« 長男の涙 | トップページ | 表現者 »

2010年7月16日 (金)

20100712焙煎記

今回の焙煎では、時間は計らなかった。だからどれだけ時間かかったかくわしくはわからない。なにより大切なのは豆の変化(色・香り・ハゼ音)、それに集中。蒸らし焼き時の豆の変化の兆しを感じること、前回と同じくらいの火との距離を維持し、豆を攪拌すること、そして2ハゼで前より我慢して長い時間ハゼさせてみること。これにとにかく集中した。

たぶんいままでやった中でいちばん美味いのができた。いや、正しいところはいままでがとりあえず飲める程度だったんだよ。だからそんなのあたりまえなんだわ。いまもまだまだなんだし。だが、自分で作った魔力に大いに助けられ「店の焙煎豆より美味いな~」なんて思っちった^_^;;;。

すこしずつ、ウチのコンロの火力を理屈でなく身体がつかみつつあるのは感じる。調師匠宅の業務用コンロと違って「弱い」というのは、2ハゼの急速変化が緩いってこと。「わー、行きすぎたー」になりにくいから初心者にはありがたいように思う。それは床屋で髪切られた後に、「うーーーん、そこ、もうちょっと長く~^_^;;」と言うのと同じだもん(笑)。ただ火力の弱さは、ムラを作りやすいとも言えるように思うが。

今回便利だったのは、焙煎後の豆の冷却にドライヤーの冷風を使用したこと。風量が強すぎて、いくつか豆を吹きとばしちゃった(笑)。でもこれ、一気に冷ませる。いい知恵でした(^^)。

次はもっと2ハゼ深くに入り込んでみよう。
まだ豆はマンデリンでね。

|

« 長男の涙 | トップページ | 表現者 »

コメント

初めて書き込みま致しますm( )m
おお!実は自分も2日ほど前に自宅で焼きました。
しかもマンデリンと、産地の近い(同じスマトラ島?)の、ガヨマウンテン。
これ系の豆って、フレンチ前後まで焼けると、ホント香りや、苦味の質から、格段に違う旨さになりますよね~♪

自分は網が小さく、一度に焼ける量は75g前後が限界ですが、
→焼きムラが出来やすいのは、火力の弱さにもあったんですね~。なるほど!
そして、自分はもっぱらウチワで冷ましてます。(余熱で弱冠焼きが進行してしまうのも考慮しつつ…

投稿: やすかずん | 2010年7月16日 (金) 07時34分

マンデリン、焦がさないで二ハゼの深炒りをすると、甘味が出るから不思議です。
お楽しみくださいませ。

投稿: 調 | 2010年7月16日 (金) 09時23分

>やすかずんさん
いらっしゃいまし(^^)。

>これ系の豆って、フレンチ前後まで焼けると、
>ホント香りや、苦味の質から、格段に違う旨さになりますよね~♪

深い焙煎の物が飲みたくなった。それと自分で焙煎すると安上がりに飲める^_^;;。これがきっかけでした。でも単純で奥が深い、実におもしろい世界ですわ、焙煎って。
まだまだ、マンデリンでいろいろ試行錯誤してる段階なんです、僕は。豆を替えちゃうと、火力をつかみきれなくなるので、当分はマンデリンでがんばるつもりです。

>焼きムラが出来やすいのは、
>火力の弱さにもあったんですね~。なるほど!

自分で書いておいて、「やはり違うかも」、とも思っちゃいました。火力が弱ければ、攪拌に気を遣って2ハゼの時間を長くとってあげればいいんだろうな、とは思えてきてます。火力が強いと、2ハゼの焙煎を止めるタイミングが難しい様にも思いますわ。まだ初心者なので、こうしてブログに記録をとっておくと、次回の課題が明確化していいっすね。

>余熱で弱冠焼きが進行してしまうのも考慮しつつ…

そこを計算に入れる楽しみ方もありますね(^_^)。
これからもよろしくおねがいいたします。
マッサージの記事も、楽しみにしてます(笑)。

>調さん
行きつけのコーヒー屋にも豆、見てもらってますが、焦がさないようになれてきました。ほんと写真で豆アップするのって難しいですね。今度は折を見て焙煎した豆を郵便で送るようにいたしますわ。

>マンデリン、焦がさないで二ハゼの深炒りをすると、
>甘味が出るから不思議です。

今回の出来映えだと、それの入り口が見えた気がします。

ゆっくり楽しませて、いただきます(^_^)
お楽しみくださいませ。

投稿: さかた(Ton) | 2010年7月16日 (金) 22時43分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 20100712焙煎記:

« 長男の涙 | トップページ | 表現者 »