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2009年7月21日 (火)

1969.7.21(日本時間)

わかる人にはこれだけでどういう意味のある日付か、わかってしまう。これはアポロ11号の月面着陸日(日本時間)。僕自身はアポロ11号より、12号(月有人科学探査の基礎となる決められた場所へのピンポイント着陸達成ミッション)や9号(月着陸船の地球周回軌道上テスト)、15号(月面車を初めて利用した大規模月科学探査の初ミッション)が好き。また有名なニール・アームストロング氏のミッションでは、ジェミニ8号(アジーナ衛星とのランデブー&ドッキングミッション、しかしドッキング後ジェミニ自体の姿勢制御エンジンミスファイアの関係で宇宙船が猛烈な回転を起こし、九死に一生を得て帰還した)の方が好きなんだけど(アマノジャクなボク^_^;;)。

でも今日でちょうど40年なんだよね。やっぱり好きなだけに、それからちょうど40年ってのはなにか感ずるものがある。

「アポロ11号」でgoogleすると、7月19日にスミソニアン航空宇宙博物館の講演で11号クルーのニール・アームストロング、バズ・オルドリリン、マイケル・コリンズが揃ったというニュースもあった(47NEWS・よんななニュース)。あまりこの人たちを英雄視する報道姿勢は僕は好きじゃない。月有人探査の成功は、アポロ計画に関わった10数万人に及ぶ技術者・職人ひとりひとりの誠実な仕事の結果だもん。それをしっかり認識しているニール・アームストロングの態度はすごく好き。このニュースでの言葉も印象的だったなぁ。この人の科学者らしい地に足着いた言葉はすごく好きだ。

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コメント

当時、生で(テレビで)みたんだよね。
夜更しにうるさい親が見とけってね。

でも、個人のことを言いたがるアメリカ人が、
こういうことでは、なんで日本的になるかね。
ちょっと不思議ではある。

投稿: mago | 2009年7月21日 (火) 21時36分

>magoさん
お久しぶりです。なかなか国分寺某店ではお会い出来ませんが。
これを生で見てるのはウラヤマシイですね。僕は1歳、なんもわからない頃ですしね。でも船の科学館で行われた宇宙博にやってきた、11号の大気圏突入で真っ黒になった司令船は見ましたね。それとスペースシャトルの宇宙への初打ち上げ&帰還は見ました。

>こういうことでは、なんで日本的になるかね。
>ちょっと不思議ではある。
できるだけ関心を持ってもらわないとなんでしょうね。そのための英雄視なんだろうけど、地上にこれだけのスペシャリストが支えているのを見ると、とても疑問になります。

投稿: さかた(Ton) | 2009年7月21日 (火) 22時10分

宇宙飛行士と一度話がしてみたいんですよね。
立花隆氏の「宇宙からの帰還」では多くの飛行士が「神を見た」と言ってるようですが、日本人飛行士からはそんな話は聞いた記憶が無い。
秋山氏は宇宙から帰還して農家になってたりして。
ほんと、宇宙を経験した人と話がしてみたいっす。

投稿: PaPa | 2009年7月22日 (水) 10時39分

>PaPaさん
僕も会って直にお話ししてみたいですね。やっぱり唯一一神教を信じてる人じゃないと、神には出会えないんでしょうね。
友人に雑誌編集の仕事をしてるのがいて、毛利衛さん(日本科学未来館館長)の取材には同席したそうです。僕が会えるなら誰に会ってみたいだろう。アポロの宇宙飛行士ならジム・ラベル(ジェミニ7号・12号、アポロ8号・13号)、アラン・ビーン(アポロ12号、スカイラブ)。スペースシャトルだと、リロイ・チャオ、リック・ヒーブ(この方は引退)、日本の宇宙飛行士だと向井千秋さんかなぁ。
向井千秋さんのダンナさん、向井万起男さんの書かれた『君について行こう 上・下』『女房が宇宙を飛んだ』とかは読まれました? 地球に帰還して何に感動したか、実に面白いものに感動してます。NASAの宇宙飛行士たちのオモシロマジメな部分が生き生きと書かれてて面白いです(^^)。

投稿: さかた(Ton) | 2009年7月22日 (水) 17時46分

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