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2008年5月31日 (土)

さだまさし親子の共演

6月14日(土)放送のMusic Fair、さだまさしデビュー35周年記念企画で、様々な歌い手さんと協演するらしい。平原綾香の歌う「つゆのあとさき」は興味深い。平原綾香はマジさださんの曲が好きらしい。「夏、長崎から」のラストライブで歌った「向い風」(「つゆの…」にしろ、なんとマニアックな選曲だこと)。僕もソロギターアレンジしたことあるぐらい大好きな曲。聴きたかった。松浦亜弥が「19歳」を歌うってのもびっくり(この選曲もマニアック)。あややは仕事ってだけじゃなく、さだまさしを聴くんか?

いちばんびっくりしたのはさだまさし親子の共演。山口百恵が歌ったことで有名な「秋桜」のバックに、長男・佐田大陸がヴァイオリン、長女・佐田詠夢がピアノで協演するらしい。さださんが五十肩を患った時のレコーディング、ピンチヒッターで大陸さんがヴァイオリン弾いたって話は聞いたことあるけど、娘さんもピアニストだったんだ。

二人のお子さんはどんな顔をし(よくは知らん)、どんな音を奏でるの? さださんは子ども達の前でどんな表情で出演すんの(^^;;;)?
これは見たいぞ(^^)。

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2008年5月30日 (金)

オペラ、聴いてみた

図書館でプッチーニのオペラ「トスカ」を借りてきて聴いてる。ストーリーは知らない(爆)。ひたすら「音楽」として感じるだけ(笑)。

音が鳴り出した第一印象。「映画のオープニングみたい」。モリコーネとの繋がりもさもありなんと思った。視覚と聴覚の総合芸術ってことは映画もオペラも同じだものね。マリア・カラスのソプラノなんだけど、あんまりこの人の声、今は好きじゃないなぁ。ソプラノなら僕、ジェシー・ノーマンが好き。ジェシー・ノーマンの歌う「ワーグナー/トリスタンとイゾルデ、イゾルデの愛と死」だったかな、これでめちゃめちゃ感動したことがあってね。この「トスカ」だと、テノールのジュゼッペ・ディ・ステファノの方が好きかな。

「トスカ」のアリアとか聴いてると、不思議に日本の邦楽「長唄」「義太夫」「説経」の三味線の節と太夫(語り手)の謡い、そのずらし具合の「粋の感覚」が似てるなって感じた。オペラでもアリアの主旋律をオケの第一ヴァイオリンあたりが奏でてるんだけど、オケの旋律の歌い廻しを若干はずし気味にルバートして歌手たちは歌う。それが粋。お付き合いさせていただいてる平家琵琶のお師匠さんが、オペラも好きって話がとても納得出来た。こういう純邦楽、僕は聞き慣れてるから、意外にオペラってキライじゃないな、と思う。そういえば義太夫や説経は人形芝居(文楽や車人形)とセットになってるからなぁ。オペラ的とも言えるわ。

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2008年5月28日 (水)

シンドウアツコ「僕の陽だまり」

「ほんとに僕でいいの?」
シンドウさんのこの曲のサビに出てくるけど、これ確かに僕もカミさんに言った(笑)。カミさんと僕は、高校時代のフォークソング愛好会からの友達同士。一緒にライブやって自然に付き合いだして1年弱ぐらい。「好きだ」って言ったのは僕が先。だけどプロポーズはカミさんの方からだった。だから、びっくりしてこう聞いてしまった。嬉しかったには嬉しかった。
だが……。

ここから書くことはあくまで、僕特有の感情でしかなく、男性一般にできるものではないと思う。「ほんとに僕でいいの」と尋ねた後は、この曲にあるような明るさや将来に向けた前向きな希望なんぞは僕は感じなかった。ただ不安。暮らしはじめたら僕の嫌な面に気付いて、嫌われちゃうんじゃないか、って。同じような決意はあった。「生活上の分岐点に来たらしっかり決断は下す。間違ったら謝る」、これだけ。でもずっと一緒にいられる確信などありゃしない。寂しがり屋の僕にはとても怖かった。

