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2010年6月29日 (火)

飲み屋の常連

立ち飲み屋でお店の人を私物化し、
常連を気取る奴は嫌いだ。

さっと酔ってさっと去る。みんなスイッチ切り替えたいんだ。自分だけのものにしようと甘ったれんじゃねぇ。とは書いても飲み屋は惨めな自分を、クズな自分をさらけ出して生まれ変わる空間でもあるんだよね。愛をうけたという意味だけなら大変育ちのいい僕の、甘っちょろい言葉でしかなかろう。

でも、思う。
どこでも常連特権を振りかざす馬鹿は既に常連ではない。そういう奴は、自分以外にその店を愛している人たちの事が見えてない。

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コメント

さり気ない常連がカッコエエよね(^^)v

投稿: papa | 2010年6月29日 (火) 22時37分

>papaさん
こういうこと書くこと自体「粋じゃない」とは思うんだけど、なんとなくそんな感じがしてね。

行きつけの立ち飲み屋で混んでるとき、さっとあけてささっとナプキンで自分の立っていたとこの卓拭いたあの人、最っ高に粋だったなぁ(^_^)。

投稿: さかた(Ton) | 2010年6月29日 (火) 22時49分

飲み屋に限らず、あんま「お客さん面」して偉そうなのイヤだね。
ワタシは仕事柄、発注する立場だから…
結構偉そうにしてます(・。・;

投稿: JIN | 2010年7月 1日 (木) 13時14分

お酒飲めないせいか?常連のお店ってあんまり無いんだけど、行きつけの御蕎麦屋さんがある。一度、一緒に行った事のある南長津田の「惣左衛門」さん最近は歩いていけなくなったのもあってあんまり行か無くなってしまったけど、毎週のように行ってた時期もあった。オープンしてすぐくらいからの常連客なのだ。蕎麦も美味しいんだけどランチの小鉢や天ぷらもできるだけいいものを丁寧にっていうご主人のこだわりが伝わってくる。と俺は思っているわけなのだが、一度だけ嫌な思いをしたことがある。その日の蕎麦は「田舎」と「ひきぐるみ」の二色蕎麦だったのだが、一人で来た客が「大海老の天せいろ」を注文して田舎そばを食べ始めてまず「これ煮えてないよ」とクレーム、で作り直した物を食して「これ、マズイよ」と一言、店員さんが「お口に合わないんですかね」と言ってしまい、その客がきれたっぽく「口にあう合わないじゃなくてこれは不味いです。」と言い切った。ご主人も当然こだわりを持たれているので納得いかず「うちはこれでお出してますんで、これ以上茹でてお出しすることはできません」みたいな押し問答状態になってしまった。俺様のささやかな贅沢が台無しである。キレてしまった俺は「お前おかしいだろ?俺はここに食事をたのしみに来てるんだ!不愉快な思いをさせるな!」「すみません今日は帰ります。お勘定お願いします。」と料理が出てくる前にお店を出てしまった。その時に来ていたおばさまたちも「そうよ、美味しいと思うわ」と同調してくれてたけど、正直、旨い不味い論争はどうでも良くて、他のお客に対する気遣いのまったくないその客とそれをまともに相手にしてしまったご主人、どっちもどっちだったと思った。開店して間もない頃だったのでクレーム処理にもなれてなかったんだろうなぁ。というのを思い出しました。

投稿: 近藤 | 2010年7月 2日 (金) 00時47分

>JINさん&近藤
レスコメント前に新記事アップしてごめんなさい。
今晩中にレスします。

投稿: さかた(Ton) | 2010年7月 2日 (金) 19時07分

一見さんを快く迎え入れてくれるのが、イイ常連さんだと思うね。
コレって難しいよ~。

ちなみに、関西に住んでて東京のラーメン屋の常連さんってゆーのが一番スゴイと思う…。
( ̄▽ ̄;)

投稿: JIRO@常連30 | 2010年7月 2日 (金) 23時13分

>JINさん
仕事は別ですよね。なんだかんだいって自分自身は自社の権利・利益を守るためにいるわけだし、やりすぎるといい仕事もできないけど。
ほんと飲み屋は、飲むほうが「みんなのもの」って意識持ったほうが上手く回りそう。だけど、飲むと自分のだらしない部分も(いや、そちらのほうが^_^;;)出てくるしなぁ。

