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2010年7月31日 (土)

カミさんを勘違いした花火大会(^_^;)

今晩は各地で花火大会。花火大会というとやはり僕にとっては、厚木鮎祭り花火大会になる。

この花火大会には、高校卒業以来、15人くらいの友達同士で見に行ってた。25歳のときくらいの花火大会、かみさんはこともあろうに「浴衣」を着てきやがったのだ。
紺の浴衣。きちっと着てきたから、すごい可愛くみえた。見間違えた、あ、違った(^_^;)、見違えた。しゃべらないで黙って立ってれば(^_^;)、声かけちゃう命知らずなバカもいたかもしれん。

この晩、かみさんと僕は花火そっちのけで二人でしゃべっていた。哲学の修士課程出て博士課程を考えてたかみさん。その辺りのことで一生懸命なって話してたのだった。ここで勘違いの最終兵器「浴衣」を着ていたのも間が悪かった。自分自身と美味しいものがいちばん大好きで、ビールも真っ青なスーパードライな人間であるにもかかわらず(女ならそれが生物として当たり前とわかったのは結婚してからでした(ToT))、別の意味で「気になって」しまったのだった(^_^;)。

それにしてもこの高校連中、こうして集ってきた中から5組もの夫婦が生まれた。しかもいまも続いている。ちょっとびっくり。だが、いまになってみると、どの夫婦もこの組み合わせでなくちゃ連れ合い同士でいることは不可能に感じる。

そういえば、僕が結婚したとき、ある親友のお母さまからは「まぁサカタくんも友達結婚? ずいぶん保守的ねえ(^_^;)」と言われたなぁ(笑)。友達結婚ってお互いのカッコつけない部分知ってっから、とても楽です(^O^)

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2010年7月30日 (金)

近所迷惑

いま近所迷惑なほどの大音量で「フォーレ/レクイエム」(岩橋さんにもらった)を聞いてる。かみさんからボリューム下げてと言われても、「一目盛りたりとも下げるな!」と一喝。Tonちゃん壊れてます。いま光の差し込むSanctusからPie Jesu。いいなぁ、これ。

近所から怒鳴り込まれても知るか。少なくとも俺のヘタクソギターを同じ音量で聞かされるよりはマシだろう(笑)。

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2010年7月28日 (水)

柝のおけいこ

説経節の会の技芸部では、僕は柝(き)の稽古をしてる。軽く抜けたいい音を出したいから。

語りが始まる前に柝を打ち、口上を述べるのが僕の仕事。ボコッとかマヌケな音出そうものなら、これから語る太夫や三味線の気を削ぐし、他座と一緒なら体温が10度下がるくらいバカにされ嘲笑される。裏方でも間抜けな動きや他人の邪魔になる動きがあれば、しっかり叱られる。キツい。基本的褒めあいのヌル~~いアマチュアライヴとは大違い。もっとも皆、仕事では口論したりの苦労してるし、なのに趣味の部分で叩かれたくないからお互い叩きあわないんだろうけど。
それでも僕は、聞いてて??と思えば言っちゃうことが多い。趣味であり、仕事があるから大して練習できもしない半端な芸を、芸の良さからでなく友達として気を遣って来てくださってる他人の耳に無理やり突っ込む行為してるんだしね。あまりに練習が足りない芸があれば、僕はできるだけ伝えます。ヤな奴っす。

舞台にはそんなこと言われようが、どうしても伝えたいことがある奴だけが残ればいい。あとはいらん。

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2010年7月25日 (日)

マンデリンって…^_^;;

生豆の含水量多くて、固くて、きれいに焙煎するのが難しい豆なんだってね^_^;;。さっき豆を買いに行ったとき、お店の人と雑談してて、そう言われました(笑)。その店の本店の焙煎長の弁だそう。はなから難しい豆で始めちゃったのかぁ。いちばん最初に「美味しい」と思ったコーヒーなので、そうしちゃったんだよねぇ。

次なる焙煎挑戦豆には、「ブラジル完熟セラード(220円/100g)」か「キューバ クリスタルマウンテン385円/100g」を勧められました。「深煎りしたときは、ブラジルの方がこくがあるんじゃない? キューバは深煎りすると魅力の香りが飛んじゃうよ」といわれたので、次はブラジルにしてみようかな。。だけど試飲させてもらったのはキューバ。この酸味も捨てがたいものがありました。