そんな僕の心にいちばん合致したのは、Simon&Garfunkel「America」だった。新婚旅行に行ったカナダ、ウィスラースキー場。スキー場に向かうバスの中で、飛行機疲れで隣で眠りこけるカミさんをボケッと見つめながら、自分の耳の奥に流れてきたこの曲の次の一節にふるえた"Kathy,I'm lost" I said,though I knew she was sleeping.I'm empty and aching and I don't know why
僕の気持ちをシチュエーションから何からまるで見透かされたようだった。そんな自分にてらしてみると、この「僕の陽だまり」の男は本当に強い、素敵な男だと思う。僕はそうはなれなかった。

「ほんとに僕でいいの?」まだ問うている自分がいる。一生問い続けてそうだな。とはいえ淡々と目の前のことに対処していく以外ないのだが。

ところでこの曲、作曲者本人のシンドウさんだけでなく、ぴか太郎(ぴかぴかさん&一太郎さん)でやったバージョン(ティアラで聴いた)もすてき。是非シンドウさんとのコラボも、聞いてみたいと思う。

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2008年5月26日 (月)

ビンディングシューズ&ペダル

親父の家の売却関連で少々臨時収入があったので、自転車用のビンディングシューズペダルを買ってしまった(何を買ったのかはシューズ&ペダルのリンクを各々クリックしてみてください)。

早速取り付けて使ってみた。
クリートをヒットする感覚は10分程で慣れた。使ってみての感想。
「引き脚がすごく使いやすい」。
ペダルを踏むだけでなく、クランクの回転運動全体に力を掛けられる。トークリップ&スニーカーの頃だとペダルから抜けやすいから、引き脚を使う時は前脛骨筋をしっかりつかって引く必要があったけどそういう気を遣う必要なく引ける。でも、トークリップで慣れた時間が長いから、まだスムーズじゃない。

綺麗なクランクの回転運動を作れるかが、上手く使うカギっぽいな。だから遊びで片足だけで漕ぐのとかやってみた(ペダルとシューズがしっかり固定されるからこれすごくやりやすいのね)。オモシロイ(^^)。いままでより若干サドルを高めにした方が、スムーズなペダリングがしやすそうに感じる。試行錯誤が楽しめそう(^^)。
6月にはジロー隊長のごあんないで、富士あざみラインに遊びに行く予定(僕は坂と戦うつもりはありません・笑)。この道具とも仲良くなる機会に出来たらいいな。自転車がもっともっと楽しくなりそうです(^^)。

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2008年5月22日 (木)

植木通彦、引退してた!!!

好きであれ、競艇を最近観ていなかった証拠。
「植木通彦(うえきみちひこ)が引退していた」のを知らなかった。しかも昨年7月に! びっくりした。

デビューすぐの1989年に桐生で落水転覆し、後続艇のプロペラで顔を75針縫う大事故から復帰しただけでなく、SG(Special Grade)といわれる大レースに勝つこと10回。公営競技初の2億円プレイヤー、生涯獲得賞金額20億円超の名選手。「艇王」とまで呼ばれた男。しかし僕とは誕生日が3日しか違わない(笑)1968年4月26日生まれ。押尾コータローと植木通彦、僕が2ヶ月以内に生まれていて、なおかつ同い年なんて、見た目じゃ絶対に想像つかないだろうな。

「植木通彦 引退」でGoogleすると、引退記者会見の言葉を綴ったサイトが出てくる。嫌われやすい公営競技。だからこそとても地に足のついたプロ観・自意識を持ってらしゃる。こういう職人、僕は大好きだ。給料じゃ天文学的に及びもつかないけど、僕もがんばらないとな。

植木通彦さんのブログはこちらです。
現役時代に比べてすごく顔が優しくなったなぁ。

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2008年5月20日 (火)