>近藤
あの店、また行きたい。ほんと上品で美味かったよ。とくにウチの長男坊好みかも。
そうしたやり取りがあってからも、行けてるわけだよね。それもそのお店と自分の歴史だよね。愛した店とならそういうことあっても、関係作っていけるよなぁ。

>JIROさん
クラスタなんかだと、ふっと入ってきた初対面のお客さんと話すの好きだよ、僕。あそこの場合は、明らかに「ギターが好き!」で共通してるから、話題が作りやすいからなぁ。「aprico」なら、そんな感じでお客さん同士で話題作れそうだよね。

普通の店だったらムリに話すこともないしね。ほかのお客さんいるときにマスターを独占したりしなきゃいいんだよね。マスターには新しいお客へのサービスに集中してもらえばいい。常連ってこういうとき、ほっとける存在になれるといいんだよね。「過度に甘えない」「自立していること」ことが大切なんだよなぁ。

>関西に住んで東京の常連
そんなヒト、このコメントのいーちばん上のほうにいるねぇ^_^;;。

投稿: さかた(Ton) | 2010年7月 3日 (土) 07時18分

常連風に限らないって思うんだよね。その客は蕎麦通(もしくは食通)を気取ってるように見えた。常連、故に嫌われたくなくて気を使ってしまう俺は小心者すぎるかもしれんけど。。。

投稿: 近藤 | 2010年7月 5日 (月) 01時37分

>近藤
>蕎麦通(もしくは食通)を気取ってる

きっとそのとき、その人「海原雄山」な気分だったんだね。でも味覚も音楽に対する趣味も、「真実」はないものなぁ、究極「好み」だもん。ここは僕のブログだから、書きたいこと書くけど、外ではよほどひどくない限り、言わないなぁ、僕も。

あ、でも、いちどコタンで、お客さんの中で出演者に合わせてあまりにひどいパーカッションたたいてた奴には「ヤメロ」って言いに行ったことはあったねぇ(そのとき近藤いたよね^_^;;)。あとチューニングもできずにステージ立ってた奴に「チューニングくらいちゃんとしろ。できないなら人前でやるな」って楽屋まで言いに行ったこともあったなぁ^_^;;。シンドウアツコさんに初めて会った日のことでした(笑)。

投稿: さかた(Ton) | 2010年7月 5日 (月) 08時48分

>合わせてあまりにひどいパーカッションたたいてた奴
あったねぇ。常連風ふかすとはまさにあの事でしょう。さらに悪く言ってしまうとミュージシャン気取りでしたね。なかなか自分が音痴(この場合はリズム感がない)であることを理解するのは難しいことなんだとは思うけど(自分も含めてね)。あの時は演奏者のリズムもかなり不安定だったような記憶が・・・、走っていくだけならそんなに気にならないんだけど、揺れる上にブレイクしたとこで拍が多かったり少なかったりしたような・・・そこに彼がのりのりでパーカッションしてたからねぇ・・・本当にひどかった。

>チューニングもできずに
なんかの雑誌インタビューでチャゲさんだったかアスカさんだったかチャゲアスさんだったか忘れちゃったけど「作曲するためのギターでテクは無いけどチューニングだけはしっかりやる。そここがアマチュアとの違いです。」みたいな事が書かれて、なんか、えっ?って思ってしまった。初心者とアマチュアを履き違えてないか?って思った。今はチューニングメーターとかもあるしね。そーいえば、さだまさしさんのライブ中のチューニングには度肝を抜かれたなぁ。6回弦を弾いて完了、わずか数秒の出来事。バイオリン等をやってる人から見たらなんて事ないんだろうけど。そもそもギターなんてチューニングの合わない楽器はダメなのかもしれんけどさ♪

投稿: 近藤 | 2010年7月 5日 (月) 23時46分

>近藤
>自分が音痴(この場合はリズム感がない)で
>あることを理解するのは難しいことなんだ
>とは思うけど(自分も含めてね)。

うん。やはり「聞いてもらいたい」「かっこよくなりたい」が先にたつものね。僕も然りです。だからこそ人前でやるなら、必ず「録音して聞きなおして」の練習しないといけないんだよね。たいていそれやると愕然とする。それを感じた後に、具体的に対策考えて練習つんで、初めて人前でやっていい芸なんだよね。それやってもわからないほど耳のない奴の芸には、僕ぁ一発も拍手しません。

>チューニング
>初心者とアマチュアを履き違えてないか?