昨日職場に持ってって20日焙煎分はとっとと飲んじまったので、午後、仕事(校正刷りをせっせと読んでます)や家事フォローの合間見て、また焙煎しようと思ってます。 今晩はメシ早めに済ませて、上溝祭りに息子たちを連れて行くことにもなってる。家族持ちは「やることたくさん」です(^_^)。最近、自転車乗ったり、ギター弾いたりしなくても、そうつらくないなぁ(^-^)。どちらも「自分しか楽しくないこと」だしね。

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2010年7月23日 (金)

長男坊はお母さんとオヤスミ(^_^)

今晩、ウチに次男坊がいない。
幼稚園のお泊まり会なのだ(^^)。

長男坊も次男坊も入院を経験してる。長男坊は5歳の時に喘息性気管支炎で、次男坊は1歳すぐで水腎症の手術で。そんなもんに比べものにならないほどの、楽しい楽しい行事。全然心配ない(笑)。まぁ熱でも出したら、真夜中でも迎えに行ってやるわい。ただしウチにはクルマないから、カミさんの自転車でだけど^_^;;。

だもんだから今晩は、長男坊はお母さん(僕のカミさん)と寝ます。6年生なのにと笑っちゃいけません。男の子にとってお母さんは大きいんです。特にお兄ちゃんとして毎日がんばってるからね。愛があるからいい意味で鬱陶しくなって巣立てるんです。他人を愛せるんです。愛を受けてない奴は自分も他人も愛せません。

ところでその長男が今日、自分たちが遊んでいるところを注意してきた大人に反論して、黙らせたらしい。近くの町内広場で野球をやっていたところに、「野球やっちゃだめよ」と注意してきたおばちゃん。長男はこうはっきり言ったそうだ。

「ここでは、自治会の子供野球部が練習しています。何で僕たちがやっちゃいけないんですか」

さすがにおばちゃん、だまっちゃったそうな。

きっとそのおばちゃんのウチでは、「まったく今の子は!」「ナマイキね!」とか言われてるだろう。でも、今回に関してはウチの長男の方が正しいと思う。でもきっとその野球部も、その広場の周りの家ではやかましかったりしてメイワクなんだろう。だけど大人が指導しているからということで、目をつぶっているにすぎないのかもしれない。大人のダブルスタンダードだ。ほんといい空き地がなくなって、今の子たちもかわいそうだとおもう。
ウチでは大人だから無条件に偉いとは教えない。ずるいところも含め、なぜそうずるくなってしまうのか、なにを守ろうとしているのかを、出来るだけ話す。息子たちに対しても、自分が間違ったことに関してはしっかり頭を下げているつもりだ。かといって長男坊は、目上の人に対して何の敬いもないバカではない。ウチで毎日おばあちゃんのお風呂のセッティング(おばあちゃん用の風呂場イスのセット)をし、声をかけているのは、ほかでもない長男坊。口論もするけどね。

長男の奴、苦労するかもしれない。
でも僕の百倍は「いい男」だ(^_^)。

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無意味だからこそ、、いい

私は、なぜ、ここに在るのか。
それに対する探求であり、追求なのです。しかも探求し、追求しながらも、うっすらとそれに対する答えは永遠に得られないことを心のどこかで悟っている。
つまり、意味では生きるということを解決することはできない。
生には、どこか無意味さがつきまとう。
自分の一生でなくとも、虫の一生だって、同じだ。
生まれて、死んでいく。
それだけなのです。

(中略)

旅に意味を持ち込んではなりません。
意味を慎重に排除しましょう。

無目的。
あるいは無意味。
これが旅の真骨頂です。

花村萬月『自由に至る旅-オートバイの魅力・野宿の愉しみ-』(集英社新書0097)

何度読んでもいいなぁ、この本。
旅を「人生」に読み替えたくなる。
旅に出たいなぁ。

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2010年7月22日 (木)

20100720焙煎記

相変わらず豆はリントンマンデリン。
注意点は、蒸らし焼き終わりの見極め、
焦げ臭くならない甘い香りを生み出す火力(火との距離)
ハゼ音、2ハゼ深めに入り込む、それだけ。

ただ今回は「豆の攪拌」でおやっ?と思ったことがあった。

調師匠宅で教わったせわしい攪拌をすこしゆるめに行ってみたのよ。そしたら1ハゼにしても2ハゼにしても、ゆるくした瞬間にパチパチ元気にはぜ出すのね。「ひょっとしたらウチのコンロの火力に対して、豆の攪拌が忙しすぎて、無駄に豆の温度を下げちゃってたのかも」とか、感じた。むろん、「ムラない焙煎」とためには豆にまんべんなく熱がかかることが必要。鉛直方向のホウロクの動きと水平方向の攪拌のコンビネーション。ただし、使ってる火力にあった攪拌スピードがあるのではとは感じた。教わったのは調師匠宅の業務用コンロで必要な攪拌スピードだったのかな。あのコンロなら忙しく動かさないとムラやけは間違いなさそうだもん。

