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2010年2月28日 (日)

ただ本番を迎えられるだけで…

来週がライブ。こうなってくると、いつもの通り本当に不安。上手くできるかなんてことは、大して不安でもない。自信がある、ってんじゃない(開き直ることしかできない・笑)。仕事や家事の合間で作り出した、1日1時間もしない程度の練習でそれを期待するなんてのは、芸事をナメたフザケた話。「出来やしない」んだもん。それよりもっと根本的な「無事にライブの日を迎えられるか」って問題

以前にもこんな記事書いたように、告知して様々な人がそれに向かって動いている以上、ドタキャンはほぼ絶対に近く許されない。それにもういまになっては、僕がポシャったら他のやり方を考えるのは、シンドウさん・岩橋さんに多大なストレスがかかる。今回は照明係も引き受けてるし。だけれでも、ごくふつうに仕事や家庭を持ち生きている人間なら誰でも、仕事や日常生活のいろいろなことはたくさんある。

いま僕がいちばん怖いのは食器洗いと包丁研ぎ。食器洗い機はあるが、全部それでやるわけではない。食器は気づかぬうちに欠けたりなんかしているときがある。それでブシュッとやったら一発で、今以上にまともに弾けなくなる。包丁研ぎなんか「食材を切る刃物そのもの」じゃん^_^;;。こんなふうに気ィ抜いたら一発だ。まぁ包丁研ぎは一週間やらなくたって家庭使いなら大丈夫は大丈夫。でも、これだけしっかり研がれた包丁を毎日使ってると、切れ味のダウンはカミさんもすぐにわかる。それに音楽と違って、生活の中で実質的に喜んでもらえる趣味だから、やめたくないってのもある。
また自分含めて家族の健康だって、いくら自己管理の徹底とかいっても、いつ崩れるかわからない。特に息子どもなんかは管理なぞしきれるもんではない。

では、どうする? 「とにかくいつも通りに生活するに限る」と思ってる。下手に変わったことをすると、そこからリズムを崩して、崩壊する。
「僕ライブだから、今週一週間、家事しません」なんてことは、言いたくないし、言っちゃいけない。僕は単なる素人サポートギターにすぎない存在だが、気を遣って聴きに来てくださるお客様が1人か2人はいらっしゃる。作れるだけの時間でできる限りの練習はする。だけど所詮僕がやってることは「ごっこ」にすぎない。仕事や家庭、生活っていう地盤があっての「趣味」。そこを蔑ろにするのは本末転倒でしかない。

いつも通り生きる。あとは運を天に任せる。ライブにただ予定した人が揃えるだけで、もう「最高の感謝」だと思ってる。ただただそれだけを祈ってる。

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2010年2月27日 (土)

息子どもにやられました^_^;;

Dscn8094 晩メシ食った後、リビングでごろんとしてTV情報誌眺めてたら、左の写真の通り、息子どもにやられました^_^;;;。載せられてるのはイスの脚カバーです。もうあいつら、ゲラゲラ笑ってやんの。撮影は長男です。

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2010年2月26日 (金)

実弾装填完了(^_^;)

後ハ今晩一九三〇時、第二次迎撃隊トシテ有楽町ヘノ突入ノミ。

〈下記加筆〉
一五三〇時 JIRO隊長ヨリ打電。
papa攻撃隊ハ、二〇〇〇時、来襲可能性トノコト。甚ダ物好キナリ^_^;;。マタ一個先ノ駅マデ行ッチャッタリシテ^_^;;。JIN攻撃隊&papa攻撃隊諸共、用意シタル実弾(因ミニ賞味期限ハ今晩マデナリ^_^;;。オイシイヨ^_^)ニテ殲滅セン。

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2010年2月23日 (火)

シンドウアツコ、ライブサポートのお知らせ

FUN POP (ファンポップ)
(主催 田村博昭&Nemo)

3月6日(土)国分寺市本多公民館ホール
開場:12:00 / 開演:12:30
入場無料
出演:MOGAMI/シンドウアツコ/hiro/だるま食堂/チーム田村

久々に、茹蛸とりお(シンドウアツコ、岩橋信之、さかたひろゆき)でのプレイになります。お知らせまで。

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2010年2月21日 (日)

kill the time

英語の「時間をつぶす」の言い方、
直訳なら「時間を殺す」かぁ、すげぇ表現。

長男が生まれてからいままで、「kill the time」な時間ってない。仕事して、帰ってからは家事フォローもあるし、ギターだって弾きたいし自転車も乗りたい、歩いていろいろ観て回りたい。心身疲れてボーッとすることはある。僕ぁじゅうぶん根性なし、もう思考が止まっちゃって動きたくない状態。でも「時間をつぶし」ちゃいない。しかたなくボーッとしてる。だからこないだのカミさんとのランチみたいに、ゆっくりできる時間が生まれたときは、ほんとうに光る。

