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2008年4月 7日 (月)

Key in CのA♭maj7

「さだまさし/孤独(ソリティア)」(Key=C)を、習作的にソロギターアレンジしてるけど、こんなコード進行が出てくる。

Dm7→Dm7/G→A♭maj7→Dm7/G→Cmaj9

このA♭maj7がめちゃめちゃオシャレ(^^)。Dm7→Dm7/Gときたら、これはある種Ⅱ-Ⅴだからそのキーのトニック(C、Em7、Am7)に行きたくなる。そこをはぐらかす。
A♭maj7の構成音はラ♭(root)・ド(3rd)・ミ♭(5th)・ソ(maj7th)。ド・ミ♭・ソがCmの構成音と同じ。Dm7/GをほぼG7としてマイナーキーの5thに捉え、Cmへ転調するとみせかけて(A♭maj7は♭13thの入ったCmだもんね)またDm7/Gにもどし、Key=Cのトニックに戻る。おしゃれ~。そういえばCとE♭の関係ってなんか呼び名がなかったっけ(CとAmの関係を平行調っていうようなやつ)。忘れちゃった(^^;;)。

トニックに戻してくるコード進行のストーリーもいろいろあるもんだなぁ。もう10曲もアレンジや耳コピやったら、また理論書を読み直してもオモシロイかもしれない。

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コメント

CとE♭の関係に、呼び名があるんですか?
知らなかった・・。
実はその転調、よく使います。多用してます。

もっとも私の場合、E♭は押さえるのがメンドイので、EのキーでGにいったり、AのキーでCに行ったり・・ってのがほとんどですが(笑)。

バンドやってる時は、エレキだったので、Amのキーの曲で間奏で「E♭メジャ−7」に行く曲を作ったりしてました。

転調といえば、ビーチボーイズの曲にはすごいのが多いです。
「サーフィンUSA」みたいな単純なヒット曲では分からないけど、「ペットサウンズ」というアルバムでは、曲の展開が万華鏡のようです。
ある曲では、ベースが意地でも張ったかのようにルート音を弾かない曲なんかもあって。
「ペットサウンズ」は世紀の傑作アルバムと言われてるので、転調に興味がおありでしたら、何かの機会に聴いてみるといいかもしれません。
探究心が旺盛な方には、参考になること、うけあいです。

投稿: 時代屋だんぞう | 2008年4月 8日 (火) 15時14分

>だんぞうさん
最近せっせとコピーしてて思います。長続きするアーティストはちゃんと考え抜いてしっかりしたもの作ってます。ヒラメキも大切ですが、残るものにはやはり知性があります。僕がコピーしたいと思い行動に移した楽曲はみんなそうです。

>実はその転調、よく使います。多用してます。

いきなりパッと明るくなる感じがありますね。僕のイメージだと。違和感ない転調の仕方だと、そのメジャーキーのドミナントからそのキーのマイナーに行って、そこからの展開で短三度上のメジャーに辿り着く感じですよね。

>転調といえば、ビーチボーイズの曲にはすごいのが多い

しっかり聞いたことありませんでした。こんど借りてきて聞いてみよう。イーグルスなんかも隠し味的に洒落た部分転調使ってますよね。

>ベースが意地でも張ったかのようにルート音を弾かない

チック・コリアの「かもめ(Return to forever)」なんかのころはほんとそんな感じじゃないでしたっけ。その時代の全体的なサウンドの流れだったんでしょうか? 「ペットサウンズ」是非聞いてみたくなりました。

>探究心が旺盛な方
探求のための探求にならず、自分が自分の曲を書く糧にしたいとは思ってます。けど、いまは採譜をしての発見、「へぇ!」が何よりオモシロイ。当分の間、「何かを作ろう」なんて色気を出さずに、このワ~イ(^^)に浴したいと思ってます。

投稿: さかた(Ton) | 2008年4月 8日 (火) 22時28分

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