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2008年3月11日 (火)

アダージェット

日曜の夜だったか、子どもたち寝かせた後、お銚子一本付けて、カミさんと台所でまったりしてた。お互い別の本を読んで。小さくかけていたラジオ、NHK-FMで素敵な音楽が流れた。

僕「あ、これ、すげー美しい。いったいなんだ??」
カミさん「はぁ? これルキノ・ヴィスコンティの『ベニスに死す』(映画)でかかってたよ。全編ずっと流れてたでしょ? 覚えてないの?」
僕「え、そうだっけ??」


それもそのはず。結婚したての頃、二人でビデオで見たこの映画、僕は始まって数分で「寝た」のだった(笑)。あの美少年趣味の耽美世界は僕にはわからなかった。だから覚えてないの(笑)。

でも改めてこの曲、マーラーの交響曲5番・第4楽章「アダージェット」はメチャクチャきれいだ。早速MP3プレイヤーに入れて聴いてます。

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コメント

この映画は見たことがないのですが、もしや・・・ビョルン・アンドレセンが出てた映画ですか??
ビョルンは、当時日本でもスゴイ人気がありました。
月刊「明星」や月刊「平凡」でもしょっちゅう彼のアップ写真が掲載されてました。
美少年でした・・。
なんか懐かしいです。

映画でも相当美少年でしたか?

・・すいません、音楽のほうに食いつかなくて(笑)。

投稿: 時代屋だんぞう | 2008年3月12日 (水) 14時04分

>だんぞうさん
>ビョルン・アンドレセンが出てた映画ですか??

すいません。僕ぁ、寝ちまったんです(笑)。答えられるわけないじゃないですか(笑)。だからGoogleしてみました。正解のようです。おっしゃるとおり、すげー美少年、女の子に見えます。競艇の山崎智也みたい(って誰もわかりませんよね・笑。でも山崎智也はフネに乗ると極めてアグレッシブな選手で好きです)。

アダージェット聞きながら、寝ちまった「ベニスに死す」のメッセージをカミさんから教えてもらったら、「理性はパッションに負ける」「統一されたものに美はない」みたいなものがあったらしい。それについては惹かれます。原作:トーマス・マンとのこと。映像化されるとキツいけど、小説でなら読めるかな、とか思ってます。図書館で探してみるべぇ。

ところで「理性はパッション(感情)に負ける」。これは僕にとって大きな言葉。これ、僕が高校2年ぐらいまで好きだった女の子と電話で話してた時に、何かのの拍子に彼女がポロッといった言葉なんです。その深さに、打ちのめされました。僕が好きになった女の子は、すげぇ人間ばっかりですね。

投稿: さかた | 2008年3月13日 (木) 00時03分

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