次回も一番冒頭に書いた基本はそのまま。だけど攪拌スピードはもうすこしゆっくりとやるつもり。豆もまだ変えない。フレンチローストまで持って行くことができるまで、このリントンマンデリンのままで行くつもりっす。まだまだウチのコンロの火との、対話の時間が続くなぁ。

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2010年7月21日 (水)

今朝の夫婦の会話(^~^)

今朝の夫婦の会話、昨日、風呂の湯量と温度を変えたのだった。

Ton's女房「昨日ね、お風呂の湯量を160mlにしたんだけど、どう?」

Ton「それじゃ、小指の先しか浸からないって…^_^;;」

Ton's女房「あああ、そうだった、そうそう、1600Lにしたの。」

Ton「それじゃ、風呂場のドア、開けた瞬間に怒濤のように押し寄せるって…^_^;;」

ウチの奥さんの頭の中の量の感覚、どうなってるんだ^_^;;

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2010年7月16日 (金)

7/17は説経節&写し絵公演

(チョン、チョン〈柝〉)とざい、とざ~い、ここもとご覧にいれます、薩摩派説経節の外題、「小栗判官一代記」っ、「小栗判官一代記」っ。演じまするは、江戸写し絵「現代影絵プロジェクト」。語りまする太夫な、薩摩若太夫、三味線京屋惹(きょうや・じゃく)。まずはいよいよ「高倉館判官矢取りの段(たかくらやかたはんがんやとりのだん)」、そのため口上! とざいっ と~ざ~~い! チョンチョンチョンチョンチョン(柝)

とまぁ、こんな感じの僕の口上で始まる説経節&写し絵の公演が、この通りあります。

日本中世以来の語り物芸能「説経節」。江戸末期に江戸猿若町の薩摩座で人気を博すが、同じ語り物でも華やかな義太夫などに押されて衰退。地方に流れ、現在八王子や板橋、三芳町や秩父などに残る芸能。今回は映画の先祖ともいえる幻灯機による芸能「写し絵」との共演です。

特にこの「小栗判官一代記 高倉館判官矢取りの段」は、クライマックスの父政氏の放つ三本の矢を、判官が受け止めるシーンが見もの。映画を知らない江戸時代~明治の人たちが、いかにおどろいたがわかるものです。

ほかにも、語り物に親しむ会としてアジアの諸芸能も味わえる会です。

場所は立川女性総合センターアイムホール。
13:30開場 14:00開演。お代は2000円になります。

あたしゃー口上以外は顔出しませんので、ご心配なく(笑)
気が向きましたら、ぜひ!

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表現者

カミさんは言う。
「人前でやっていいかとか考えちゃうような人間は、演る必要ない」って。
正しいと思う。

表現者には努力してなるものでなく、そうであるか、そうでないかしかないように思う。クオリティ云々の問題でなく、表現しなければ崩壊してしまうからやっているんだわ。

この10年真剣にやってみて、そして十三代目薩摩若太夫シンドウアツコ岩橋信之という本物と出会って、「僕は表現者ではない」ということはわかった。

僕はただ生きていられりゃそれでいい
スケベな人糞製造機。
最高のナマケモノだ(笑)。

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20100712焙煎記

今回の焙煎では、時間は計らなかった。だからどれだけ時間かかったかくわしくはわからない。なにより大切なのは豆の変化(色・香り・ハゼ音)、それに集中。蒸らし焼き時の豆の変化の兆しを感じること、前回と同じくらいの火との距離を維持し、豆を攪拌すること、そして2ハゼで前より我慢して長い時間ハゼさせてみること。これにとにかく集中した。

たぶんいままでやった中でいちばん美味いのができた。いや、正しいところはいままでがとりあえず飲める程度だったんだよ。だからそんなのあたりまえなんだわ。いまもまだまだなんだし。だが、自分で作った魔力に大いに助けられ「店の焙煎豆より美味いな~」なんて思っちった^_^;;;。

すこしずつ、ウチのコンロの火力を理屈でなく身体がつかみつつあるのは感じる。調師匠宅の業務用コンロと違って「弱い」というのは、2ハゼの急速変化が緩いってこと。「わー、行きすぎたー」になりにくいから初心者にはありがたいように思う。それは床屋で髪切られた後に、「うーーーん、そこ、もうちょっと長く~^_^;;」と言うのと同じだもん(笑)。ただ火力の弱さは、ムラを作りやすいとも言えるように思うが。

