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2009年3月30日 (月)

矢野顕子/It's for you、再び!!!

こないだ書いた記事、今日、ある人から「矢野顕子/welcome back」借りて聴いた。すげぇ。いいよぉ!!!! この矢野顕子の「It's for you」。とくにこの曲の前半は茹蛸とりおと同じ、ボーカル・ピアノ・ベース・アコースティックギターだからインパクトはさらにスゴい。このトップクラスのミュージシャンの饗宴には笑っちゃうしかありませんわ(笑)。がーっと来た後に、エレクトリックで歌いまくるパット。そこにスキャットで絡むアッコちゃんもすごい。世の中にはすんごいもんばっかりっす(^^)(^^)(^^)。この曲に惚れてよかった。矢野顕子も惚れたというのがメチャメチャ嬉しいっす(^^)。

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11000円のテレキャスター

昨日、ある会合の帰りに京王八王子の島村楽器に寄った。超廉価ギターでなんと11000円のテレキャスターのコピーモデルがあった。

最近、楽器屋行っても、高価なギターにはてんで興味がない。今持ってるギターだけで十分満足出来ちゃう。ギターも僕程度に楽しむだけなら弾きやすい楽器が一個あればOK。音楽はセンス・耳の良さ・ちゃんと頭使った研究(創作・分析・フィジカルトレーニング)が99%だもん。でも、こういうメチャクチャ安い楽器とか、へんなオーラ放ってる楽器にはメチャクチャ惹かれる。試奏させてもらった。アンプはJC-120。

欲しくなりました、これ。引っ越しとかがなくて金の持ち合わせあったら衝動買いしてたな。「ノイズがない」んだもん。もうそれだけで、この値段なら合格点。それに俺、エレクトリックギターのいい音ってワカンナイし(笑)。お店のおにーちゃんにも、「これ寄せ書きして友達にプレゼントするのにも使えるね」って言った。僕にはこれで十分、それっぽい音出てるんだもん。内部の回路いじくったリ、ピックアップ変えたりして遊べそう。僕程度ならライブでも使っちゃうわ(^^)。

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2009年3月29日 (日)

演歌のカタルシス

平成20年度の地域子ども会役員のお母さん方による打ち上げ会、近くのカラオケでのカラオケ大会になった。
ウチのカミさん、歌をうたうことが心から大好き。中学・高校時代はギター弾いてオリジナル作ってたし。いまも本気に創作されたら僕ぁ敵わない。この打ち上げ会でも「夏川りみ/涙そうそう」や「喜納昌吉/花」、「今井美樹/miss you」「Cindy Lauper/Time after time」とかを、もう思いっきりマジに歌ってきたらしい。聞きたかったよぉ。。。

この打ち上げで、カミさんが「喜納昌吉/花」を、普天間かおりさん的沖縄風コブシをグヮングヮンにかけて歌ったら、他のお母さん方の演歌スイッチに火が入ったらしく^_^;;、怒濤の演歌メドレーになったそうだ。そのうちあるお母さんが「、演歌を思いっきり入って歌うとスッキリ度が大きい」って言ったそう。なんとなくわかる気するなぁ。
だいたい演歌の詞って、報われることのない、心中でもしそうな"道ならぬ恋"が多いじゃん^_^;;;。ノリもわかりきってるし、その世界に入り込んで歌ってる時間は、歌の主人公になって別の人生を生きられるものね。「歌」って、芝居より手軽に物語の主人公になれるもん。

「イケナイもの」「道ならぬもの」ほどカタルシスが大きいのもこれも真理だし。カラオケで歌う演歌が救ってるストレスも、案外多いんじゃないかなぁ。「歌」ってすごいね。

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2009年3月28日 (土)

新居の下見に行った

「Tonちゃんの荷物の多いのにビックリした」
結婚4ヶ月前に、結婚してから二人で暮らし始める部屋に一人暮らしを始めた僕の引っ越し荷物を見て、カミさんは言った。カミさんは驚くほど荷物が少なくやってきた。結婚式直前にカミさんの荷物が運び込まれた部屋を友だちが見て、「え、女性でしょ? これだけ?」とビックリされた程だったもの。
ただ僕の荷物の多さは仕方がない。実家のあるカミさんは荷物を置いてこれるが、僕は一人暮らしを始めたのとほぼ同時に、父・母は別居した。帰れる実家などない、置いてこれる場所などなかったのだから。

2年前父が死んで父の住んでいた大井町の家も処分し、叔母やイトコたちとの遺産分割も済んだ(父が住んでいたが名義は祖父のままだったから。でもだからこそ僕にはよかった^_^)。で、5月からやっと母と同居ができることになった。父が生きていれば、母との生活をどうにかするのは父の役目。また、父の生きている間に父をほったらかして、母とだけ同居を始めるわけにもいかなかった(父の妹たち〈僕からすれば叔母〉が納得しないだろう)。父も大井町の家を離れたがらなかったし、その大井町の家に、僕ら家族が母を説得してみんなで移り住める程のスペースもなかった。息子たちもこの相模原で友だちができて根が生え始めてる。大人の勝手な都合だけで引っ越せば、いちばんかわいそうなのは、未来のある息子たち。だから僕から言い出して「みんなで一緒に暮らそう」などというワガママはできなかった。
ある意味「親父が死んでくれた」おかげで、シンプルに母と暮らせるようになった。正直父が先に亡くなったのは幸運だった。父との同居はワガママな人間だけに母より大変だったろう。母も76歳、人生の終着駅は見えている。もう一人で置いとくわけにいかない。同居を決断してくれたのはほかならぬカミさん。本当にありがたい。

