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2007年10月 8日 (月)

8導体!?

超高電圧を送る送電線は1本の太い電線で送ろうとすると、かえって損失が大きい。だから数本を束ねて1本にするそうだ。いままで6本束ねた「6導体」は見たことあった。でも今日見つけたのはその上をいくものだった。

なんと「8導体」。

Dscn1374_edited
この写真に映ってる、送電線の間隔を一定に保つ部品"スペーサー"を見て欲しい。たしかに8本束ねているのがわかる。こんなのがあるんだ。




Dscn1362 ただこれは実際に送電している送電線ではない。ここは相模原市原当麻にある「東京電力送電技能センター」。これはそこにある訓練用送電線&鉄塔。この写真のいちばん手前、左右非対称の形をした鉄塔に架けられた送電線。でも技能訓練が必要ってことはどこかにあるってことだ。いったいどんな幹線に使われているのやら。実際の送電に使われているものを一度見てみたいもんだ。

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コメント

を!これもレスが書ける。表面効果ってヤツだね。これは無線で勉強したよ。1本だと導線の表面積が狭いから、歩測多くすることで表面積を増やす。そういうことだっけ?

それにしてもいろいろ考えてるね。電気ってないと死んでしまうくらいの位置を占めるようになってるからね。

投稿: をーつき | 2007年10月 8日 (月) 20時24分

>をーつきさん
>表面効果ってヤツだね。これは無線で勉強したよ。

え? 電話・電信級(古いな、この言い方・笑)では見なかった覚えが。「表面効果」って1,2級技士になると出てくるのか。確かに大出力を扱うようになるからなぁ。うーーん、免許挑戦してみたくなったな~。
ところで1、2級技士の知識として「コロナ放電」についても出てくる? 超高電圧送電を効率よく行う上でコロナ放電をどう抑止するかも、問題としてあるらしいんだ。

投稿: さかた | 2007年10月 8日 (月) 22時21分

毎度です。

>「コロナ放電」

これは電験3種で出てきたかな?覚えてない。絶縁とかいろいろ勉強したはずだけど、見事に忘れてます。(笑)

1アマは暗記でいけるね。モールスも1分間に25文字だし。余裕です。

投稿: をーつき | 2007年10月 9日 (火) 17時34分

>電験3種で出てきたかな?

をいをい。そんあ資格まで持ってるのかよ。まいったね、ホント(笑)。

>1アマは暗記でいけるね。モールスも1分間に25文字だし。

はぁ? ウソ…? 1アマ実技のCWが欧文25字/分? 僕が知ってる頃の1アマはCWは欧文60字/分・和文45字/分だったぜ。25字/分?じゃ電信級レベルじゃんか。

ホントかと思って調べたらホントでやんの。3級(旧電信級)なんか実技無しだって。ひっでぇぇぇぇぇレベルダウン。かなりショックだな。プロ通信の世界じゃCW、全滅したでしょ。その影響がきてるなぁ。アマチュアの世界でもCWが駆逐されてんのか。なんか「なんでも自分でなんとか作ってやろう」ってアマチュア精神がどんどんなくなってるんじゃない?

携帯電話の普及でアマチュア無線人口減ったから、このままじゃ国家試験センターの受験料収入が減って立ちゆかなくなるからレベル下げたかなぁ。でも25字/分じゃ、実際のCWQSOになんの役にも立たないよね。最低でも100字/分は必要だもん。いま、それもないの? 全世界レベルで??? 日本だけじゃないの?

投稿: さかた | 2007年10月10日 (水) 00時15分

またまたごめんなさい。

>をいをい。そんあ資格まで持ってるのかよ。まいったね、ホント(笑)。

あ、結局時間が取れなくて最後まで勉強できなかった。だから受験もしてません。でも本気で考えてるんだけど、工学部で勉強するんだったら取ってもいいかな、なんて。科目免除とかあると楽になるな。

>携帯電話の普及でアマチュア無線人口減ったから、このままじゃ国家試験センターの受験料収入が減って立ちゆかなくなるからレベル下げたかなぁ。

ということではないらしいよ。国際的な動き。論より証拠、アメリカのエキストラ級(一番上の級ね)も、以前は確か15word/minだったのが今は確か5word/minつまりだいたい25字/分くらいになってる。オーストラリアもしかり。免許の互換性を統一しようという動きの一環だそうで。

まあ、筆記が出来れば受かります。そんな資格です。それで高い無線機買ってもらうというのが魂胆か?????

