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2009年1月17日 (土)

レイチェル・カーソン『センス・オブ・ワンダー』

農薬や化学薬品による環境汚染に対して初めて警鐘を発した書『沈黙の春』を著した、海洋生物学者・作家であるレイチェル・カーソンの遺作。ある野草の本を眺めていて目に留まり、読みたくなって図書館で借りてきた(佑学社刊、1991年、上遠恵子氏訳)。
「センス・オブ・ワンダー」ってのは「神秘さや不思議さに目を見張る感性」ってこの本では訳されてる。自転車&歩きの散歩が大好きな僕には、こんな散歩の中で出会うもの(自然だけでなく、単なる住宅や、、そのぉ、鉄塔だって・笑)への「好奇心」っていうところで、とてもシンクロした。

場所は海辺にあるレイチェルの別荘。甥っ子・ロジャー君との身近な自然の探険。野草や星空、お魚や貝との出会い。その美しさ・神秘さを感じ、ロジャー君とその感動を交感するお話。身体中全ての感覚を使って、世界を、宇宙を感じる喜びが綴られてる。
「子供に自然の不思議とかを尋ねられて、『わからない』からといって尻込みする必要はない。いっしょに『すごいね』って感じるだけでいい」。そうなんだよね。まず「すごい!」って思うから、知りたい、調べたい、になるんだもん。ほんと世界は「WONDER」に満ちてるもん。だから自転車にせよ歩くにせよ、散歩はやめられません(^^)。

思わず原語のニュアンスも感じたくなって、ペーパーバックの原書も注文しちゃいました。そんなに長くなさそうだから(笑)。

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