* * * * * * * * *

さて26日に、新居(とはいえ築7年の中古物件。だが売り主さんが心を込めて大事にされていたのでリフォーム全然いらないほど綺麗)の下見に、僕の母・ウチの家族で行った。僕ら夫婦主導で決めたのだが母も気に入ってくれて大感激、かなり喜んでくれた。

ただ、冒頭で書いた通りに、僕の一人暮らしと同時に父・母・僕で別れた所帯道具。それから16年母も一人暮らししてるからかなり増えてもいる。昨日新居を見た後、母の住む立川の部屋にも家族全員で行って、モノをどう処分し、どれを持ってくるかの話もしたが、昭和ヒトケタ生まれの母は戦時中のモノのない苦労が身にしみているから、モノが捨てられない。それに結婚後爪に灯をともすようにして母が購入してきた道具もある。それでもウチにある道具と重なるモノは、よいモノを残して捨てなければ、新居に入らない。ウチもこれから一緒の生活に入る上でかなり捨てている。僕は心を鬼にして「捨てろ!」と言う(思いはわかるだけに、ほんとに鬼にならないと言えない)。母は泣いて嫌がる。でも僕も年老いた母だからと「いいよいいよ」とは言うわけにいかない。「是は是、非は非」は僕が言っていかないと、困るのはカミさんだ。
昨日はそんな話をして、心が相当疲れた。また立川までレンタカーで家族全員で行く途中で、車に弱い長男が、乗り物酔いして大変なことにもなったりもした。でも10歳と4歳の息子たちおいて行くわけにもいかなかったしね。僕の方針をムリヤリ通させてもらった。

正直いまヘトヘトである。売り切れた。あまりいろいろやる気が出ない。ただこの気持ちのまんまもマズいから、こうやって吐き出して、やる気を戻そうとしてます。

僕ぁ父に似て根がフーテンだ。めんどくさいことなんかイヤだ。歩いて・自転車乗って・ギター弾いて生きていられるならばいちばんいい。正直言えば、全部放り出して、ふらーっとどっかへ行っちゃいたい。カミさんも帰ってきて息子たち寝かせた後、一緒に呑みながらそう言ってた(笑)。僕らの上の世代は仕事を理由に、女房に生活の面倒なこと押しつけ逃げられて幸せだよな、とも思わないこともない。ま、僕も家庭崩壊も覚悟の上で、「ヤダね、俺知~らね!」と逃げちゃうのも選択肢の一つ。だけど、やっぱり、思慮も、自分の女房(僕の母)に具体的な生活設計や指示できる知恵もなく、生活にシカトぶっこいて別居になったバカな父見てたから、「それだけはしたくない自分」の方が大きいんだよね。僕ぁカミさんの温もりが何より恋しい、スケベな寂しがり屋だし。

がんばりません。気負いません。ちゃらんぽらんな自分らしく、七転八倒しながら折り合い着けていこうと思います。さ、寝よっっと(^^)。

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2009年3月26日 (木)

好奇心への誠実さ、その純度

時折、仏師・関頑亭先生が職場にいらっしゃる。御年90歳だが大変お元気。僕も大好きな先生。この本とか最高(^^)。今日、いらしたときにおっしゃってた言葉。響いた。

「『これはいい』って方法を覚えたら、何度でも使っちゃう。これじゃダメなんだよ。慣れてしまうのではなくて、美しいものに対して絶えず新しい気持ちで対して、方法も表現も創造していかなきゃ。技で描くんじゃなくて、心で描くの。芸術をするには自由人でなくちゃぁ。あはははぁ」
と、こんなこと言ってらした(^^)

ぐっと来た。痛かったなぁ^_^;;;。
僕はずぼらで、すぐ安住したがる人間だから。

美しいと思ったもの、好奇心、それに対してどれだけ誠実になり、集中し、探求し続け、形にできるか。「いいもの・そうでないもの」の違いは、その純度の高さだけなんだなぁ。人生そのものであれ、なんらかの作品のであれ。僕は僕のできるようにゆっくりコツコツ、やっていこうと思う。

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2009年3月25日 (水)

ラーメン二郎、初体験

ラーメン二郎立川店で食しました。
初めて並んで順番待ちしてラーメン食った。

僕にはあのスープ、美味かったけど飲み干せません。うどんのような太い麺。モヤシの盛りも暴力的。チャーシュー美味しいね。でもこってりならやはり「天下一品」が好きです。JINさんJIRO隊長のおかげ(せい^_^;;)で完璧にハマりました。いつか京阪方面へいっても、JINさんのおっしゃる通り、無鉄砲ラーメンはやめておいたほうが良さそうだということはわかりました^_^;;;。

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2009年3月23日 (月)

いいスピーカーは、いいなぁ

引っ越しに合わせてそろそろ調子がやばくなってきた冷蔵庫を買い換えようとしているので、ウチの近くの家電量販店へいろいろ調べに行ったついでに、そのお店の高級オーディオのコーナーをまたのぞいてきた。いい音に触れたくなって、お気に入りのCD持って(^_^;;)。冷やかしのヤな客だこと(笑)。
今回、いいなぁと思ったのはVienna Acooustic T-3G。持ち込んで聴かせてもらったCDはこれ。このスピーカー、ジャズのピアノトリオとかだともっと分離がハッキリして欲しいなとか感じないことないけど、オーケストラ聴くとす~んごくいいの(T_T)。とても優しい艶があって(^^)。いつか、こういうスピーカーでお家でCD聞けたらいいな。ま、急ぐまい(^^)。心のどこかに止めておこう(^^)。

