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2007年10月30日 (火)

次男、今日で3歳

なんでも自分でやりたがる。カミさんは大変だ。
掃除してれば掃除機を横取りされ、茶碗洗ってれば「○○(次男の名前)ちゃんもやる」と言って手伝わさせられる。だからって言ったとおりに動いてくれるワケじゃない。自分のやりたいようにやるだけ。カミさんが自分でやるより時間が3倍以上かかる。「たしかにこのおかげで、○○はいろいろ出来るようにはなってきてるんだけどね。他のお母さんに『ウチの次男、茶碗洗おうとするよ』っていうとびっくりされるよ。けど、自分のペースで出来ないストレスのたまり具合もハンパじゃない。得も言われぬ疲れがずーんとたまっていく感じ」って言ってる。散らかすくせにミョーに几帳面なガキなんだよな、次男は。僕がシャンプーのフタや麦茶の入れ物のフタ閉め忘れると、トコトコと来て閉める。

言葉は日に日に上達してる。だんだん文になってきたもの。それと人の顔が描けるようになった。ジャングルジムの登攀力はハンパじゃない。

カワイイだけじゃすまされない。「カンベンしてくれ~」も同じくらいある。けど、こいつがほぼ2年前手術受けたなんてウソみたいだ。ブルドーザーみたいなガキだもん。風邪ひいてもリカバリーが早い。ほんとありがたい。

愚痴るのはココロの安全弁。そしてまたがんばって親やるぞ。

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2007年10月28日 (日)

銭湯マップ

僕は就職して1年で家を出て、一人暮らしを始めた。
場所は東京都国分寺市東戸倉、西武国分寺線恋ヶ窪駅のすぐ近くのアパート。家賃3万3千円、水洗トイレはついてたけど風呂はない。だから銭湯に行ってた。幼い頃はずっと銭湯だったから大好きだけど、同じ所に行き続けるのはツマラナイ。だから一人暮らししてから金貯めて買ったポンコツ軽自動車"ミラターボ"で銭湯行脚をしてた。いまでもちょっと旅に出ると、時間があれば必ずその土地の銭湯に入る。まるで居酒屋のカウンターの如く、その土地の素顔が見える様に思う。

1994 最初は電話帳で住所調べて行った。そのうち東京都公衆浴場業生活衛生同業組合が出したのがコレ、「東京銭湯マップ'94」。行った銭湯にはマルつけて、あっちの銭湯、こっちの銭湯。僕だけで行くのでなく、同じように部屋に風呂のない友達とも一緒に行った。マルの数、勘定してみたら現在までで東京だけで117軒程度は入っている。その時使っていた僕のこのパンフは、もうボロボロだ(笑)。
ウォーキングにいま人気あるから、1994年に刊行された上記銭湯マップも改訂版がもう3回出ている。下の左が2000年度版、真ん中が2002年版、右が最新の2007年度版。前の3版は無料配布だったけど、2007年版は300円。先日の藤の湯で買ってきた。
2000 2002 2007








銭湯行脚には決まった作法などない。他人様に迷惑をかけず、入ればいいだけ。使った洗面器や腰掛けは濯いでちゃんと片付ける。大人としてアタリマエのこと。ただ一つだけ不文律がある。

「はじめて入った銭湯では、脱衣場の扉にいちばん近い蛇口を使う」。特に湯船にいちばん近い蛇口は、初めて入った人間は決して使ってはいけない。ご近所のお年寄とか常連さんの指定席の時があるからね。

3回改訂を重ねたこの銭湯マップ、前に掲載されていた銭湯が少しずつ消えている。悲しいが、まだかなりの銭湯が残っている。2002年版からA5版になったから手持ちしやすく、使いやすい。今回のはスタンプラリーのシートもついていて26湯("ふろ"をかけてるのね(^^))入ったら、その各銭湯の印が捺されたスタンプシートを組合に送ると、景品がもらえる。ラリーは別にして、散歩の後に風呂入ってビールって最高っす(^^)。散歩コースの最後に銭湯、おすすめです。

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Layover、その後

取りかかったマイケル・ヘッジスのLayover。
ひとまず運指記憶は出来た。
ただまだ通してつっかえずに弾くことは出来ない。
ゆっくりから何度も弾いて、それができるようになったら、
マイケル本人の音源と合わせて
どういう抑揚をつけてるのか練習して、
その後自分のプレイを録音して叩いてみようと思う。