いや、履き違えてないと思う。僕も酔っ払って、友達の中でテキトーに弾いてるとチューニング甘いまんまのときあるヘタクソアマチュアだし(笑)。ステージではさすがにそれはないように、気ぃ張ってるけどね(笑)。

プロでミュージシャン同士で叩かれてる人たちって、チューニングはやはりすばらしい。耳のセンスのない奴が邪魔にされて淘汰されてるのもあるけど、特にギターってチューニングあってても、フレットのどっかでコード鳴らしたときのピッチが悪かったりするときあるじゃん。でも耳にまともなセンスがあって上手い人の場合、その辺のフレットで作り出すコードの構成音の、どの音がどうピッチが悪いのかも聞こえてて、押弦する指のタッチで瞬間的に補正できるんだよね。ギター弾きでチューニングのいい・悪いはそこまで入るよね。CHARが「ギターによって弾き方が変わる」って言うのは、おそらくそういう意味まで入ってるじゃないかな。CHARも、ほんと耳いいもの。

>今はチューニングメーターとかもあるしね。

チューニングメーターも使い方次第だなと思ってる。やっぱり自分の愛器のチューニングの合い方の癖を使いぬいて知って、基準音のAはチューナーでとっても、各弦のバランスは、ハーモニクスなり5フレット&開放のチューンでバランスとってやんないと、そのギターで奏でたものが「音楽にならない」ように思う。
茹蛸とりおで演奏させてもらうとき、僕はチューニングメーター使ったことなかった。それよりもそのライブハウスにあるピアノとどう合ってるか、岩橋さんのギターとどうバランスするかの方が大切だった。

>さだまさしさんのライブ中のチューニング

さださんは、耳がよすぎ(笑)。
クラスタで知り合った音楽編集者の人がいてね。その人はYAHAMAのギター設計者だったテリー中本(中本照美)と知り合いだったの。それで聞いた話なんだけど、テリーさんは「さださんのギターを作るのが、いい意味で「イヤ」だった」らしい(笑)。耳がよすぎて、フレッティングミスの数セントの狂いでもわかって楽器にダメ出しがでるからだって。

ほんと音楽って「耳がやる」もんだよね。

>ギターなんてチューニングの合わない楽器は
>ダメなのかもしれんけどさ♪

あの、D35大工事しない?^_^;;。音はいいんだから、ブリッジ移動してちゃんとピッチとってやれば、一生もんの音色だと思うよ。時間とちょっと高めの妥当な工賃はとるけど「沖田ギター工房」は間違いないです。

投稿: さかた(Ton) | 2010年7月 6日 (火) 22時57分

#プロでミュージシャン同士で叩かれてる
#人たちって、チューニングはやはりすばらしい。

なるほどね。ちょっと自分の考え方が浅はかだったかな反省。失礼しました>チャゲアスさん

#特にギターってチューニングあってても、
#フレットのどっかでコード鳴らしたときの
#ピッチが悪かったりするときあるじゃん。

アコースティックギターは特にそうだね。俺のD35なんて典型だし^^;特に6弦は開放で合わせると全てのフレットで他の弦と音程が合わない♪以前、某M氏に「これネック反ってるよ」って言われて、そうかなぁ?弦高が高いだけのような気がしつつも藤沢のメロディメーカーさんで見てもらって反ってないですよって言われたけどせっかくだからと弦高を下げる加工てもらってから更に合わなくなったような気もする。その点、ストラトはオクターブ調整もできて(逆に合わなく調整してしまう事もあるが)簡単にできて便利、そのくせ、トレモロとかチューニングを狂わせる機構が付いてる、矛盾を抱えたにくい奴だ。トレモロの調整の仕方がよく分かってなくてチョーキングしても音程が上がらないという楽しい状態にセッティングしてしまったりと、それはそれで楽しい♪最近、「The Night Of Leonid」の練習を始めた。やっぱりギターって気持ちいい。

http://www.youtube.com/watch?v=5Qax-JgCaW0

投稿: 近藤 | 2010年7月10日 (土) 01時29分

>近藤
>D35
70年代のマーティンってそういうのフレット音痴、多いみたいだよね。たぶん直すとしたらブリッジ動かしての大工事になるんだろうなぁ。それで直るかどうかは、ほんとわかる人に相談してだろうね。直るならそれでも新品買うよりは安いとは思うんだけど。