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2009年3月21日 (土)

酒と飲み手の仲人

Img_1567_edited いま僕のいちばんオキニイリの盃がこれ。職場関係でお世話になっている陶芸家の先生に「テストピースなんだけど…」ってことでいただいた。その晩に早速使ってみて唸った。

盃って、お酒と飲み手の仲人だと思う。この盃、唇をつけた時、とても優しい。冷たくもない、かといって鈍くもない。僕の体温をそのまま受け止めて返してくれる感じ。
燗酒を注ぐ。薄手の盃だとシャープに酒の温度を僕の唇に伝えてくるけど、これだといったん盃の懐に落とし込んだ後、優しく「はい」って渡してくれる。だから安酒だろうとちょっといいお酒だろうと、どんな酒も美味しくなる。酒・盃・飲み手の最高のアンサンブルを演出してくれる。

感動した。いい道具ってどんな世界にもあるもんだ。古道具で始まった僕の盃趣味だけど、こりゃまずい。出会ってしまった。こういう素敵な仲立ちをしてくれる盃、いろいろ欲しくなってしまうかもしれない。

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2009年3月20日 (金)

長男とサイクリング(その2)

My_son この写真、これ(長男が2年生の時)と比べると感慨深い。大きくなった。今日は長男とサイクリング、約束していた厚木のカミさんの実家まで。相模原公園まで相武台下周辺まで、と徐々に距離伸ばしてきた。そして今日決行。

なるたけ歩道を走るようにし(歩行者とすれ違う時は「すみません、ありがとうございます」とちゃんと感謝しながら)、安全第一で走った。それでも行きは17kmを1時間ちょいで走破。下り基調なのと追い風だったことが幸いした。ただその分帰りはほとんど向かい風。「おとうさんの後ろにぴったりついて風よけにしなさい」とは言ったけど、つらいことには変わりはなかったみたい。それでも往復で35km、よく頑張ったと思う。

基本的にはただ二人で黙って走るだけ。「おや?」と思った景色、綺麗な景色のところで足を止めて「きれいだね」とか話す。また僕にレクチャー出来るような地域の歴史がわかる場所では、お話ししてやったり(縄文中期土器の出土地として有名な勝坂遺跡とか)。僕も親父とたくさんこうして走ったからね。僕に親父が残してくれた財産はこうやって一緒に自転車で走ったことがいちばんでかい。だから同じことしてるだけ。僕としてはとても嬉しい。

いつまでこうして走れるだろう。走ってくれる間が華だ。カミさんからは飛翔し始めた長男、当分は僕の出番だろうな。下の地図は今日のルートです。
Map1

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2009年3月19日 (木)

久々の自転車通勤

あったかいので今朝は久々に自転車通勤。12月半ば以来。20kmをゆっくり1時間15分。とても気持ちがいい。自転車っていいな。ただ、もう通勤で通れるルートは昨夏以来で大体通り尽くしてしまい、飽きた。毎日同じ道を行って帰るなんてまっぴらだ。僕は知らない道や知らない景色が好きなんだな。だから歩きでも自転車でもいいんだわ。道や景色を身体で感じられさえすれば。
乗らない冬は歩いてた。とはいえ年明けてからまだ通算で100km弱しか歩いてないけど。寒いと自転車はつらいんだもん。荷物は増えるし。気が向いたり帰りがけ自転車で寄ってみたい場所が思い浮かんだら、自転車通勤って形でいこうかと思う。

ところで乗らないでいたら、この自転車につけてたチェーンロックの番号を忘れてしまった^_^;;;。番号決められる奴を新たに買い直すしかないわ(笑)。このチェーンロック、どうやってブチ切ろうかな。さて、帰りはどこ通って帰ろう(^^)。

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2009年3月17日 (火)

雑誌観の変遷

自転車雑誌『CYCLE SPORTS』2009年1月号を図書館で借りて眺めてる。「輪行特集」があったので。とても参考になった。パラパラやってたらエディ・メルクスが出てた。1960年代半ばから1970年代半ばにかけて、「黒髪の人食い人種」とまで言われ、伝説的に強かった自転車選手。いま63歳だって。

ふと思った。

僕がいちばん自転車にいろいろな夢を見ていた高校時代、エディ・メルクスのフレームは出てきたんだけど、その当時、エディ・メルクス本人は30代後半か40代前半だったんだ、ってこと。16,7歳の自分からしたら、もっと年上に見えたけど、そんなものだったんだぁ、ってね。いままさに自分がそんな年なんだもの。こないだ東大宮でサイモン&ガーファンクルのコピーやったときも似たようなこと思った。「1981年のS&G再結成のN.Yセントラルパークコンサートの時のS&Gの二人とほぼ同い年なんだ」って。自分とは世の中に残した功績は天地以上の開きがあるけどね。年だけはその時のこの人たちと同じなんだよね。