弾いてみると、なおのこといい曲だな、これ。
僕の原点だなと思う。

スタートラインに帰ろう。
マイケルだけでなく、愛するいろいろなグルーブを身体に通そう。

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2007年10月27日 (土)

オイオイ、俺、入ってるよ!(笑)

12年ほど前、一人暮らししてた頃、部屋に風呂がなかった。
だから僕は、銭湯行脚を趣味としていた。
そして車で行ったある銭湯で、頭を洗ってゆすいでた。
シャンプーが目に入らないよう下向いて目をつぶって。

ゆすぎ終えて目ぇ開けると少々暗い。それに静か。「え?」と思って振り返ると反対側の壁の蛍光灯が消えている。湯船を見たらさっきまで出てたマッサージバスが止まってる。だから静かだったんだ。「はぁ……?」と思ったとこに裏からおっちゃんがデッキブラシ持って入ってきた(笑)。「ああ、いたのぉ」といいつつもおっちゃん、洗面器やら腰掛けやら片付けはじめてる(笑)。まだ21時前後なのに。。怒るよりもそのノンキさに笑ってしまった。そそくさと洗って出ましたよ。

Dscn2039 その銭湯がコレ、府中市朝日町の「藤の湯」。先日会社帰りに、東小金井駅から南に歩いて、西武多摩川線多磨駅あたりまで来た時、「どうなったかな?」と見に行った。そしたら写真の通り、めちゃめちゃきれいに新装開店してた。上がマンション&ビジネスホテルで一階がこの藤の湯。上記みたいな事があった分、なおのことどう変わったか興味がある。思わず入ってしまった(^^)。
12年ほど前に入った古い方は、洗い場がすごくだだっ広く、湯・水セットになった蛇口が40セット以上あるような銭湯だった。「何故こんなに大きいんだろう?」と入りながらいろいろ考えたのを思い出した。新装開店した藤の湯は、サウナこそないけど、湯船はマッサージバスや寝風呂・ぬる湯などいろいろある。番台でなくフロント形式、木目調で落ち着いた感じの銭湯になってる。フロントは階上のビジネスホテルと兼ねていて宿泊客は銭湯にただで入れるらしい。フロントにいた、気さくそうなオネエサマにいろいろ聞いてみた

僕「12年くらい前に入りに来たんです。開業して何年になるんですか?」
オネエサマ「ありがとうございます。開業したのは45年ぐらい前、昭和37,8年ですね。1年前に建て直したんですよ。」
僕「すごく洗い場の大きな銭湯でしたよね? どうしてあんな大きな洗い場にしてあったんですか?」
オネエサマ「開業した頃は、ここの周辺はお風呂付きでない長屋が多かったんです。だからあの洗い場がいっぱいになるくらいのお客さんが来たんですよ。それに調布飛行場ありますよね? あそこに"関東村"(在日米軍の居住施設)あったころに住んでいた人もよく来られたりしたんですよ。そこに当時住んでらした方のお子さんとかが懐かしがって最近たまに来られることありますよ」

気さくな方でいろいろ話してしまった。でもっていちばん最初にあげた「こっちが風呂はいってるのに片づけをはじめられた話」もした。ちゃんと謝ってくれた(^^)。僕も笑い話にしてたし、いい雰囲気で話していたから笑い話になった。また来たいと思った。

東京近郊の銭湯は、代替わりの相続税で潰れていってしまうものも多い。家風呂も増えたし、付加価値がないとなかなかお客様も来ない。こうして建て直して存続するっていうのもなかなかない。ただ最近「癒し」が大きなテーマになって、様々なところでスーパー銭湯が増えている。ちょっと風向きが変わってきてるのではないか。大きな風呂にゆっくり浸かるっていいもんだ。これからも町の銭湯、続いて欲しいと思う。

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2007年10月26日 (金)

酢カレー、やってみた(爆)

071026_232101 またの名をジロー、股の名を電極観測鉄塔"隊長"、而してその実体が、全くワカラナイ(笑)pinarellorello氏のブログで話題になった(僕が話題を脱線させた)「酢カレー」。やってみた(^^;;;;;)。感想は…





日常的に好んでやろうとは思わない。
僕ぁ温かい御飯にフツーにかけて食べたい。
でも「食える!」と思った。

ウチなんかだと、カレーにリンゴのすり下ろしたのを入れたりするけど、そういった酸味が強くなる感じ。またカレーにはあの辛さがあるから、お酢がある種の甘み的に作用して感じる。お酢がだ~い好きな人には選択の余地はあるなとは思った。決して食えない、「オェェッ、ゲロゲロォ」って味ではない。

僕も最初は「マズそう」って書いたんだけど、「お酢かけて食べます」って方がいらした。ならばやってみもしないで決めつけるのは、僕の生き方に合わない。やってみた。これだと好みの問題で好きな人もあり得ると思う。そうそう、僕はカレーの付け合わせにラッキョは大好物。あれはお酢まみれだ。そんな後味が舌に残る感じとも言える。

以上実験結果でしたぁ!

