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2007年6月24日 (日)

音楽として自然な流れになるか

最近朝練でピアノの歌伴奏(シンドウさんの曲ね)を、ギターでやるならどうやるか、検討しながらコピー&採譜してる。そうすると痛感するのは、自分は気を抜くとすぐ「フォーク上がりのギター好き」になっちまうってこと。「音楽の横の滑らかな流れを無視しがち」なのね。単に手慣れたコードフォームのチェンジのみで伴奏を作ってしまい、主旋律に対しては甚だゴツゴツして汚いサウンドを作りがち。これは音楽じゃない。「フォーク伴奏者的にパッと聞き」で採ったコード進行をつぶさに聴き直してみると、コードはGでもBのonコードになっていたり、トップノートや内声を重ね方変えて(これをヴォイシングっていうのかな)、いろいろな響きをつくっていることがわかる。コードネームの変化なんてのは音楽の変化の曲がり角を単に示してあるだけ、その間に自然な流れを作らないと、音楽にはならない。シンドウさんにはコードチェンジという認識はない。あるのは音楽的情景にあった滑らかなサウンドチェンジ。これ、すごいよ~。だからこれ無視して伴奏したりするとサウンドを汚し、曲の世界をブッ壊すだけになる。怖いぜ~。本人はよく謙遜するけど、だからこそシンドウさんは怖い(爆)、じゃなかった(笑)、シンドウさんと音楽することは怖いし、おおざっぱな僕にはすっげぇ楽しい勉強になる。コードをたくさん知って繋げることより、もっと大切なことを自然にやってやがる(^^)からね。

要は「音楽として自然な流れになるか、そこで伝えたい情景にとって必要なサウンドになっているか」が大切なんだよな。横の滑らかな流れを作ってあげないと美しくない。単にコードフォームチェンジでおおざっぱにすましてちゃダメっす。>自分 尊敬するギタリスト須古典明さんのレベルだと、もっと別の意味で他楽器から盗むものがあるんだろうけど、僕のレベルでもこの程度はわかる(^^)。やっぱり耳コピーは素晴らしい。本だけじゃ、ダメだわ(笑)。

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コメント

美ヶ原ヒルクライムは斜度変化の多いコースなのだが、今年は滑らかに走ろうと意識した。
この文章を読んで、そんなことを思い出したよ。

単に手慣れたコードフォームのチェンジのみ>うんうん、心当たりある。(^_^;)

投稿: ジロー | 2007年6月25日 (月) 08時14分

>ジローさん
たとえいい機材を使おうと、
日頃の練習がなければいい結果には結びつかない。
ちゃんと頭使った練習と「滑らかに走ろう」という経験から
導き出した作戦と、そこにはじめて機材の利が光ってくれる。

本当に敬服します。そして敬服するだけじゃなく、
自分の音楽のあり方にも反映させるようにしますね。

でも、ま、お互い、自転車や音楽
「ただ好きなだけ(^^)」だよね!!

投稿: さかた | 2007年6月25日 (月) 19時33分

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