雑誌読んでの感覚も、高校時代とは変わった。当時はデュラだカンパだで、自転車雑誌に穴があくほど目が血走るほど眺め回して、夢想してたのに。いまそれほどワクワクしない。こんなパーツ自分の自転車に着けたって、鈍亀でしか走らない僕が使い切れる程乗り込む訳でもないから、いまの34800円の自転車についてるパーツで十分だし。自転車旅行記事も「コースは自分で見つけられるからいいや」であまり興味が湧かない。わざわざ遠くに行かなくたってウチの周りでも、景色を見つめるテーマの持ち方次第で、十分に面白がれちゃうんだよね。
でも自転車に乗ること自体は好きなのよ(^^)。こういった話題だと、雑誌よりも自転車仲間のブログで書かれてる本音のインプレッション読んだり、飲み会で話聞いてる方が何倍も楽しい。20年前のパーツしか知らない自転車シーラカンス(JIRO隊長命名)な僕らしく、「それ何?」で尋ねて教えてもらってるほうが。
ギターもそう。雑誌読んでも、紹介される機材類に見ていて全然ワクワクしない。いま持ってるギターを痛めつけて弾きまくれば、あとはいらない。機材が良くなったって音楽が良くなる訳じゃないし(耳の良さ・もってるセンス・どれだけ音楽聞いて考え、たくさん弾いたかが全て)。

どっちにせよ雑誌は必要な情報だけ読めばいらないかな、って感じになってしまった。これも40なのかなぁ。

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2009年3月15日 (日)

日本テレビの宇宙番組

日テレ55 キヤノンスペシャル 『人類は宇宙を目指した!』北野武×NASA50年

今晩20:00くらいから22:30くらいまでやってたこれ、子ども達の寝る時間の関係で全部見られなかったけど(寝室にTVがある)、かなりよかった。見たことないようなドキュメント映像が多かったし。今までなかなかこういう取材に応じなかったアポロ11号船長ニール・アームストロングのインタビューだけにとどまらず、フランク・ボーマン(ジェミニ7号、アポロ8号)、ジム・マクディヴィット(ジェミニ4号、アポロ9号)、チャーリー・デューク(アポロ16号)、バズ・オルドリン(ジェミニ12号、アポロ11号)、ジム・ラベル(ジェミニ7号・12号、アポロ8号・13号)、ジーン・クランツ(アポロ計画のフライトディレクター)も出演。みんないいおじいちゃんだけど、いまの元気そうな顔が見られて、とっても嬉しかった。ジーン・クランツやジム・ラベルは映画「APOLLO13」のメイキングに出た時より、さらにおじいちゃんになってた

ジェミニ計画で技術を磨いたランデブー(地球や月周回軌道上での2つの宇宙船の邂逅)&ドッキングについての実験、面白かった。時速100kmでオーバルコースに2台の車走らせ、それを20㎝の間隔に保って真ん中にボールを挟み、それを落とさないように走るというもの。いかにそれが大変かというのを伝えるのにオモシロイ実験だったと思う。

不満が残ったのも何点かあった。宇宙飛行士のインタビューの声が完全吹き替えになってたこと。英語でどういってるのか聞きたかった。訳のニュアンスが変わってる時あるしね。それとアポロ11号でニールとバズのどちらが先に月面に降りるかの確執の話、再現ドラマになってたけどこのドラマってのイヤ。確執の大きさを誇張するような筋立て&編集がされてる気がして。ほんとにあったならもっとニールとバズ自身の言葉で聞きたかったわ。

でも最近観た宇宙ものでは、かぐやの月面映像に並んで、「これはすばらしい!!」と思った番組でした(^^)。

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Tonの「憧れ女性」ちぇっく

mixiであるマイミクさんの日記見て、僕もやってみました。
「憧れ女性チェック」(憧れ男性チェック他いろいろあるみたい)
結果は下記でした。

まず、ロリコン属性評価ですが、Tonさんの場合大人な女性が好みなようです。一般的な男子としては普通です。次に知的属性評価ですが、知的な女性でなければ嫌なようです。一流大学卒でバリバリのキャリアが無いと付き合わない傾向があります。そして、大人しく一歩引いてくれるような女性を求めています。二人きりでは良く話すようなタイプが好みです。
女性の胸に関しては、かなりの巨乳好きです。カップにかなりのこだわりがあります。巨乳もののAVとか大好きなタイプです。
見た目からみた性格的な傾向ですが、おっとりした女性が好みのようです。ふわふわした空気のような女性を好む傾向があります。外見的な部分で言うと、背の高い女性が好みです。モデルの女性がたまらなく好みなようです。髪型にとくにこだわりはなさそうです。

そんなあなたにピッタリなアイドルは・・・?
1位:深田恭子 (スコア260.5点)
2位:綾瀬はるか (スコア252.3点)
3位:佐藤寛子 (スコア251.7点)

ふーん。でも答えようがなくてムリヤリ答えたのもあるなぁ。
僕の感想は下記。

>大人な女性が好みなようです。一般的な男子としては普通
>知的な女性でなければ嫌なようです。

こりゃあたってるかな。

>一流大学卒でバリバリのキャリアが無いと付き合わない傾向
これはない。頭の善し悪しに学歴まったく関係ないし

>大人しく一歩引いてくれるような女性。
カミさん、、そうかなぁ。。。そうは思えないけどなぁ。

>二人きりでは良く話すようなタイプが好みです。
カミさん、誰とでもよく話すよ。

>女性の胸に関しては、かなりの巨乳好きです。
>カップにかなりのこだわりがあります。

ないなぁ。おっぱいは好きだけど、僕の掌に入るぐらいがいい

>ふわふわした空気のような女性を好む傾向があります
カミさんそんなことないなぁ。ふわふわはしてない。
なんか周りとは別位相で存在してる感じはあるけど(笑)