誰も寝てはならぬ

プッチーニ作曲の歌劇「トゥーランドット」のアリア。
最近は荒川静香で有名になったが……。
19日の朝、車の中、NHK-FMで聞いた。
当然の如く、ルチアーノ・パヴァロッティのテノールで。

何故か泣けそうになってしまった。ほんとにギフト(神様からの賜り物)に溢れる声だなぁ。そしてエエ曲やぁ。またイタリアの音楽って、なんでこんなに濃いのだ(^^;;)。「くど~っ、濃いわ~」と思いながらも、イヤらしく感じなかった。オペラって、手が伸びない分野だったけど、聴いてみっかな、プッチーニから。

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2008年5月19日 (月)

片側撚架

Nenga2 Map東京都多摩市内、都立松が谷高校前にある「由木線Np.29鉄塔」(位置は地図のカメラアイコン〈国土地理院地図閲覧サービスより〉・赤線はGPS軌跡記録)。なんと2回線あるうちの片側だけが撚架してる(撚架鉄塔についてはこの記事をご覧下さい)。

高圧送電線は3本で1組(波形の位相が120度ずつ違う、三相の交流電気の流れる三相交流だから。この写真なら左の3本で一組・右の3本で一組)。1回線が止まっても(保守などで止めても)もう1回線で通電して供給先の需要を全うさせられるよう、一路線は起点も終点も同じな2回線で一組が多いのかなと思ってたけど、これ見てると「場合によりけりなのかな」と感じだした。

両方とも起点も終点も同じなら、距離的な必要性から同じ鉄塔で撚架させるだろう。でもこの鉄塔で撚架されているのはこの場合片側だけ。ここでは2回線になってるけど、送電路線の起点が違うから、写真左の1回線に関しては距離的に撚架が不必要なんだろうか、と感じた。オモシロイもんだなぁ。

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2008年5月18日 (日)

音楽って、エッチ(^~^)

「桜色舞う頃」アレンジ続けてるけど、入手した譜面のコード進行の工夫を味わってるうちに、音楽ってちょっと意地悪くてイタズラっぽい人間が作ったりプレイする方が魅力的かも、って感じだしてきた。

親切にすぐ「はいっ、これだよね」ってソコにいかないっ^~^;;;、わかってるのに「エヘヘぇ、ここかな、イヒヒぃ、こっちだろ」って、なかなかソコをついてあげないっ(すげぇヤラしいこと書いてる気がする^~^;;;)。トニックに辿り着いてもベース音や内声に手を加えて、単なるドミソのトライアドに簡単に解決してあげないっ。ジラす。高める(やっぱりヤラしい^~^;;;)。そういう解決点は音楽的なストーリーの句読点(ある意味イク〈緊張→緩和の〉瞬間・爆)。すぐソコに安心させちゃ高まらないんだな
な~んてエッチなんでしょ(^~^)。

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2008年5月15日 (木)

競艇でECO???

JR中央線車内で平和島競艇のCMが流れてる。
「競艇でECO、僕らも考えていきます」なーんて濱野谷憲吾選手が言わされてる。じゃあ何やってるんだと思って、平和島競艇HP見たらそういうことなかなか見当たらない。

平和島は消音エンジン使ってようが、モータースポーツにそもそもエコって当てはまらんだろう(1リッターでどれだけ走れるかってレースは別かもしれないけど)。それに競艇業界自体ナイターレースだって蒲郡や桐生でやってるじゃない。どこがエコだよ。ホントにエコでやるなら、あの艇の中に常備されてるパドルで漕いでレースやんなさいって。陰口はヤだから平和島競艇場HPからアドレス探して、ちゃんとこの旨、メールも出しました。返事来るかなぁ。。

そしたら、早速平和島競艇場から返事が来ました。すごい。SG笹川賞レースの開催に合わせて、このエコ運動を推進しているとのこと。すぐその取り組みに関するページが見つからなかったのは、笹川賞の特別ページにあったから。でもできたらわかりやすく、トップページにバナーが欲しいな。ほんと地域からある種嫌われる存在の公営競技。フクザツだね。

