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2009年12月 5日 (土)

とうとう自分の指、砥いだ(笑)

金曜の夜、包丁2本のお手入れはすぐ終わった。
その後、鰹節削り器の刃の修理に挑戦しました。

なにせ僕の父方の祖父が30数年前に使って後、おそらくまったく使ってなかった代物、刃も刃こぼれしたまんまだった。昨年祖父母や父の住んでた大井の家を処分した時に、これは欲しい!と思って持ってきたものだ。刃を見ると、片刃の包丁を直す要領で出来そうな雰囲気。ダメ元で挑戦することにした。モノはある程度壊さないことには、その理はワカラナイ。

ネットで削り節器や鉋の構造を調べた後、使ってなかっただけに苦労して刃をはずす。その後、刃こぼれがなくなるまで、荒砥で刃道を砥ぎおろしてた。指の感覚と横から見ながら、角度をしっかり保ってガシガシと。

そしたら、、、指先にピリッときた^_^;;。
うっすら血ぃ出てました(笑)
とうとう自分の指、砥いじゃいましたわ^_^;;。
ウフフ、やっぱこの分野でもヘンタイかも^_^;;;
嬉しかったりして……(爆)

ギター弾いてみたらアレンジのためにギター弾く分には問題なさそうです(^^)。キーボード叩くのも問題なしです。
その後、刃こぼれも直って中砥(#600・#800)・仕上げ砥(♯3000)と進み、一応ちゃんと削れてくれそうな、きらっと光る刃がついたようには見えます(^^)。明日以降箱の部分もしっかり掃除して、試しに削ってみようと思います。これで生き返ってれば、万々歳です(^^)。

台所でのこの一部始終を母(おばあちゃん)が見ながら、僕に言った。「おじいちゃん(父方祖父)もよくやってたよ。包丁もよく砥いでたもの。なんかおじいちゃんは宏之に生きてるね」って。そうそう、お稲荷さんがギャランドゥと呼ぶ毛深い僕だが、父はそうでもない。でもじいちゃんは毛深かったのね。確かに似てるのかも(^^)。

マトモに直ってて使えるといいなぁ。
ある意味じいちゃんが生き返るようなもんだ。
いや、、ダメでもこの作業やってる時、
母の言うとおり、僕はこのじいちゃんそのものでした。
繋がっていることが身体でわかった、
それだけでも幸せなのかもしんないです(^^)。

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コメント

鰹節削り器、懐かしいなぁ。
小さい頃は鰹節を削ってました。
花がつおなんて無かったもんね(^^;)

投稿: papa | 2009年12月 5日 (土) 01時01分

papaさんが削ってたの?
僕も小学校低学年ぐらいの頃、おばあちゃんが鰹節を削ってたの、記憶がありますよ。さっき、刃をセッティングしました。あとで買ってきてやってみようと思います(^^)。

投稿: さかた(Ton) | 2009年12月 5日 (土) 15時01分

大丈夫ですか?
でもね次々トライされてすごいなぁ・
職人気質ですねぇ。。。
実家にも鰹削り器眠っています
なんだか包丁研ぐだけでも我が家ではかんがえられませんが
実際いるんですねぇ~
手入れを自分の家でそれも旦那さんがやってくれる。
これってやっぱり台所仕事も2tじゃない二人三脚ですね。
うらやまし~~~~~~っ。

投稿: ねも | 2009年12月 5日 (土) 18時21分

>ねもさん
>大丈夫ですか?

これは「指が大丈夫?」って意味ですか?
それとも「指、砥いじゃうなんて、オツム大丈夫?」
って意味ですか?^_^;;;

>実家にも鰹削り器眠っていますwink

これがめでたく直ったら、そちらも直しますよ(マジ)。
ただ素人ですので、納期の保障はいたしません(笑)。

>包丁研ぐだけでも我が家ではかんがえられません

それがちゃんと稼ぎのある、まともな旦那さんです。僕にはこういう芸がないと、すぐダンナ業を解雇されそうで必死なのです(笑)。カミさん以外に僕にはいませんので(T_T)。

>手入れを自分の家でそれも旦那さんが

物好きなだけです。
でも、やってみて思います。火と刃物って文明の基礎だと。

投稿: さかた(Ton) | 2009年12月 5日 (土) 20時12分

いやーんうらやましいです。ここの日記声に出して
読んでるのに~~効果なしです。ショボン。

そういえば、今年のお誕生日に大黒屋さんから火打石いただいたんです。こういうものが売っているというのは
初めてしりました。
人類の最初の発見というべき火・
実際火を起こすのはとっても大変そう。さかたさんトライされますか~~??
武蔵野会も日本はじめてものがたり・・博物館編になりそうですね。

投稿: ねも | 2009年12月 5日 (土) 21時52分

>ねもさん
>ここの日記声に出して読んでるのに~~

まさか、ほんとにやったの、これ?
女だなぁ~。それやられたら男はコドモだからいっぺんでヤになっちゃうよ(笑)。オレも旦那さんに嫌われてるだろうな。逆にコドモだからこそ、趣味になったら男はそれこそものすごく几帳面にやります。

>実際火を起こすのはとっても大変そう。
>さかたさんトライされますか~~??

いや、それはまだまだしません。
いまやってみようかな、と思ってるのは、コーヒーの自家焙煎です。コーヒー代がとても安くつきますし、深い世界で面白そうだし。まずは足利のギターの友人(調さん宅)で、実際やるところを拝見させていただいて、はじめのイロハをご教示いただこうかなとか、思い始めました。

投稿: さかた(Ton) | 2009年12月 6日 (日) 07時53分

ううん、うちは鉄の信念のもとひとはひと、家はうち
で適材適所の一点張りで24年、ある意味もう化石化しておりますぅ。どこふく風でした~~~わかっているのにたまには
トライしておりやす。

あ!コーヒーの自家焙煎
これあこがれます。ぜひマスターされてください
私は紅茶党でしたが神保町で学生時代すごして珈琲がすきになりました。

投稿: ねも | 2009年12月 6日 (日) 12時58分

>ねもさん
いつとはお約束はできませんが、たぶんやります。先日行きつけのコーヒー豆屋にいったときに、焙烙に呼ばれましたので^_^;;

投稿: さかた(Ton) | 2009年12月 6日 (日) 21時43分

おめでとう!

赤飯は炊いたかな?

投稿: ウミユスリカ | 2009年12月 7日 (月) 21時08分

>ウミユスリカさん
うん、ちょっぴりイタかったけどぉ、血がでちゃうのぉ(^^)。ウフフフぅ、これで僕も砥石童貞卒業よ^_^;;

投稿: さかた(Ton) | 2009年12月 8日 (火) 23時31分

>> ウフフフぅ、これで僕も砥石童貞卒業よ^_^;;

ちゃう!砥石処女卒業!

投稿: ウミユスリカ | 2009年12月13日 (日) 15時57分

>ウミユスリカさん
そう書こうと思ったけどさぁ、自分に処女と書くのがあまりにもキモチワルすぎてさぁ。躊躇しましたです、ハイ。

投稿: さかた(Ton) | 2009年12月13日 (日) 22時31分

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