>外見的な部分で言うと、背の高い女性が好みです。
>モデルの女性がたまらなく好みなようです。

これまったくない。

>1位:深田恭子、2位:綾瀬はるか 、3位:佐藤寛子
僕の好きな石田ゆり子さんがないっ!!(笑) 
あ、もうアイドルじゃねぇや。

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カッコエエなぁ、この音楽

しゃべるように楽器弾けたら、どれほど楽しいだろう。
そういう意味で好きなのがこれ。

Live under the sky'92のThe Marcus Miller Project

ギターのディーン・ブラウンのワウプレイ、それにドラムのオマー・ハキムのプレイはホント歌ってるよなぁ。これ、僕にとって忘れられない名演の一つっす。(当時TVで見ただけだけどね)
この映像の中で、サックス吹いてるのがデヴィッド・サンボーン。泣きのプレイがエエんだよなぁ。Paul SImon Showでこの人がStill Crazy After All These Yearsの間奏のサックスソロ吹いてて、その音源探したけどさすがにそれはなかった。でもこんなの見つけた。

ポール・サイモン/Something So Right

なんかこういうの沁みるなぁ、最近。「I can't get used to something so right」なんて一節、20代の頃と感じ方が全然違うわ。ポール・サイモンの詞って、人生生きていった先で待っててくれて、そこに自分が辿り着いた時にゾッとする。この曲、バーブラ・ストライサンドのライブでの名演もあるんだけど、youtubeでは見つからなかった。この曲、大学時代のJIRO氏のレパートリーでもあったな~。結構よかった。また弾く気ねぇのかな(^^)。

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2009年3月14日 (土)

矢野顕子/It's for you

と書いておきながら、最近パット・メセニーにどーんとハマッてる僕。パット・メセニーのオフィシャルページで聞いて、すごく心の中のノスタルジーを揺さぶられ、曲名知りたいなぁと思ってた曲があった。楽譜集ひっくり返して、僕の頭の中に鳴ってるメロディが出てきそうな譜面探してたら、ありました(^^)。「It's for you」って曲だった。

さらにこの楽譜集についている、パット・メセニー自身によるAPPENDIX(補遺)を読んでたら、「アルバム『ウィチタ・フォールズ』の他に、矢野顕子による別バージョンがあるよ」なんて書いてあるじゃない(^^)。矢野顕子がパット・メセニーをリスペクトしてるのは知ってたけど、カバーしてるのまでは知らなかった。矢野顕子は僕も好きなアーティスト。その人が選んでるなんて(^^)。すげー嬉しかったなぁ(^^)。矢野顕子バージョンの「It's for you」は「WELCOME BACK」ってアルバムに入ってる。

ヤバイ!
アッコちゃんもパットも、両方ともamazonでポチしちゃいそう^_^;;;

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2009年3月13日 (金)

ヨルクライム in 相模原・酒宴

10日に相模原でまた自転車仲間との飲み会があった(前回はこれ)。こういう飲み会、JIRO隊長の自転車友だちの間では「ヨルクライム」と呼ばれてる。隊長は自転車で登るにはヒジョーにツラい、登り坂しかない「くだらない(笑)」レース(ヒルクライム・Hill-Crimb)が好きなので、周りにも坂バカ&マゾヒスティックなヘンタイばっかりが集う^_^;;;。関西のそういう人たちの間で、飲み会のシャレとして言われだしたのが、このヨルクライム。当然僕も、レースには出ずにノロノロとしか登らないが、キツイ登り坂ほど大好きな「お馬鹿さん」(笑)。この飲み会も楽しかったなぁ。みんな走ってるときのオモシロイ話には事欠かない。ツッコミどころ満載のあっかる~い人たち。まぁアホ隊長の人脈なんだから、当然っちゃ当然なんだが^_^;;;。だからヨルクラは毎回最高に楽しい!

お店はこれ「酒宴」という居酒屋。ワニやらダチョウやらカエルやらサメやら、訳のワカラン肉が食える。メニューも100品目ぐらいあるんじゃないかな。相模原に移って、店の前を通ってずっと入りたかったんだけど、機会がなくて入れなかった。今回、こういった「オモシロソウじゃん」な精神に溢れる人たちとのヨルクライムという機会を得て、行くことができた。それなりに美味くて、喜んでもらえてよかった(^^)。

参加の方たちによる、このヨルクラの記事は下記です。
柴犬461さんpapaさんdog_song_jackさんJIRO隊長

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Drop Dと7弦ギター

朝練を再開。早起きした方が1日のリズムがいい。練習は、ただギターを弾くフィジカルトレーニングより、「Always and Forever」の滑らかなバッキングラインをどう作るか、「頭を使う」形でやってる。

最近僕にとって面白いのがレギュラーチューニング。いちばん慣れ親しんで、ものが考えやすい。僕のような遊びレベルで下手にオープンチューン使うと、ただ響きのオモシロさだけで遊んじゃって、結果平坦なツマラナイものしかできなくなる(笑)。
ただレギュラーチューンの6弦Eって、若干「帯に短し」で、低音が「はいソコマデヨ」で終わっちゃう感じがする。もう少し欲しい。そこでこのレギュラーチューンの6弦を1音下げる(Drop Dする)だけでも、結構ニュアンスが広がって楽しい(^^)。ベースラインは面白いなぁ。もっと下の音が欲しい。7弦ギターが欲しくなるなぁ^_^;;;。

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2009年3月12日 (木)