>矛盾を抱えたにくい奴
「表現」そのものが矛盾だらけだものなぁ。すべて予定されちゃったら、つまらんもの。

>「The Night Of Leonid」
聞いたよ。切ない曲だね。譜面があるの? それとも耳コピ? アコギでバッキングしてギター2本とかでもできそうな曲だね。
曲前のMCで言ってる「しし座流星群のときに星になっちゃったギタリスト」。このライブが98年12月だから、大村憲司だね。僕がこの人のプレイの音を知ってるのYMOのバックでのプレイと、さださんのアルバム「風のおもかげ」でのプレイ。ほんとチョーキングの深い歌うギターだなぁ。
僕もギター、鼻歌的には弾いてる。どの曲を練習するってんでなく、鼻歌(笑)。浮かんだメロディをどう発展させようかな、で遊んでる。ほんとギターとの戯れは楽しいな。

投稿: さかた(Ton) | 2010年7月10日 (土) 06時57分

#切ない曲だね。

無条件に涙を誘う曲だよね。「夜空ノムコウ」を作曲された川村結花さんの作曲です。「夜空ノムコウ」の歌詞ってスガシカオさんの切実な思いが込められていたんだってね知ってた?札幌への仕事へ向かう羽田空港にて「夜空ノムコウにはもう明日(=ド忘れしていたこの曲の作詞の締切り)が待っている♪」一晩でこの歌詞を仕上げてしまうとは、、、恐るべし、、、

#譜面があるの? それとも耳コピ? 

バンドスコア有

#アコギでバッキングして

押尾コータローバリのかっこいいバッキングギターアレンジを期待♪(ん?)

#大村憲司だね。

正解です。

#ほとんどとチョーキングの深い歌うギター

江戸屋のライトニングブルースギターに参加してたのを改めて聞いた。確かにチョーキングできるとこでは必ずと言っていいほどチョーキングしてた^^;

投稿: 近藤 | 2010年7月10日 (土) 20時34分

>近藤
>「夜空ノムコウ」

へぇ川村結花さんって人の作ったの曲なんだ。カミさんがこれは弾き語りでやってみたいとかいってるよ。

>スガシカオさんの切実な思い

いや、知らんかった(笑)。でも、どんな仕事も締め切りの持つ、「集中させるパワー」はすごいね(笑)。

>バンドスコア有
そうか、答えのひとつはあるのか(^_^)。
いいかげんにミミコピしてコード進行とって答え合わせしてみようかなぁ。

>押尾コータローバリのかっこいいバッキング

叩きまくっていいの?(笑)。それやったらしし座流星群っていうより、ガミラスの遊星爆弾になるぞ(笑)。わたしは「オスカンダルのブターシァ」^_^;;。

投稿: さかた(Ton) | 2010年7月10日 (土) 20時53分

#「わたしはオスカンダルのブターシァ」

返す言葉見つからないよ。。。(笑)

投稿: 近藤 | 2010年7月11日 (日) 02時37分

>近藤
>無条件に涙を誘う曲だよね。

特に最後、アームアップして音を飛ばすじゃん。「魂の昇天」だよね。大村憲司さんもCHARもそうだけど、団塊世代のミュージシャンたちのハチャメチャなぶつかり合い、その中で培われた同士意識って深いよ。僕がこのブログでも取り上げたけど(下記URL、このコメントの「アドレス」にも入れたから「さかた(Ton)」をクリックすれば飛びます)、村上"ポンタ"秀一『自暴自伝』って本、読んだ? これ読むと、そのあたりのことが伝わってきます。

http://tonstones.cocolog-nifty.com/blog/2006/09/post_2909.html

投稿: さかた(Ton) | 2010年7月11日 (日) 07時46分

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