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2009年3月12日 (木)

坂本龍一の自伝

『音楽は自由にする』(新潮社)、今日買って今日読了。坂本龍一って人はほんとスゴい「音楽職人」だな、と思った。10代に一生懸命になったものの大切さ、それとやはりやりたいことやって生きなきゃな、とも。僕ならやはり「歩く・見る・聞く」なんだな、と。

この本は、雑誌『ENGINE』に2007年1月号~2009年3月号まで掲載されたインタビューから構成された本だそう。坂本龍一の自伝的な本は20年ほど前に『SELDOM ILLEGAL 時には、違法』って本があった。この『音楽は自由にする』にはその内容が細部に渡ってさらに突っ込んで書かれてる。読んでて他に読み直したくなったのは、下記(^^)。

坂本美雨「一流目指せに反発も」
 (2008/06/01読売新聞コラム『おやじのせなか』)
見城徹『編集者という病い』(太田出版)

これらに書かれてた,、父親としての、または映画「ラストエンペラー」の頃の坂本龍一像が、今度は本人の視点から読める。僕がこのブログで記事書いたこともある村上"ポンタ"秀一『自暴自伝』(文春文庫PLUS)で書かれていた、70年代に出会った細野晴臣、高橋幸宏、矢野顕子、鈴木茂、山下達郎、大瀧詠一らのミュージシャン像が、こんどは坂本龍一の視点から読める。合わせて読むととても人間像が立体的になってオモシロイ。読了後、該当箇所を全部読み直しました(^^)。僕としてはとっても面白かったっす。

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