坂本龍一の自伝

『音楽は自由にする』(新潮社)、今日買って今日読了。坂本龍一って人はほんとスゴい「音楽職人」だな、と思った。10代に一生懸命になったものの大切さ、それとやはりやりたいことやって生きなきゃな、とも。僕ならやはり「歩く・見る・聞く」なんだな、と。

この本は、雑誌『ENGINE』に2007年1月号~2009年3月号まで掲載されたインタビューから構成された本だそう。坂本龍一の自伝的な本は20年ほど前に『SELDOM ILLEGAL 時には、違法』って本があった。この『音楽は自由にする』にはその内容が細部に渡ってさらに突っ込んで書かれてる。読んでて他に読み直したくなったのは、下記(^^)。

坂本美雨「一流目指せに反発も」
 (2008/06/01読売新聞コラム『おやじのせなか』)
見城徹『編集者という病い』(太田出版)

これらに書かれてた,、父親としての、または映画「ラストエンペラー」の頃の坂本龍一像が、今度は本人の視点から読める。僕がこのブログで記事書いたこともある村上"ポンタ"秀一『自暴自伝』(文春文庫PLUS)で書かれていた、70年代に出会った細野晴臣、高橋幸宏、矢野顕子、鈴木茂、山下達郎、大瀧詠一らのミュージシャン像が、こんどは坂本龍一の視点から読める。合わせて読むととても人間像が立体的になってオモシロイ。読了後、該当箇所を全部読み直しました(^^)。僕としてはとっても面白かったっす。

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2009年3月11日 (水)

初舞台のタイミング

先日、ある伝統芸能関係の方と、初舞台のタイミングについて話になった。月一回の稽古で1年、でもって全10回弱の練習を積んで舞台。こんなんじゃはっきり言って、聞けたもんじゃない。音程もテンポもとれない。でも、その方は舞台に上げるべきだという。身内にだけでも見てもらえて、気持ちよさを味わわせてやるべきだ、と。
僕は反対だった。難しいことはやらなくていいから、聞く方がせいぜい気にせず聞き流せる程度の演奏でなくちゃ、舞台に上げたくないと思う。わざわざ聞いてくださる方に、気持ち悪い演奏に拍手させるような気遣いさせるなんて、いい迷惑な気がするのだ。僕だったら気なんか遣わない。耳をふさぎ、席を立つ。一発も拍手しない。

芸事って、メシ時もとなりに楽器なりを置いとくぐらいの奴、二六時中考えられる奴じゃないと、どれも人様に安心して聞き流してもらえるものにすらならない。感動させるなんてほんの一握りの人間が出来ること、聞き流せてもらえた段階で及第点だと思う。お教室でその場だけ弾いてるんじゃ絶対にダメ。空いた時間にみんな忘れてしまう。毎日出来るだけ客観的に聞いて練習出来ない奴が人前でやる資格は、正直、ない。

ただその人と話してて、二人で同意したこと「舞台に立つ人間はみんな錯覚してるにすぎない」。そりゃそうだ。そうでなきゃこんな人前で自分の裸体・恥部をさらけ出すに近いような怖いこと(物理的なヌードより怖いわ)、しないよ。だがそんなものでも、お客様はわざわざ聞いてくださるのだ。家庭も仕事も持ちながら、もう二六時中の練習なんてもんはできない。だが少なくとも自分の芸は、大体の人には安心して聞き流せるだけのものにはして、聞いていただきたい。

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2009年3月 9日 (月)

Pat Metheny/Always and Forever

悪いが、僕は土曜以来3連休になっている。ただやっぱりライブの緊張感から離れて、若干フヌケ状態(あ、もとからか・笑)。昨晩は、リピートで「ヘンデル/オンブラ・マイ・フ」(オーケストラ版歌版、どっちもステキだよ)を聞きまくっていた。「G線上のアリア」とならんで僕のオキニイリ。でもって今日は「Pat Metheny/Always and Forever」。とても叙情的で大好きな曲なのだ。

昨晩おそくからこの「Always and Forever」が頭の中に鳴り響いてしょうがないので、『Pat Metheny Song Book』なるアメリカで出版された楽譜集見ながら、コード進行を追いかけてる。基本的にKeyはAmなんだけど、途中でAm9→Dm7→Em7→Fm7→B♭7→E♭maj7→B♭/D→D♭maj7…と転調していく。ここがメチャメチャ美しいの。この瞬間パァッと空から光が降ってくる感じがするんだわぁ。

シンドウさんライブが終わった今、この「Always and Forever」のなめらかなギターバッキングを考えながら、このコード進行の妙をゆっくり味わってみるつもり(^^)。この世には美しいものがたくさんあるなぁ。一生かかっても味わい尽くせないや(^^)。

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2009年3月 8日 (日)

7日の大森ライブ(追記あり)

7日の大森ライブ、まずはなによりいらしてくださったお客様皆様に、心より御礼申し上げます。ありがとうございました。

ほんと素敵なプロデュースのライブだったなぁ。レイチさん、S.A.Tさん、シンドウさん、素敵な「うたの色」のコーディネート。S.A.Tさんの都築さんの声の存在感、声一発で伝わるドラマ。レイチさんはやっぱり僕、ジャクソンカメレオンが好き。今日はそれにその一曲前のアルペジオの曲、ギターといい歌といい、「語りかけ感、間」の艶がすごかった。レイチさんのHP(のブログ)で大森ライブのセットリスト見たら、「a slit」って意味深なタイトル。詞聞いてても意味深に思ったけど。でも全然イヤらしくなかった。ブルースって浄瑠璃とかにも通じる「語り芸」だと、僕は思ってる。すごく華、色気を感じた。
シンドウ番長率いる茹蛸とりおはといえば、はい、特に「杏」は自分で弾いててめちゃくちゃキモチヨカッタです。ほんと3人での音楽的会話感がはっきりしてきたかなぁ。まだやっと3人でやる場合の位置が見え、スタートラインに立てたに過ぎないとは思うけど、それこそがこの「4年弱」。明日の光の見えたライブだったんじゃなかろうか。そこにお客様の温かさのマジックが加わって、ステキに天上へ引き上げてもらいました(^^)。