僕、水上の格闘技として競艇観戦するの、好きです。SG・GⅠのレースなんか選手が最後まで諦めないから、単に1マークで決まるようなレースじゃない時ある。群馬の山崎智也(この選手すごいカッコイイっす)のレースで3周1マークでの抜き返しも見た。100円で観戦出来るような真剣なモータースポーツ、結構いいっす。たしかにここに集うオッサンたち、JRAのお客さんと違ってキチャナラシイけどね(^^;;)。

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2008年5月13日 (火)

父の飲んでた大衆酒場

Kanban Omise なんのことはない、海老名市柏ヶ谷にある大衆酒場。でもこの店、僕と母の記憶には強烈に残っているお店。父が勤めていた会社(報国チエン、加藤車体工業〈現PABCO〉)はこの近くにある。確か報国チエン時代(僕が10歳まで)だったっと思うが、父はよくこの店で飲んで、ヘベレケになって帰ってきたのだ。帰ると玄関にひっくり返る。まだまだ僕も子どもだったから「ほっとくわけにいかない」と思って、「おとうさん、おとうさん」って揺すって(酔っぱらった父の立場からなら迷惑だったろう・笑)。以後も怪我して帰ったことも数度、とても心配だった。

昨日、大井で父が住んでいた家の家財を業者に依頼して一斉処分した。必要なものは全部親戚やウチがもっていった、その残り。それであっても、今の僕の家族の生活にしまい込むことは出来ないが、僕の思い出を形作るピースのひとつひとつ。だから作業は見るにしのびなく、離れたところで電話を待った。連絡受けて家にはいるともう家財は何もない。2t車3台に乗っている。荷台の家財にお別れをしたら放心してしまった。
で、ふと僕が小さい頃幸せに暮らせていた海老名に来たくなった(この辺の感傷、男だな、と思う)。まだこの店があるかと思って来たらあったのだ。で、一杯やってきた。

父が来ていた話をしたら、すごく喜んでくれた。先にいらしてたお客さん2人(ご夫婦)も近所の人。僕も昭和40年代後半からはこのあたりの景色の記憶がしっかり残ってるから、古い話でとても盛り上がった。

Mado Osinagaki




なんでもこの店は昭和30年代後半に、女将の義父がはじめたとのこと。東京オリンピックの都市計画で立ち退きになった家の部材を運んで建てたとか。店の中にはいくつか当時と変わらないものもある。女将は地元の歴史にも詳しかった。目の前の道は大山街道で、渡辺崋山も通ったとか。さらに僕も知らなかった話は、街道沿いのこの「赤坂」(店の名前は地名から)の地にも、大山詣相手の宿屋が数軒あったとの言い伝え(その宿屋の屋号までおっしゃってた)。

「お母さんも来られたらいいのに…」とお客さん夫婦の奥さんの方が言われた時、つい僕は言ってしまった。「母は、父の酒で苦労させられたから、来るのは嫌かもしれませんね。でも僕は父も酒も好きですから、また来ますよ(^^)」って。笑ってはくれたけどちょっと女将の顔が曇った。悪いことした。。

お勘定しての帰り際、お客さんご夫婦の旦那さんが一言
「おおいママ、カウンターのその花、いくつかあげなよ」
Dscn5232 それは店の裏にある、母屋の庭に咲いていた薔薇。女将は二輪とって、茎をホイルで包んで渡してくれた。「帰って仏壇に供えます」っていったら、とても喜んでくれた。その旦那さんも「おう、さっきとった店の写真、仏壇のおとうさんに見せろよ」って。はい、帰って仏壇にお花も供えて、父にも一献捧げました。思い出は思い出、前に進まないとな(^^)。

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2008年5月11日 (日)

和声の妙、楽しい(^^)