もっとゆっくりもの考えたい、歩きたい、音楽とも向き合いたい、とも思わないこともない。でもそうなったら僕はやらなくなっちゃいそうだ。生活があるからこそ、一見社会の役には立たなさそうな、文化への渇望が起きるのかもしれない。創造への渇望でなく、心の逃げ場所にすぎないんだろう。ま、できるように続けていこう、と思う。

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2010年2月20日 (土)

Playing the guitar at ISS

すてきだなぁ。気持ちいいだろうなぁ(^^)。
(下記URL、twitterやってる人しか見られないのかなぁ)。
http://twitpic.com/149to9

いま国際宇宙ステーション(International Space Station)には、キューポラという、大きな窓のついたモジュールがある。上のURL(野口聡一さんのtwitpic)ではここでギターを弾く乗組員さんが写ってる。数ヶ月滞在するんだから、ちょっとした楽器くらいあっても、たしかにいいよなぁ(^^)。僕だとギターなんぞ放り出して(僕のギタープレイで地球の美しさなぞ、表現出来ません。自分の音楽の拙さに哀しくなるだけです)、窓に張り付いていそうだけど(笑)。

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2010年2月18日 (木)

父の誕生日

Img_4583 今日は3年前に亡くなった父の誕生日。カミさんはちょっと時間はかかるんだけど、晩メシに「豚バラ肉と大根の煮物」(写真)を、自ら言い出して作った。これ、生前父がウチに遊びに来た時の好物。これつつきながら、父は酒飲むのが好きだった。父の父母(僕からしたら祖父母)は奄美諸島喜界島の出身、だからこれは祖母の味でもあるからね。

今日はそんな日でもあるのだが、僕は職場をお休みして、昨年のマイホーム購入に関わる確定申告を中心に家の雑事で奔走してた。国税庁ホームページの説明も、いまいちようわからんから聞いてしまおうと思って、いきなり税務署へ行った。税務署のやってる月曜に僕の休みはあるのだが、今度の週末も月曜もいろいろ予定が埋まってる。ふと仕事が一段落したここで、迷惑ながら急遽休みを取って、動かせてもらった。疲れたけどなんとか終えた。これに集中できたのも、カミさんが家を支えてくれてるから。互いの持ち場で出し切ってチームプレイなんだと思う。僕ぁひとりじゃ生きられません。

亡父の誕生日だからこそ思うが、こういう確定申告のような面倒な手続き仕事、父はいっさいできなかった。仕事を言い訳に母に全部押しつけてた。晩年の家族旅行の際に、僕に「俺は仕事だからおまえがなんとかしろ」と仕事を言い訳にしたときは僕も怒ったわ。「ジジイのやる片手間仕事と、働き手最前線の俺の仕事と、どっちが大事かよく考えろ!」って。挙げ句は祖父の名義のままほったらかした、父が住んでた大井の家の相続問題、手をつけたけど解決出来ずにほったらかして死んじまった。父は教育程度の低いうえに甘やかされたバカ(親孝行のフリした歯に衣は絶対に着せたくありません)、いろいろ読んで考えないといけない雑事はキャパシティオーバーになってしまうのね。いい上司の元で、職人的に一つの仕事をバカになってやりきるならすごい人。この部分は僕はしっかり尊敬してます。だけど、周りにいる様々な人の動きをみながら、立ち回るのは絶対にできない、上には立てない人だった。
と、書きながら、自分も大して変わりゃしないことは、重々感じてきてる、そろそろ42歳な自分だなとは思ってます。

どんなに偉いといわれてる人間も、いろいろな面からみたら差し引きゼロ、ひとりの人間、誰も大して変わらんと思う。僕の敬愛する宮本常一先生も家庭という面からみたら、決してほめられた人じゃない。トータルでみたら偉人なんてのは絶対に、いない。とにかく感情を振り切って、生き続けるしかない。なにやったってゼロなんだから、心のままにやればいいの。あとはいままで周りの人からいただいた愛が行き先を示してくれると思う。やはり父を思うと、自然と自分のあり方を考えざるを得なくなる。

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2010年2月14日 (日)

母、喜寿

Img_4544_2 Img_4543_2 いろいろ忙しくてすぐにアップができなかったが、6日は母の誕生日だった。母はこれで満で喜寿。家事を手分けしながら、ケーキ買って、花買って、ワイン買って。晩ご飯はごくささやかではあるがパーティになった。午後からは母とカミさんはお稲荷さん(岩橋さんではない^_^;;)を作った。僕が小さい頃はずいぶん作ってくれた。運動会のお弁当の定番。懐かしく美味かった。こうして手作りの技と味覚の知恵が伝承されるってありがたい。

一緒に暮らしはじめて、5月がくればもう1年。僕のカミさんも姑とぶつかるときはちゃんとぶつかってくれている。この誕生日に先立って、母がどういうきっかけか「一人暮らしの気楽さもよかったな」とつい口走った際、カミさんが怒鳴ったそうだ。「一人で不健康な食生活するのと、やかましかったり大変だけど、健康な食生活で暮らすのと、自分でどっちにしたいのか、決断してください!」って。きれいごとじゃ暮らせない。ガマンなんざし続けられるもんじゃない。どんどんやってくれと思う。母は僕にとっては、カミさんと息子たちの関係同様「母」だが、カミさんと母は世代・考えかたも違う、対僕に比べたら他人度の高い存在。僕が義父母の元に身を寄せることを想像すると、カミさんの懐の広さをほんとありがたく思う。