生きて、可能性を発揮出来るって、本当に素敵なことだと思う。日々の生活を大切にしながら、またひとつひとつ感じて形にしていきたいな。音楽に限らず。。急ぐまい、長い目で見て止まるまい。重ね重ね、お客様、プロデュースしてくださったレイチさん、そしてライブハウス「風に吹かれて」の皆様、ありがとうございました。

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2009年3月 6日 (金)

シンドウアツコさん大森ライブ(09/03/07)

☆ばねもってこい 2009(主催:レイチさん)

〈日時〉3月7日(土)
〈場所〉Omori Folk Town 風に吹かれて(大森)
Open 18:00~ Start 19:00~
〈出演〉レイチ/S.A.T/シンドウアツコ(出演順未定)
チャージ:¥2,000(1drink付き)

岩橋信之さんとともにシンドウアツコさんのサポートです。
とうとうライブ、明日になりました。とにかくこのまま、タイバンの方々含め、シンドウさんも岩橋さんも僕も、出来る限りつつがなく本番を迎えられること、心から心から祈る。家庭を持ち仕事を持つ30、40代の社会人が無事にライブをできるって、家族はじめ周りの支えも含めて、大変大変ありがたいことだと思う。

イヤホント、茹蛸とりお(シンドウ・岩橋・坂田)の音合わせから、みんなに見て聴いてほしいわ。シンドウ・岩橋の両人の音楽・誠実さ・センスがどれだけステキか、僕だけがこんなに近くでビリビリ感じさせてもらって申し訳ない(二人にとって重たくても直球!すまん)。素敵なアンサンブルのひとときも、明日でひとまずおしまい。また間があくのも、もし次にやらせてもらえる時があるなら新鮮でいい。すみませんがなにより僕自身が、アンサンブルを味わい、心ゆくまで楽しませていただきます(^^)。

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2009年3月 5日 (木)

母と息子

職場で新聞記事の整理をしているとき、こんな記事に出会った。
「恐怖は今も脳裏に 青梅で平和の集い 戦争体験を聞く」(2008年12月26日号 西多摩のタウン紙『西の風』掲載)

地域のお年寄りから、太平洋戦争の時の体験を聞き、未来へ伝えよう、という集いの記事。そこにこんな話があった。そのうちのお一方は太平洋戦争当時、川崎市で小学校の訓導をなさっておられた。大山へ学童を連れて疎開、だがそこへ爆撃があった。

「5年生のK君は弾片に後頭部をえぐられ、右手に将棋の駒を握ったまま倒れていた」「読経が始まった。お母さんが転げ込むように入ってきた。(中略)お母さんはK君の頭を何度も何度もさすって号泣した。そして冷たくなったK君の唇に胸をはだけて乳房を含ませた。『お腹すいただろう、ごめんね』」。

もうダメ、これタイピングしながらも、泣けて泣けてしょうがない。ほんと戦争なんて、大切なもの奪うことしかない。また、ウチで息子ども見てても、どれほど母親と息子がしっかりつながってるか(無論、子を愛せない母もいるという例外は世の中にはある)、つながってるどころか、ある一時期まではほぼ一心同体だということを、日々の生活の中でしっかりと感じている。父親の僕ですら風邪などで息子たちが苦しんでいるとき、「俺が代われたら」と思う。逆縁っていうのは最悪の悲劇だと思う。

ほんとうに母子別れはたまらない。こんど母と同居することになるが、10年かそこらのうちには、多分母を送ることになるだろう。縁起でもないとは思わない。それが自然の摂理。僕は母にキツいことも言うが(今度の同居においてもキツい事は僕が言う、それをカミさんにはさせない)、やはりたくさん僕を愛し育ててくれた母は大好きであり、心配である。その「いざ」というとき、父の時ほど冷静に出来る自信、僕にはない。

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2009年3月 3日 (火)

黒松剣菱

Img_1437_2 前述の通り、2日は結婚記念日。でも別段特別なことはしなかった。というのも、カミさんが今年役員(会計)をやっている、地域子ども会の次年度役員への引き継ぎが今週末の金曜日にあって、その書類準備がある。だからあんまりゆっくりとしてられない。2日の晩も、ゴハン終えて息子たちを寝かしつけたら、カミさんは長男の机で子ども会の会計事務の仕事をしてた。その間僕は食器洗い。「ご名算」が出たので。23:30過ぎから燗をつけて、ほんのちょっとだけ飲った。

飲った酒は「黒松剣菱」、今年の正月にカミさんの実家に行って飲ませてもらい、二人して惚れてしまった。純米でなく本醸造だが、ぬる燗をつけると美味い(^^)。僕は燗酒が好きだから、純米も好きだが本醸造も好きみたいだ。