今回便利だったのは、焙煎後の豆の冷却にドライヤーの冷風を使用したこと。風量が強すぎて、いくつか豆を吹きとばしちゃった(笑)。でもこれ、一気に冷ませる。いい知恵でした(^^)。

次はもっと2ハゼ深くに入り込んでみよう。
まだ豆はマンデリンでね。

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2010年7月12日 (月)

長男の涙

昨日、長男のサッカーの試合。準決勝で敗退。試合後、長男は、観戦する親たちの元へ、泣きながら帰ってきた。一応6年生で最年長&キャプテンなので、嗚咽をこらえつつの奴の号令で「ありがとうございます」と、チーム全員で親に一礼した。

「泣くつもりはなかったけど、自然に涙が出た」

とは長男の言葉。
わが子ながら素敵だなと思った。
僕ももらい泣きしそうなとこ、こらえきりました。

僕なぞ、大人になって心に垢がたまって、転んだときの言い訳、心傷つかないためにハナから諦めてる部分も増えてるの、思うもの。だから「お前の涙は素敵だ。大人になるとこんな風に涙流せなくなる」と、長男にもはっきり言った。あいつ、ホントに練習してたもの。

子供の存在ってありがたい。こうして心を基点に戻してもらえる。だからこそ、いまはもっともっと仕事に一生懸命になってみよう、と思う。後ろから猛スピードで息子どもがおっかけてくる。中途半端なことやってたら、マジで、怖い。

20100711

左の写真は、準決勝後、サッカーの先生のアドバイスを聞く長男、いつになく真剣な目がまたすばらしかった。

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2010年7月11日 (日)

(H)PKO

お休みの日、家族なんて鬱陶しいもん^_^;;;放り出して、自転車で走りに出たい。それをおして家族サービスをする行動、これを自転車仲間は、PKOと呼んでいる(笑)。「家庭における平和維持行動」だから

H
ome Peace Keeping Operation
HPKO

とでも呼べそうだ。

だけど、これ、僕はそう嫌いでは、ない。
自転車にせよ、音楽にせよ、楽しいのは自分だけだ。特に音楽なぞ練習しないことには、聴かされる人間にとっちゃ、友達以外のお客さんならこちらに好意などないだけに大
迷惑。そのために家で執拗に反復練習する(練習、って感じてる奴も半分がた「才能がない」んだけど・笑)。するとどんなにいい曲でも、家族からしたら「騒音」になる。迷惑この上ない。
反面、食器の片付けにせよ、掃除にせよ、これは家族が喜ぶし、自分も快適に過ごせる。包丁研ぎもコーヒー自家焙煎もカミさんへのマッサージも、マニアックな達成感もある上に、喜んでもらえる。僕はやはり「誰かに喜んでほしい」、依存性の高い(自立性の低い)人間なんだわ。

でも、
HPKOなら僕は、Hエッチ)のPKOのほうが、大~~スキなんだが^_^;;。だけど、カミさんは動物な僕と違って、知性と理性あふれる人間なので、もうどうでもいいみたい(T_T)。

さ、午後は長男のサッカーの試合だ。
小雨程度なら、試合の熱さで吹き飛ばしてもらおう。

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2010年7月 7日 (水)

おばあちゃんvs長男

昨晩の晩飯時、長男坊がおばあちゃんに行儀を注意された。出されたサシミを、どばぁっと長男坊がとろうとしたので。
そしたら長男

「じゃあ、おばあちゃんもきれいじゃない食べ方、直してよ」

と切り返したのだそうだ。

もう、おばあちゃん。震えんばかりに怒ってその後まくしたてたらしい。カミさんのとりなしでその場は収束したそうだが。
当然僕はこのおばあちゃんの子、そしてもっと育ちの悪い親父の子だから、僕もそんなに食い方の作法がいい方でなく、職場や友達に指摘されたことある。だから長男が言うこともわかるのね。僕が帰ってから、おばあちゃんにも愚痴聞いたけど、やはりそう答えちゃったよ。

「老人には否定しない。肯定してあげる」って、まだまだ僕には無理ですわ。

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2010年7月 4日 (日)

朝からガス抜き(^_^;)