いまソロギターアレンジ中の「桜色舞う頃」、エエ曲やぁ、コレ。詞も象徴的で味わい深い。コード進行もすごく洒落てる。テンションノートが効かせすぎないスパイスのようにちりばめられてて。いま僕は「人前演奏」の精度を上げるための練習はしてない。パフォーマー(演者)ではなく研究家。「耳コピ」「採譜」「音源・譜面の資料を出来るだけ集めての習作アレンジ」で、ひたすら和声の妙を感じてる。でも、それがいま、すごく楽しい。

いまアレンジで使ってるチューニングは、カポも付けないレギュラーチューンだけど、上手く出来てるな、と思う。欲しい時に欲しい音がちゃんと近くにあるもん。ギターって奥深いね(^^)。

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2008年5月 9日 (金)

KY(空気読めない)

「ウチの家族は"KY"でなく"ヒ~ワイ"だ」
朝起きてカミさんと二人でメシの準備しながら、シモネタダジャレの応酬をしていた時、カミさんの放った言葉…

カミさん、一本! 負けました。


でもウチの場合
「"KY"であり"ヒ~ワイ"だ」の方が正しいと思う(笑)。
僕がそうい言ったらカミさんも笑った(^^)。

昨日は、長男の担任の先生の家庭訪問があった。学校における長男のKYな素行の事実が、さらに明かされました(^_^;;;)。

この"KY"って言葉自体、暴力性も感じる。
申し訳ないが、傷つけて謝ってで、僕はいこうと思う。
それしかできんから……(^_^;;;)

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2008年5月 6日 (火)

京王線の電車到着アナウンス

チャイムが入った後、「まもなく1番線に電車がまいります。黄色い線の内側までお下がりください」ってなる。ところでこの「チャイム」にちょっとシャレがあるのに、やっと気が付いた(^^)。

下りホームのチャイム:ド~ドシ~
上りホームのチャイム:ラ~ラシ~
(Key=Bの移動ドで表記したつもり。記憶の中の音をギターで音の高さ採ってるので幾分フラットしてる可能性大)

おわかりでしょうか? 気付いたのは長沼駅でなんだけど、下りホーム(新宿→京王八王子方面)のチャイムメロディは下行形フレーズで、上りホーム(京王八王子→新宿方面)のチャイムメロディは上行形フレーズなの(^^)。「こういうシャレ、粋(いき)じゃないの」と思った(^^)。

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遊戯王カードと音楽

昨晩は長男を、殴りはしなかったが激叱りした。

理由は「友達の遊戯王カードを盗った」と告白したため。別の友達と一緒になってやったらしい。「命であれ物であれ他人のものを盗らない」は絶対的な真理、これだけは何があろうと許さない。確かに強い、レアもののカードを持っていたらしいけど。。。。
朝、早速その友達に電話でアポとらせ、返して謝らせた。でも親の目の届かないところでも、ちょこちょことはあるんだろうな。告白したところは認める。ただ目の届いたものに関しては許さない。そういう家庭でいつまでいられるか。。親としてがんばってはいきたいが。

しかし、こういうカードものの遊び、子どもの物欲を刺激するように出来てるなぁ。レアものと称し、いままでより強いカードが出たと触れて、どんどん買わせようとする。長男にもっとよく聞いてみると、弱いカードで強いカードに勝つ方法もあるみたいだが、安易に勝つには強いカードを持つこと。結局買ってもらえる子が誰よりも強いということになってしまう。知性のはいる余地が少ない。最近、長男は囲碁も好きになりだしてるが(学校のクラブに入った)、これはすごい。黒と白の石しかないシンプルさ。完璧にゲームする人間の知性・実力の違いだけで、勝敗が決まる。

