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2010年5月 3日 (月)

五月人形を飾った

Img_4870 五月人形をリビングに飾った。母の折り畳み机とウチの簡易食卓を組み合わせて二段にし、上に兜と太刀と弓矢、下に弁慶と馬の人形。敷布は近くの手芸屋で紺のサテン地布をあたらしく買ってきた。カミさんも「ステキじゃない」と言い、息子どもも「カッコイイ」って言った。母も喜んだし、リビングにハレの感じが満ちる。

大型量販店で母はもっと豪華なのを見つけて「プレゼントしたい」とか言ったけど。拒否した。

人形は念が憑依する依代なのである。

この人形はもとは僕に贈られた人形。僕の父母だけでない親戚方の、僕への健やかな成長の念がこもっている。それをそのままバトンタッチしてゆくことのほうが大切に思える。その念に、長男坊・次男坊の健やかな成長を重ねた方がいい。

ウチの神棚の神殿もボロボロだ。でも替える気はない。「伊勢神宮の式年遷宮のように新しく変える事に意味があるのだ」と、神仏具屋で言われたことがあるけど、僕はイヤ(営業上の言葉としか思えん^_^;;)。先祖がこの神殿に向かって祈ってきたことに意味がある。神様なんぞ僕は「宇宙の代名詞」としか思ってない。ただ自分が存在するのは、自分が体感している範囲では父母と祖父母がいたから。神前も仏前も、そうした先祖から自分へ繋がる、具体的な命のバトンタッチを再認識する場であってくれりゃそれでいい。だから新しいものに替える気なんか、さらさらない。

飾ってみると、まぁ、いいもんだな(^^)。

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コメント

御柱も七年に一度交換されるけど・・・・

投稿: をんばせ | 2010年5月 4日 (火) 01時28分

>をんばせさま
僕の御柱は42年間交換なしです(^_^;)。

投稿: さかた(Ton) | 2010年5月 5日 (水) 00時21分

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