27日 (火) 01時32分

じゃ、私の地元に総本山がある時宗は、ダンスミュージック、ですね。(^^;

唱えながら練り歩くお坊さんの列、カミさんの実家の近くで何度か見たことがありますが、ちょっと怖い感じがしなくもないです。

投稿: 一太郎 | 2007年3月27日 (火) 12時10分

>とりさん
>日蓮はラテンです!!(キッパリ!!)

はははは、僕も実感しました(笑)。

>ハンコックがお経を聞いてファンキーに目覚めた

そうそう。某学会の熱心な信者さんですよね。
某学会系の雑誌のインタビューにも出ていたの、電車の吊り広告で見たなぁ。ティナ・ターナーもそうじゃなかったかな。二人の唱える法華経、聞いてみたいもんです(笑)。ステージでやられたらカンベンですが(笑)。

>ダンスミュージックなんでしょう。

ダンス、というにはあれで踊るのは至難の業ですね。
ただドライブ感はメッチャあります。ほんと「yeah!」でした

>浄土宗、真宗はカントリーっぽいです。
>こちらは語りもの系かな??

するとブルースが近いかな(^^)。八王子で「説経節」という語り物芸能に関わってますが、名前の通り仏教説話がはじまりにあるといわれています。三味線での弾き語りもあるんです。これの古い太夫さんの音源聞いたとき、まず最初に思ったのは「これ、ブルースじゃん」でした。ローランド・カークなんか聞いてても思うけど、ブルースって「語り」ですね。リズムがどうのより、泥臭い米語で語るイントネーションに近いんじゃないかな。

>一太郎さん
>私の地元に総本山がある時宗は、
>ダンスミュージック、ですね。(^^;

時宗の「踊り念仏」、実はまだ見たことがないんです。
ぜひ見たいもんです。天理教にも踊りがありますけど、
これも見てない。これも見たい。

どっちにせよ、宗教に音楽って重要だと思います。
ダイレクトに快楽に働きかけてくるから。
「快楽」という形で、現世利益を体現してくれますからねぇ。

>唱えながら練り歩くお坊さんの列、
>ちょっと怖い感じがしなくもないです

これもお経とウチワ太鼓の持つ「音」の力ですよね。
「『南』無妙『法蓮』華経」と『 』を付けた部分にアクセントつけて唱えて、さらにそのアクセントを太鼓で強化しながら、迫ってきますからね。「進めぇ!!!」って感じはいちばん強い方じゃないかな。。戦国時代、信長や家康が苦しめられた一向一揆。真宗ですよね。いったいどんな叫びをあげながら突進したのだろう。ふとそんなこと考えてしまいました。

投稿: さかた | 2007年3月27日 (火) 13時15分

読み上げられるお経に「リズム」という音楽を感じてしまうこと、実は私もあります。

とはいえ、静かな空間の中で、お経を聞いてると、心地よさで眠くなってくることもあるので、あまり偉そうなこといえない私です(笑)。

テレビを見てると、たま~~に、坊さんバンドっていうのが出てることがあるのですが、音楽やってた人が坊さんになると、お経などのリズムや間合いが上手いのではないかな・・と思うことがあります。

投稿: 時代屋だんぞう | 2007年3月29日 (木) 01時22分

>だんぞうさん
>読み上げられるお経に「リズム」という音楽を
>感じてしまうこと、実は私もあります。

僕は法事などで一緒にお経唱えながらハモって遊んでます(^^)。3度でハモりながら、ちょっと音程下げると短3度になって「をー、悲しくなったぁ」とか面白がったりして(フキンシンな)。こんどは7thとかに挑戦してみようと思ってます(爆)。

>お経を聞いてると、心地よさで眠くなってくることもある

お坊さんは「歌手」だと思います。やっぱりいい声のお坊さんのお経は気持ちがいいです。あまりお経にそぐわない現代的な声を出されると、"のど自慢"のチャイム持ってきて一発だけ「カ~ン」とやりたくなりますね(笑)。

>音楽やってた人が坊さんになると、
>お経などのリズムや間合いが上手いのでは

読経の時の木魚(ポク音)は、アタマに入りますよね。
般若心経(観自在菩薩行深般若波羅密多時…)でやると
「『か』ん『じ』ー『ざ』い『ぼ』ー『さ』つ…」ってな感じに。
(『 』が木魚の「ポク」を入れる場所)
ところがこれをウラで入れてくるお坊さんもいるらしいです。
「か『ん』じ『ー』ざ『い』ぼ『ー』さ『つ』」ってな具合に(笑)。15年ぐらい前に、「さだまさしのセイヤング」で、こんなお坊さんに会ったって、さださんが言ってました。ファンキーなお坊さんもいるもんです(笑)。

投稿: さかた | 2007年3月29日 (木) 12時03分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: エキサイティング!?なお彼岸:

« パンク修理のお勉強 | トップページ | カタクリに会ってきた »