JN1は貴重だから更新して下さい。すっかりJQ1も化石同然です。

投稿: をーつき | 2007年10月10日 (水) 13時04分

今は『表皮効果』の方が通ると思います。

電圧が高いと、送電線表面の大気との間で、コロナ放電が発生します。通常大気中で、電位傾度30kV/cmくらいで発生するそうです。ですから、雨粒など尖ったのができると生じやすい。
これをなるべく抑えるには、等電位面でかこんだ空間の表面積を増やして、恒常的に30kV/cmより下に抑えればよいのですが、表面積を大きくしようと単純に送電線を太くすると、表皮効果による損失が大きくなるので、複導体にします。このほかの対策は、碍子保護のためのアークホーンを円形のアークリングに代えるなど、電位傾度を低くする対策が採られます。

投稿: IE(Treble) | 2007年10月10日 (水) 20時18分

うぉー、をーつきさんもIEさんもいいコメントぉ(^^)。
いま仕事の方で、勉強してレスするだけの心の余裕が
ちょいとないので、もうちっと待ってください。

「電位傾度」「等電位面」とか、自分で少し調べてからレスしたいので。

投稿: さかた | 2007年10月10日 (水) 22時19分

tonちゃん、解説よろしく! (^_^;)

投稿: 劣勢隊長 | 2007年10月11日 (木) 00時08分

>隊長殿!
>tonちゃん、解説よろしく! (^_^;)

解説なんて出来るわけナイジャン(笑)。
質問するために勉強するのよ~(^^)

投稿: さかた | 2007年10月11日 (木) 00時47分

>をーつきさん
>国際的な動き

そうなのか。ほんとCWの存在価値が下がってるねぇ。PHONEよりリグの設計が簡単になるから極めてアマチュア的だし。アマチュアでこそ守れる分野だと思うんだよね。CWでの無線界復帰は憧れるなぁ。ただ今もう、歩く(これは仕事兼ねてる)・調べる・生活・音楽・身体休めるで24時間手一杯だわ。

>IEさん
「表皮効果」は、「高周波電流になると、電流が電線の中心部でなく表皮の方を多く流れる効果」のことを言うのか(wikipediaで調べました)。周波数が上がるほど表面に集中するから単に太くても電線中心部にほとんど流れないから意味がないってことなのね。だもんだから太くするより本数増やして表面積を大きく、つまりは電流が流れる部分を増やしてやった方が効率的になるのか何となくわかった。

「コロナ放電」は電位傾度が30000V/cmを越えると起きるってこと。じゃあ「電位傾度」についてる「cm」は「いったい何の長さだべ」と思った。「電位傾度」をgoogleししたら「電力ケーブルの電気定数計算式」なるpdf文書にヒットした。そしたら輪切りにした電線の中心から表皮までの半径っぽく僕は認識した。それが1cmあたり30000Vを越えると飽和して放電しちゃうのかなぁ。たしかに本数増やして(複導体にして)、効率よく流してやれば電線の負担は減るから、電位傾度が下がるんじゃないかな、ってイメージは湧く。本数増やすと表面積は増えて電気が流れる部分が増えるのはわかるけど、「電線の中心から表皮までの距離」との関わりがわからなくなる。多分この認識が間違って思考が袋小路に入ってるな。

IEさんのブログ記事
http://blogs.yahoo.co.jp/seasa_ie_treble/archive/2007/5/12
これも参考にして考えてはみたけど。。。

やっぱ付け焼き刃じゃダメだぁ(笑)。知識ってのはトータルにいろいろなものがつながりあって智恵になるんだなぁ。再認識するわ。電気の世界は深いなぁ。
まぁ「歩く・生活・音楽」を中心に、付け焼き刃でも身体に「思考の跡」を残しておけばどこかでつながって面白いことになることを期待していよっと。

投稿: さかた | 2007年10月11日 (木) 16時18分

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