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2007年10月18日 (木)

電験三種テキスト(電力分野)

電験三種テキスト(電力分野)、買っちゃった。
鉄塔を観察するなら必携の書と思う。

大きくは発電方法・変電所・送電線路と章が別れ、「送電線路」には鉄塔の形式、送電線や碍子の素材、電力安定供給のための様々な工夫(放電防止・天候の影響をいかに小さくするか)、送電線路(鉄塔や送電線etc)の構造力学などが懇切丁寧に解説されている。鉄塔の風景を眺めていて知りたいことはほぼ全て、さらにそれ以上のことも載っている。

「電験」とは「気主任技術者試」の略。「事業用電気工作物の工事、維持及び運用に関する専門的な知識を有するものに与えられる資格」(wikipediaより)。三種はその入口的資格、「電力」の他には「理論」「機械」「法規」の分野がある。資格取得のためには、3年以内にこの4科目全てに合格しなくてはならない。

さまざまな計算式もあるし、算数・数学にトラウマのある人はちょっと目にするのもキツイかも知れない。けれども、僕にとっては「鉄塔の風景を読み解くよすが」になればいい。試験に合格する必要もない。だから眺めてるだけでいい。面白がってる。「撚架」についても、送電線自体を大地や送電線間の「大きなコンデンサ」と捉え、各相電線の静電容量・インダクタンスなどの線路定数が等しくなくなると、電圧降下・静電誘導・電磁誘導などの障害を引き起こす。その線路定数を同じにするために行う、と解説されてる。「何故、どういう工夫をしているのか」が掴める。「では電気的に何故?」をもう少し突っ込んだら、同じテキストの「理論編」を繙いた上に、高校までの理科の電気科目や数学をやり直さないとわからないだろう。高校までの理科・数学やりなおして、数式などが表現しようとする世界が読み解けたら、とっても楽しいだろうな(^^)。これを自らの持つ教養で出来る隊長IEさんがウラヤマしい。

僕がしたいのは「風景を読み解く」こと。街や里山など、日常目にする風景は、人の手が入っていない所などまずない。富士山麓の樹海やら屋久島の森林の奥とか、相当深いところへ行かない限り、人間の何らかの意図が加わっている景観だと思う。景観から様々なつながり・人の意図を考えることが僕の勉強であるし、楽しみ。

これで鉄塔の風景への感じ方が深まりそう。
歩く楽しみ、その深みがまた増した。

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2007年10月16日 (火)

都心散策には自転車!

東京23区内、JR山手線の円で囲んだエリア、ここは歩くとすごく面白い。500mに一つは面白いものに出会うような感じ。

神田から市ヶ谷の法政大学まで歩いた時は、神田界隈でファサード(建物前面)だけを洋風にした和風建築とかに沢山出会うし、「南総里見八犬伝」作者・滝沢馬琴の居住地跡なんてのに出会えた。昨日は市ヶ谷で輪行した折り畳み自転車を組み立てて、国立公文書館まで行って仕事関係の調べもの。帰りは世田谷区の千歳烏山まで走っちゃった。それで見つけたのが滝廉太郎の居住地跡やら、明治30年代末の英国公使アーネスト・サトウの植えた桜並木、高野長英の私塾跡、乃木希典邸…etc。江戸幕府開幕以来、ダテに一極集中して(させて)きた都市じゃない。歴史の跡がそこここに掃いて捨てるほどある。説明板になってなくても考えたくなるものもある。ハナヂが出そうなほどだ。

でも、何度も歩いているから、さすがに歩くのはきつくなってきた。「歩いて見る」ってほとんど知らない場所でやる分にはいいけど、なまじっか知ってしまってるところは早く次が見たくなって僕には苦痛。そんな時にいいのが自転車!