また8日(月)は久々にカミさんと二人で町田にでて、LUMINEに入っている「つばめグリル」でランチにした。アートのこと、学問のこと、バカ話、いろいろなこと話しながら、ゆっくりランチ。僕はひとりだとあっという間に食っちまうけど、カミさんと話しながらだと、ゆっくり食うメシに張り合いがある。帰りは二人で5年くらい買おうと言いながら、ずっと買ってなかったバッハのブランデンブルグ協奏曲のCDも買った。夕方は仕事の打ち合わせに僕は出たけど、ほんとにいいランチになった。
Img_4545_3 左の写真は、町田に二人で出た時のカミさんの後ろ姿。このコート、物を大事にする僕の母がカミさんにあげた、50年も前に母が仕立てて着ていたもの。いま着てもぜんぜんおかしくない。カミさんは気に入らなければ、「気を遣って着てあげる」ような自らの心に不正直なつまらない行為はしない。気に入ってピンと来たから着る。だからこそ嬉しい。母もカミさんも、僕にはかけがえのない大切な人。こうして暮らしてくれる二人に感謝したい。

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アーティストって

あくまで僕が思うだけだが……。。。

アーティストってーのは、心の中にもう一つ、宇宙を持ってるんじゃないか。その世界と、目に映る現実世界との落差、そこから作品が生まれてくるんじゃないかなぁ。そういう宇宙を持っていれば、なにも表現手段は美術でも音楽でも関係ない。その落差を、いちばん合うスタイルで、形にするだけなんだと思う。

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2010年2月11日 (木)

尾崎放哉 "咳をしても一人"^_^;;;

結婚前も後もダンナ放置プレイの得意なウチのカミさん、
いつものバカ話中に僕が、

"籍入れても一人"

ってもじったら、二人で大爆笑になった(T_T)。

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2010年2月 9日 (火)

シンドウアツコライブサポートのお知らせ

FUN POP (ファンポップ)
(主催 田村博昭&Nemo)

3月6日(土)国分寺市本多公民館ホール
開場:12:00 / 開演:12:30
入場無料
出演:MOGAMI/*シンドウアツコ/hiro/だるま食堂/チーム田村

久々に、茹蛸とりお(シンドウアツコ、岩橋信之、さかたひろゆき)でのプレイになります。お知らせまで。

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2010年2月 1日 (月)

タカハシマサキデー

今日、クラスタに3月6日のFUNPOPライブPRを「口実に」(((^_^;)、飲みに行った(笑)。今日はマサキデーだった。

この日はクラスタ常連タカハシマサキさんがホストの弾き合い&人前練習会、かといって緊張感ゼロ(笑)。演奏中もそこにいる人は、たったいまの演奏のこと、ギター関係のこと、そう大きくならない声で、バーだから飲む人は飲みながら(あ、俺か(笑))話してる。かといって聞いてないんじゃないの。弾くほうも音楽ナメテるわけじゃないし。終えたあとに「その曲なに?」とか、混ぜっ返しのジョークとかツッコミが入る。僕も笑いを交えつつ、店にあったギターで二曲ばかり弾いてきた。混ぜっ返されたらボケて返しつつ(((^_^;)。とても大人の肩肘張らない音楽との付き合い方(^_^)

た~のしかったなぁ。僕らは間違ってもアーティストなんかじゃなく愛好者に過ぎないんだもん。明日から働く人として家族の中の一員として、生きる活力になれば、それでいいの。話題になればそれでみんな活力になる。みんな満足に練習できる時間なぞ、フツーに主婦・夫・仕事してればたいして作れるわけでもない、所詮「ごっこ」(^O^)。黙って聞くことだけがマジメな聞き方でもない(疲れるっ)。しゃべりながらも聞きあえる。こないだもこのマサキデーで弾いたけど、この大人な雰囲気がよくて、また弾いてしまった。

皆勤しようとするとタイヘンだからまた気が向いたら(((^_^;)、この日に弾きに行こう(笑)。

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マーク・レッドフォードが…(T_T)

亡くなっていたなんて知らなかった。享年44歳、若すぎだ。
Pat Metheny Groupのボーカルからラッパからパーカッションからギターから、なんでもこなすマルチプレイヤー、1995年の来日では僕もコンサートで見ている。この時やったDavid Bowie&Pat Metheny Group「This is not America」、良かったんだよなぁ。「Secret Story」のコンサートでも、カンボジアンコーラスをデヴィッド・ブライマーズと二人でしっかり再現していて、ミラクルヴォイスの持ち主だった。
ほんと人には命ってもん、あるんだよなぁ。。。

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