音楽はまずは単純に好きなんだけど、そういう「実力次第、どれだけ付き合ったか次第」なところも好き(勝敗はないが)。アマチュアレベルなら信頼出来る楽器がひとつあれば、あとは「どれだけやる人間が感じ・考え、その楽器ととことん付き合って音楽として形にしたか」が全て。たくさんの音楽を聴くにしても、いまは図書館もあるしね。ラジオだってかなり役に立つ。そりゃ楽器や録音機材やエフェクターなどにこだわりだしたら、それなりにいい音でライブ出来たりするけど、これ、本当に天井知らずの世界。また変化の度合いもそれほど大きいもんじゃない。時間はかかるがもっと劇的に変えられるのは、自分自身の能力を変化させることだもの。ギターにしても鉄弦なら鉄弦で銘柄にこだわるより、ピッキングタッチで音色変えていろいろな音出せるようにする方が、よっぽど変わる。楽しみつつ、いろいろな音楽に、音そのものから付き合っていきたいね。

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2008年5月 5日 (月)

ジプシーJAZZ

Ks こどもの日は、午前中に家事の手伝い&近所の市立子どもセンターへ息子たちと遊びに。で、午後は長距離散歩に出させてもらった。その途中、町田のペデストリアンデッキを歩いていると、modi(新装開店した丸井)の前に、ヴァイオリンとアコーディオンのデュオが見える。「え!」と思って見ると、5年位前にクラスタでヴァイオリンプレイを聞いて以来知っているカジカさん佐々木憲さんのデュオだった。

全然知らないで出会えたからすごく嬉しい。お二人は今日、3セットやることになってて、14時からのセットを聞かせてもらった。
ルーマニアやロシアのジプシー音楽を聞かせる二人。こういうジャンルをやるグループ少ないから貴重だと思う。よくいるストリートミュージシャンの演奏とレベルが全然違うから、人だかりができる。思わずジャンゴを聴きたくなった。予期せず出会えただけに、すごくトクした気分!

どんな音楽かは、佐々木さんのHPで聞けます(フラクタルの方です)。僕のツマラン言葉より「百聞は一聴に如かず」、是非聞いてみてください。またこのカジカさんは、ヴァイオリンだけでなく料理もメチャクチャ上手い"才「食」兼備なお方"(食べたことはないけど日記読んでるだけでその凄さは伝わる)。カジカさんHP(スイッチをクリックしてください、トップページが開きます(^^))、「ニチジョウキ」のバックナンバーで、是非是非それを味わってみてください(^^)。

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2008年5月 3日 (土)

桜の季節は過ぎたけど、、

最近、趣味のギターは耳コピ&採譜でなく、ソロギターアレンジにハマっている(^_^;;)。次は川江美奈子(中島美嘉)「桜色舞う頃」にしようと思う。ここ数日、耳から離れなくなった(←これが曲選定の基準です)。名曲です。テレマンは当分お預けかな。

だけどこれ、CDとしては売れている中島美嘉さんで音源聞くのがどうにもヤでねぇ(^^;;;)。彼女の喉声、僕はキライ。耐えられない。好きな人には申し訳ないが、何の魅力もない、喉元・口元だけの素人カラオケヴォイス。なんでこんな素人が金取ってステージセンターで歌うのか、紅白歌合戦なぞに出るのかが、フシギでしょうがない。モデルか役者だけやってて欲しい。会社が決めたであろう、最近の「どっか身体悪いの?」的な不健康チックなメイクもキライだけど、もともとはキレイな人だ。悪いが歌って欲しくない。

なので作曲者の「川江美奈子」でgoogleかけてみた。そしたら、川江美奈子さん自身のオフィシャルサイトがあった。ご自身の「桜色舞う頃」の音源もある。こっちの方がはるかにいい。「MUSE' -DREAMUSIC・ Female Vocal Collection-」って女性ヴォーカルのオムニバスのほう(もう一個あるけどそれはオケがお化粧しすぎでイヤ)。商売的には、中島美嘉さんで売れて知ってもらえて「バンザーイ!」なんだろうけど。この川江さん、もっともっと知られて欲しいなぁ。