My_chari こうした散策に使う自転車、立派すぎて快適にスピードが出ちゃう代物はダメ。走ることに快楽がありすぎて、止まりたくなくなっちゃう(^_^;;;;)。「止まるのを厭いたくならない自転車」がいい。だからいま、僕にはこの通勤で使ってる折り畳み自転車(写真)がいい。これでも歩くよりは速い。僕が歩くスピードはGPSで平均時速をとってみると、時速約4.2キロってとこ。自転車だと、こんな代物でも平均時速9.4キロは出てくれる。それにこれ以上速くなんかなくていい。スピードが速すぎるといろいろなものを見落としてしまう。

都心部は武蔵野台地及び下末吉ロームの積もったもう少し古い台地(赤坂や愛宕山あたりから南側ね)の末端部だから、浸食されて谷地形が発達して坂や階段が多い。この自転車なら階段は担いで上り下りしちゃえるし、登れないような坂は降りて押しちゃえばいいもん。

「歩く」「自転車でいく」、気分で使い分けていきたい。
どっちにせよいろいろなところ、身体張って見に行きたいぞ~。

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2007年10月15日 (月)

粋(いき)だっ!

Dscn1620 この写真、都心のど真ん中、港区赤坂4丁目で見つけた『スッポン』料理の料亭(かな?)。見た瞬間、思わず「粋(いき)だっ!」と唸った。こういう洒落すごい好きです。僕が何を感じたかは書きません。ご覧になる方におまかせします。簡単でしょ(^^)。僕はこの程度しか気づけませんが、もっとすごい粋に気付いたら、教えてくださいまし(^^)。

今日は、仕事関係の調べもので東京竹橋にある国立公文書館へ。
その調べものはとっととすませ、千歳烏山までブラブラした。いつも通勤で使ってる折り畳み自転車を輪行したのね。3時間強で25.3kmも走れちゃう。自転車って素晴らしいです(^^)。

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2007年10月14日 (日)

Layover

マイケル・ヘッジスのデビューアルバム「Breakfast in the field」の一曲目。練習中。中断していたのを再開したらハマってしまった。ギターを手に取ると反射的に弾けない部分の反復練習をしちゃう。楽しい。もうそろそろ1chorus目ができる。そこまで行けばあとは繰り返しだから、単に運指記憶だけならそんなに時間はかからないだろう。

マイケル・ヘッジスは、僕が「アコースティックギターってカッコイイ」って思った原点の一人。やっぱりいい。それと僕はやはり「ギターを弾くこと」が好きなんだなぁ、と笑ってしまう。

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2007年10月13日 (土)

無意識過剰(2)

僕のカミさんは、人にオモチャにされやすい人間である。
天然ボケで打たれ強いし、明るいし。

カミさんは結婚当初、生命保険の営業をしていた(似合わねぇ!)。新宿駅南口にでっかいビルの建つ、元国営某鉄道会社への営業がカミさんの主たる仕事。そこの守衛さんにも楽しくおちょくられまくったそうだ。

結婚してすぐの頃のこと…

守衛さん「やぁ、○○さん(カミさんの旧姓)。結婚したんだってね。オメデトウ! なんて名字になったの?」
Ton's女房「(明るく)はい、サカタです!」
守衛さん「そぉかぁ、坂田といえば坂田三吉、うーん"アホの坂田"ってのもいるなぁ。わははぁ(笑)」


このやりとりにノッたカミさん、こうのたまってしまった。

Ton's女房「"サカタのタネ"ってのもありますよぉ!」

次の瞬間、話をしていた守衛さんだけでなく他数人も含めて一瞬絶句した後、大爆笑。カミさん、キョトン?? 目の前にいる新サカタさんは新婚だ。守衛さん達がナニ想像したかは、ごソウゾウにおまかせします。

こいつ、一緒にいてホントに飽きません(^^)。

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2007年10月12日 (金)

長男の作った餃子!

Dscn1465_640_edited この写真の餃子。ウチの長男が包んだんだぜ!
具を作ったのはカミさんだけど、包んだのは長男。ウチの餃子は水餃子なんだけど、カミさんが餃子の皮並べ、その上に具を置いてスープを仕込んでる間に、30個ぐらいあっという間に包んじゃったらしい。小学3年生でこれだけやれればまぁかなりの及第点でしょ(^^)。

茹でても崩れることなくすっげぇ美味かった! メチャクチャほめた! 
長男に手を合わせて「ありがとう」と言ったよ。
めっちゃくちゃ幸せです。僕!

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2007年10月 8日 (月)

8導体!?