カミさんは、6日の晩は引き継ぎを終えたら、打ち上げに20年度役員みんなでカラオケに行くそうだ(^^)。歌うたうのが大好きなカミさん(^^)、カラオケと聞いて、とても嬉しかったそう(^^)。もういまからこちらにもちょいと気合いが入ってる^_^;;;。僕も聞きに行きたいわ。カミさんバカで結構、僕ぁカミさんの歌のファンです。

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2009年3月 2日 (月)

ライブ前に怖いもの

Img_1402 これ。「食器洗い」。茶碗やグラスの欠けた部分を気付かず洗ってブシュッとやったり、不用意に洗い桶に手ぇ突っ込んだ瞬間に包丁で指をブシュッとやっちゃわないか、いっつも気が気じゃない。幸い包丁を本格的に振り回す"料理"はカミさんがやってくれてるが(シンドウさん、タイヘンだなぁ)、食器洗いは持ち帰り仕事や遅くならないかぎり僕も手伝うようにしてる。「ライブが近いからやりません」なんてのは、優先順位(日常生活>ライブ)をはき違えていてフザケてるし。特に前日や当日朝の食器洗いはいつもドキドキ。さてライブは今週土曜日。ヒヤヒヤの一週間^_^;;;

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今日で結婚12年

干支は一回りしたが、まだたった12年。でもよく一緒にいてくれたもんだ。長男が10歳、次男が4歳。5月には僕の母との同居も始まり、家族の規模もちょっと大きくなる。この同居も「介護が始まってからじゃ大変」とカミさんから言い出してくれた。いちばん苦労するのは他でもないカミさんなのに…。頭が下がる。

一つ一つ仕事をし、一つ一つ日常生活をこなし、家族幸せであること、これが全ての基本。何ものもそれに優先しない。って、いいながら、僕ぁ自転車や散歩でふら~っとでたり、たいした芸でもないくせに人前でライブ遊びなんぞしたりしてるんだが(笑)。放浪や芸事の誘惑がすげぇ強いからこそ「家族!」な~んて声高に言ってるだけだわ(笑)。カミさんも「私が本気に歌いたい、もの書きたい、って思っちゃったら怖い」って。夫婦お互いたいしたもんではないが(生活と天秤かけてひとまずがまんできる、ま、逃避欲求程度のもん^_^;;)、芸って取り憑かれるとコワイもん。

「愛と基本」が今年からの僕の銘(照れませんよ)。
何事も淡々と一つ一つ。one at a time。

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2009年3月 1日 (日)

N響オーボエ・茂木大輔さんの著作

クラシック音楽を「お勉強」でなく、楽しむきっかけを作ってくれたのは、指揮者・岩城宏之さんの著作。ところが氏は2006年6月に逝去。幾度も病気を明るく乗り越えてこられただけに、「え? なんで?」といったショックこそはなかったが、やはり大変に残念だった。ほんとにクラシックの音楽家の人間くさい面をたっくさん紹介してくれた人だっただけに。

でも、その道を継ぐ著作を見つけた。N響首席オーボエ奏者・茂木大輔さんの著作。『のだめカンタービレ』コミックスのアドバイサーもなさっておられるので、ご存じの方も多いと思う。いくつもの著作をお持ちだが、僕が好きなのは下記の3冊。

『オーケストラは素敵だ-オーボエ吹きの修行帖-』

『はみだしオケマン挑戦記 オーボエ吹きの苛酷なる夢』

『オケマン大都市交響詩 オーボエ吹きの見聞録』

全て中公文庫

日本の音大を卒業し、ギュンター・パッシン氏に認められて渡独。オーボエ奏者としての本格的修行を開始したときのドタバタ苦労話が満載(^^)。「オレは口が達者である」と自負してる方だけに、マジメな部分もハメの外れた部分も最っ高にオモシロイ。「古典亭盃呑(こてんてい・はいどん)」と称して、お仲間の前で落語を語るほど(^^)。そしてこの方、出身が東京都小金井市。シャレにも中央線沿線の話題が満載なのだ。

茂木さんがバイエルン放送交響楽団のオーディションを受けたときの話。「オレはモーツアルトを業界水準よりいささかぶっぱやく聞かせることにした。ピアノの伴奏は中央線特別快速高尾行きというスピードでスタートした」なんて(笑)。
また、オーストリアの大富豪のお城のような邸宅で、茂木さんが演奏した時の話。そのお城、門から屋敷まで車で数分かかるような規模!「門番小屋だけで武蔵小金井駅くらいの大きさがある」なんて書いてある(笑)。
リリンク指揮のバッハアンサンブルで、二番オーボエのヘダ・ロトヴァイラー氏から徹底的にプロとしてしごかれた話もすごい(茂木さんは三番オーボエ)。オーケストラではオーボエがAを発してチューニングするが、その音色ですらメチャメチャダメ出しがでる。演奏中に身体を揺すってはいけない。ドイツ語の文章をイメージしながら吹け、「徹底的に周りを聞いて」ミクロの正確さで合わせろ、云々。人様にほんとうにまともに聞いてもらうためには、これほどまで必要なのだ、と心が痛くなる。でもその仕事の中で、世界最高水準のバッハ演奏を聴き続け、ついには「ロ短調ミサ」演奏中に真性のバッハ中毒になっていく過程もとても興味深い。

茂木さんのホームページでわかるけど、戦艦や飛行機のプラモづくりもすごい。さすがオーボエのリード削りで手先が器用なだけあります。クラシック音楽は難しい、とか思ってる人にぜひ読んで欲しい。

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