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2010年7月23日 (金)

無意味だからこそ、、いい

私は、なぜ、ここに在るのか。
それに対する探求であり、追求なのです。しかも探求し、追求しながらも、うっすらとそれに対する答えは永遠に得られないことを心のどこかで悟っている。
つまり、意味では生きるということを解決することはできない。
生には、どこか無意味さがつきまとう。
自分の一生でなくとも、虫の一生だって、同じだ。
生まれて、死んでいく。
それだけなのです。

(中略)

旅に意味を持ち込んではなりません。
意味を慎重に排除しましょう。

無目的。
あるいは無意味。
これが旅の真骨頂です。

花村萬月『自由に至る旅-オートバイの魅力・野宿の愉しみ-』(集英社新書0097)

何度読んでもいいなぁ、この本。
旅を「人生」に読み替えたくなる。
旅に出たいなぁ。

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コメント

前にも話したかもしれないけれど、登山やヒルクライムで、達成感を味わったことはほとんど無い。
登頂したり、ゴールしたりすると、
「あ~あ、終わっちゃった」
と、ガッカリすることがほとんど。
何も考えず登っている刹那が尊いなぁ。

アザミに意味を持ち込んではなりません。( ̄▽ ̄;)

投稿: JIRO@無意味なら任せて♡ | 2010年7月25日 (日) 01時23分

>JIROさん
うん。あざみはたとえ鈍亀でも、
登っているだけで楽しい(^_^)。

ところでこの『自由に至る旅』読んだ?
おすすめです(^-^)。

投稿: さかた(Ton) | 2010年7月25日 (日) 09時40分

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