超高電圧を送る送電線は1本の太い電線で送ろうとすると、かえって損失が大きい。だから数本を束ねて1本にするそうだ。いままで6本束ねた「6導体」は見たことあった。でも今日見つけたのはその上をいくものだった。

なんと「8導体」。

Dscn1374_edited
この写真に映ってる、送電線の間隔を一定に保つ部品"スペーサー"を見て欲しい。たしかに8本束ねているのがわかる。こんなのがあるんだ。




Dscn1362 ただこれは実際に送電している送電線ではない。ここは相模原市原当麻にある「東京電力送電技能センター」。これはそこにある訓練用送電線&鉄塔。この写真のいちばん手前、左右非対称の形をした鉄塔に架けられた送電線。でも技能訓練が必要ってことはどこかにあるってことだ。いったいどんな幹線に使われているのやら。実際の送電に使われているものを一度見てみたいもんだ。

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公道は危ない

朝、起きてPCを立ち上げ、ネット開けてみて驚いた。
オートバイのレーシングライダー、阿部典史さんが事故死した。

僕はバイクのこと、ほとんど知らないけど、この人の名前は知っている。15歳で高校に行かずに渡米、GPライダーとしての修行をはじめた時に「僕には高校にいってる時間なんかない」って言葉が印象的だった。なんの目標も持たずただガッコーに行く奴が多い昨今、夢にひたむきに努力し続ける姿にいたく感動して、それで印象に残っていた。

ショックだ。

それも公道で。。
いや、公道だからこそなんだろうな。
サーキットは高速走行するから、走行マナーがとても厳しい。ちゃんと走れないやつは排斥される世界だと思う。だからこそ動きの予測がかなりたつ。ギリギリで勝負してるだけに、力学的に無理な動きは出来ないから。
公道はそれこそ初心者から酔っぱらい、マナー知らず迄たくさんいる。路地からは何が飛び出してくるかわからない、予測のたたない世界。僕も車を運転する時は発進前に必ず「事故、事故、事故」と三回唱えてる。他人のこととやかく言う前に、自分自身がいつでも事故を引き起こす存在であることを再認識するため。まず僕も車乗る時は出来るだけ周りにメイワクかけないようにしないとな。毎日乗ってる人間じゃないだけにね。

謹んでご冥福を祈ります。

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2007年10月 7日 (日)

自転車の乗り方、ちょっと変えた

体力が落ちてるし、平地を走る時も心肺に少し負担かけて体力増強を図ろうと思って、最近は若干速いペースで軽いギアをくるくる回しながら乗っていた。それを重いギアで力強く回さずに、巡航速度を維持するだけに使う意識での乗り方に変えた。こちらの方が楽。軽いギアを回してると「自転車に求道してる気分」になってくる。なんかチガウ。「重めのギアで無理せず巡航維持」で走ると、周りを見回す余裕が生まれる。

そうだった。僕は自分の身体の力で景色を見たくて、自転車に乗り、歩いてるんだった。より速く、より高く、じゃない。そして道具としても僕の自転車、「より速く、より高く」の道具ではない。こうして巡航するために使うなら快適なのだ。いろいろやってみて思った。これはそのための道具だ。

僕も男の子。負けず嫌いが弱い方じゃない煩悩人間だから、ジローさんやら石井さんやらに刺激うけると「より速く」って気分になる。20代の頃はレーサーにも乗ってたしね。名前に付いてるからじゃないけど、どんなに遅かろうが登坂は好き。だから僕も「坂バカ」だと言ってはみたが、ジローさんなんか見てるとバカのケタが違う(爆)。だいいち今日も、富士あざみラインという須走から新五合目まで登る道があるのだが、ここで登り坂しかない酔狂なレース(富士国際ヒルクライム)があってそこで戦っているのだ。しかも最大斜度22%。これからは自分のことは「坂好き」と言おう。でなければああやって「坂と戦っている人たち」に対して失礼だ。でも、ただ登るだけなら、僕もあざみラインは是非登ってみたいな(^^)。

安全上サイクルヘルメットは購入し、被って乗ってる。でもシューズ&ビンディングペダルは買わないだろうな。いろいろな店で見たけど、どんなに歩きやすく出来てるサイクルシューズも、靴底はしっかり堅く、踏む力を逃がさないようになってる。ふと自転車を降りて歩きたくなった時、ちょっとツライ感じがする。トークリップで普通の靴でやってたほうが、いいかげんにあちこち行けそうだ。そんな靴ならトラブっても、どこでも買えるしね。

僕は僕。
こう思ったら、とたんに自転車で旅に出たくなった。
長男連れて(もうアイツ、無理さえかけなきゃ出来る)、
どっか行こうかなぁ。

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