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「孤独」、アレンジ出来た

さだまさしさんの「孤独(ソリティア)」、ソロギターアレンジが出来た。3月の下旬にとりかかってるから、1ヶ月半弱。

とにかく部分転調が面白かった。KeyはCだけど、そのマイナー(Cm、メジャーならE♭)との間を浮遊する感じがすごいオシャレ。いつか自分なりにも使ってみたい。ところで1日にクラスタで聞いた、テルイさんアレンジの唱歌「ふるさと」、コードワークがすごくかっこよかった。こういうのをリハーモナイズ、アレンジっていうんだろうな。こういったこと、出来るようになりたい。だから今回、当初、前奏・間奏・後奏の部分は耳コピしてみようかと思ったけど、やっぱり譜面を入手した(ありがとうございます→Kざわさん)。いまはかっこいいと感じたいろいろな和声感をその理屈と共にちゃんと身体に通したい。耳コピだけだと自分の耳の能力次第になって、細かい部分がいろいろ抜け落ちちゃうんす。まずいまは資料譜面にほぼ忠実なコード進行で、いろいろな展開を身体に通してます。でもコードとコードを繋ぐサウンドは出来る限り音楽的に繋ぐように、自由に考える。まずはヘンに考えすぎずに数をたくさん作ってみるつもり。

すぐ練習して人前でやるようなことはしません。また寝かせます(^^)。いまは「出来た出来たぁ!」で冷静になれないもん。1年ぐらい経ってホトボリが冷めたところで面白ければ練習して、YAMAHA My Soundにアップするなり、クラスタフリーコンサートでやってみよっかと思う(^^)。

次はテレマンのリコーダーソナタを耳コピ&採譜しよっかな(^^)。

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2008年5月 2日 (金)

僕が音楽する意味

昨晩、クラスタでテルイショウ楠幸樹のライヴを見てきた。
お客様は8割方女性で超満員。二人はガットギター2本での共演。曲もオリジナルあり、クラシックスタンダードあり。テルイさんのエロティシズム溢れるコードワークは大好き。音楽的にも進行も大変面白いライブだった。
二人とも音楽に対するストイシズム・誠実さがあり、またとても楽しんでいる。それが二人の存在としての色気の背骨になってゆく(恰好だけの人間はすぐ飽きられます)。3年前にこの二人(+もう一人いた)でちょこちょことライブはじめた時よりも更に魅力が増している。志を持ち磨いている人は本当に伸びる。こういう人たちこそライブをやるべき人間なんだろう。

比べてみれば、僕はほんとただ好きでやっているだけ。丁寧・誠実だが(謙遜しません)、それだけ。面白み・心を揺さぶるものが現時点で少ない。単に「自分がもっともっと音楽を好きになる」ために、自分が愛するものを自分で演奏しているに過ぎない。クラスタフリーコンサートのような人前演奏道場・宴会的なノリでちょろっと弾くには自分で自分を許せるが、ライブハウスなどで枠をとってやる資格、そうまでしてお伝えしなければならないものに自分の音楽を感じられない。
でもいまはそれでいい。自分に納得できないのはまだ耕せる可能性があるってことだもん。まずは自分が耳コピや採譜・習作アレンジ・楽曲制作のために作り出せる時間の中で、音楽に正面切って向かい合う良い聞き手(Yesばかりの「都合の良い」聞き手ってことじゃない)になろうと思う。ただ聞くだけじゃなく、「採譜してみる」「作ってみる」「演ってみる」って、音楽の感じ方を倍加してくれる行為だもの。ホントに必要とされるパフォーマーには、存在感や声などに才能のある一握りの人間にしかなれません。努力を過大評価するつもりもない。やる気はあってもそれは最低条件、芸能には才能がなければダメです。でも才能も磨かなければ飽きられます。「いい聞き手」「素晴らしい人が生まれてくる土壌の一成分」なら、誰にだってなれる。僕はちゃんと耕されたホンモノのいい土になろうと思う。

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