今朝もおばあちゃん(僕の母)ご機嫌ナナメ(^_^;)。膝痛で眠れなかったそう。「こうなったのは姑の世話が原因だ」とか悪い方にばかり考えちゃってとか。

僕も混ぜ返さず頷きつつとにかくガス抜き。ここでぶつかったらカミさんや息子たちの一日を暗いものにしちゃう。休みだけど、これから僕も仕事で立川古民家園。家にいられないから。大人になったなぁ、俺(^_^;)。こうして「仕事に逃げられる」だけ、幸せなのだか。

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2010年7月 3日 (土)

いい機材って、存在が重ったい

自転車もカンパやデュラに憧れた。ギターもマーティンに憧れた。でもいま、本当にこのへんの物欲、消え去ったなぁ。

いい機材って存在からして、いい練習・探求→パフォーマンスを要求している。これが重ったい。ロードレーサーだと速く走らないと道具の無駄遣いをしてるようだし、ギターだと音をただ垂れ流して弾いているうちはいいが、まともに音が聞こえてきて、しっかり音を消音・整理して使うとなったら、D-45あたりはとんでもないじゃじゃ馬だ。ほんといい機材は生半可に使いきれるもんじやない。たいして使いきれもせず、雑誌で読んだ機材スペックを組み合わせて語る、安っぽい機材評論家になんざなりたくない。いまになって感じるが、高校時代とかに、いいものを夢見つつ、性能的に足りない機材を使いきってたころが、最っ高~に楽しかったように思う。

結局は自分の実力次第。そんなわけで積極的に高校時代くらいの態度に戻りつつ道楽しちゃるもんね~。

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20100702焙煎記

昨晩、また衝動的にコーヒー焙煎。包丁研ぎ同様、仕事と別種の集中で、準備・焙煎・後片付けのほぼ30分、無心になれるのがいい。しかも執拗な反復練習(それをしてない芸は他人様に聞かせる価値はない)で耐え難い騒音を撒き散らす音楽と違って、それなりに家族に喜んでもらえるし(^_^;)。

今回の注意点は
「蒸らし焼き終わりの見極めを若干早めに」「前回より火との距離を気持~ち近く(15mmほど)」「2ハゼ気持ち深めに入る」

結果としては、焼けむらをさらに減らせたように思う。自分だと作者愛が混じるから、今朝カミさんに味見してもらってもOKが出た。この生豆を買ってる店で店の焙煎したコーヒーを試飲してるが、それとも違わない味にはなってるように思うし。

ただ自分的にはもう少し深煎りしてその味を知りたい。だから次回はまだ豆はリントンマンデリンで、蒸らし焼き・火との距離は今回のまま、「コーヒー炭製作」を承知で2ハゼもっと深くまで入り込んでみようと思う。業務用コンロの調師匠宅と違い、家庭用コンロだと2ハゼからの焙煎度の急速変化も若干緩そうだ。

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2010年7月 2日 (金)

次男坊、頭に怪我(笑)

友達夫婦に男の子が生まれると、まず第一声は当然「おめでとう!」。だけど僕の二言目からはこうだ(^_^;)。

「男の子ねぇ。苦労するぞ~。女の子に比べて身体弱いくせに、バカで無茶で予測のつかないことして手のかかる人間以下の『動物』だぜ。しかも愛を与えないとす~ぐグレるしさぁ(^_^;)」

多少誇張もあるが、それでもかわいい我が子への思いを加味すればバランスとれる程度だろう(^_^)。

今日、ウチのバカ次男坊も予測不能のことしてお母さんの自転車の後ろから転落。頭に何針か縫合する怪我をしたそうだ。
ある交差点で友達母子と鉢合わせになり、お母さん同士が話している間、子供同士ふざけて自転車荷台に着けた子供椅子のステップでたちあがってたらしい。それに気づかずカミさんは自転車を発進させ頭から転落、怪我と相成ったらしい。
ほんと子供ってこんなもん。特に男の子は「面白そう」って感覚だけで、女からしたら理解不能のことしでかすからなぁ(大人の自分ですら胸が痛い(^_^;))。バカな分、男の子は様々な限界を身体で覚えてくんだけど。

カミさん程度の自転車歴(もっと言えば落車回数歴)だと、後ろで立ち上がられた時に、サドルやハンドルなどからかすかに伝わる重心の変化を感じるのは難しいしね。

今晩、嘔吐やらがなけりゃまぁ大丈夫だべ。男の子の子育てしてるおかげで、「そこはかとない美」など感じる余裕はなくなった。つまらんことには動じないしたたかさが身に付いちゃいました。クズに過ぎない芸に対する厳しさも。これだけの現実を越えてくる程の美、魅力のない芸には、不特定多数に対する存在価値などないしね。

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