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2008年3月 9日 (日)

霊峰

Photo_2 左の写真は、相模鉄道いずみ野線いずみ野駅近くで撮影。遠景の山は左が言わずもがな富士山、右の電柱のすぐ左に見えるピークが大山。

今日の散歩では、小田急&相模鉄道大和駅からいずみ野駅まで10キロほど歩いた。最近家のことや仕事をやってから出るから、20キロ以上歩くことが出来ないのが寂しいが、5~10キロは細々と歩いている。いずみ野駅近くで西の空を振り返ったら、こんな富士山と大山。おもわず「わぁっ!!」と声を上げてしまった。

落語「大山詣」もあるが、江戸時代、江戸の庶民にとって、近郊の山岳参詣はかなり人気があった。神奈川県内の道標を兼ねた庚申塔(石仏)などにも、しばしば「大山道」と記されている。
大山は男性神(大山祗神〈オオヤマツミノカミ〉)なので、参詣の旅は女性の神もセットにするのがポピュラー。お金と時間に余裕があれば富士山(木花開耶姫命〈コノハナサクヤヒメノミコト〉=女性神)、もっと庶民的なのは江ノ島(弁財天=女性神)など。信仰などは口実で要は「旅して遊びたい」のね(^^)。

実は今日、心の調子はあまり良くない状態で歩いていた。だが、こうした富士山・大山の二峰を目にした瞬間、いっぺんに心が洗われた。遊ぶ口実としての信仰もあるだろうけど、霊峰と呼ばれるだけはある。手を合わさせる力はある。

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