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2010年8月31日 (火)

同じ風景を見られないなら
一緒に芸はやらないほうがいい

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2010年8月30日 (月)

弾けないっ(笑)

今日、床屋へ行った。
そこでBGMにかかっていたピアノ聞いて、ふと「I wish」が弾きたくなった。自分でアレンジして書いた譜面引っ張り出して弾いてみたら…

「む・ず・か・し・い~(笑)」

結構、きついセーハやストレッチあるし。
こりゃ毎日しっかり練習しないと、弾けんわ(笑)。
却下っ!!!

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エ? もう2ハゼ??(笑)―タンザニアの焙煎―

今晩(30日)タンザニアを焙煎。失敗かな。

1ハゼが済んで1分もたたないくらいに、チッチッて2ハゼの音。ウソッ??て考え込んでるうちに焙煎が進んでしまった。調師匠のアドバイスのように、シティローストぐらい止めるつもりが、フルシティまで行っちゃった。しかもウチでいちばん味覚のしっかりした長男が、リビングに入ってくるなり「? 焦げ臭い?」って言ったからなぁ(笑)。豆見た感じ、焦げた感じはしないんだけど。酸味は台無しにしたかもなぁ。ちょっとばっか火ぃ近すぎたかもなぁ。明日飲んでみてどうなったか感じてみることにしよう。

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2010年8月25日 (水)

マイケル・ジャクソン/スーダラ節

これ、最高! Twitterの坂本美雨(坂本龍一&矢野顕子の娘)のTweetで知りました。

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2010年8月23日 (月)

映画「解夏」DVD入手!!

近くのレンタル屋で、映画「解夏」の中古DVDが売られてた。もうひとつ「ハッピーフライト」(これも見たかった)もセットにして2枚で1000円ナリ。即買いしてしまった。

改めて、石田ゆり子さん、もうぅぅぅぅぅ大好き。出てくるシーン全てで泣いてる。カミさんにも「Tonちゃんの好み、ほんとわかりやすい。気の強い女性、好きでしょ?」だって。何とでも言え!(笑)。ここまで愛されることって、あるのかなぁ、と思わないでもない。この愛情がちょっと裏返ったら娘道成寺(道明寺ちゃいますよ^_^;;)の清姫だなぁ、とも思わないでもない。原作のさだまさしさんの曲「ONLY-薔薇園」のような、男の描く女の理想像でしかないかもしれん。でも、理屈はどうでもいい。「ニューシネマパラダイス」とこれは、無条件で泣けちゃうのね。単純なんです^_^;;;。しかもこの石田ゆり子が演じるヒロインの名前、「ヤメテくれ!」です。

大沢たかおさん、僕ら夫婦の話題では、自分たちと同世代の俳優のなかでは今のところトップかなぁ。カミさんも先日の「JIN」(TBS日曜劇場)では、大沢たかおの演技にめちゃくちゃ惹かれたって言ってた。

いい買い物でした。

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2010年8月21日 (土)

追突事故りました

八王子市某所にて。進むと思った前を走る乗用車、チャリ(あの黄色い自転車)の僕がふと視線を落とした隙に停止しており、追突してしまった。向こうから来る車があって、道が狭かったので、ぶつかった相手は早めに停止していたのね。前方不注意でした。向こうのトランクに若干の傷がつき、僕は前歯が少し欠け、唇を切った。スピードは10km程度だったので、前輪の振れも出ず、フォークの変形もナシに済んだ。ほんとぶつかったのが「人」でなくてよかったと思う。僕が口から出血してたので、ぶつかった相手が警察を呼んでくださり、事故証明用の実況見分、相手と連絡先も交換した。月曜日には相手は修理に出して見積もりをもらい、連絡もらって検討する予定。できるかぎりの現場での誠意は尽くしたつもり。

正直、心に仕事上の不安を抱えてのポタリングでした。そういうときはつくづく自転車に乗らない方がいい。危険です。身をもってお伝えします。

自転車に乗る、僕の友人方を始め皆様、
くれぐれもお気をつけください。

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2010年8月20日 (金)

珈琲で蕎麦を釣る^_^;;;

Imgp0074 「荷物大変なのでさかたさん大変じゃないですか」。まったくどの口が言うんだろうね(笑)。お稲荷さん(最近は千手観音)や僕は、某トリオでの活動、番長のおかげで、鍛えられ方が違うんです。番長手ぶら、butお稲荷さん&Tonは「楽器2個ずつ自力移動」が必須のバンドっすから。でも、あの楽曲と歌があるとねぇ、、、、。弱いっす。→がんばってね、お稲荷さん^_^;;

まして今回いただけたのは、一生かけて某番長を許し続ける蛮勇^_^;;な「旦那さん」の打った蕎麦。僕ぁ違いのわからない男ですが、蕎麦は大好き。しかも、この旦那さんのご実家産直の無農薬お野菜付き。重いワケなかろう。旦那様には、僕ぁ自家焙煎のマンデリンを1杯分差し上げただけ(このご夫婦宛で4杯分は贈ったのに3杯は誰かさんが飲んじゃった)。「エビでタイを釣る」とはこのことですわ(笑)。

このお蕎麦、7月に僕が仕事の関係でいただいた会津産の蕎麦粉で打ってくださったもの(いちばん上の写真参照、細く丁寧な切り方、緻密だなぁ、と思いました)。僕は蕎麦打つ技術など持ってない。某番長の旦那様はその技術をお持ちなので、ゆうパックで差し上げた。さすが優しき某番長の旦那様、僕ら家族の分まで量を考えて、8/19に二八で打った蕎麦をお贈りくださったのです。そのために某駅でお二人にお会いして、ライブ前のちょっと異常なハイテンションでない状態でのご挨拶が初めてできました。この夫婦の飾らない佇まい、僕ぁ勝手にファンです。

Imgp0075 さてこのお蕎麦。茹ですぎず、一人前を沸騰したお湯の中で10数えてさっとあげる。カミさんにそうして茹でてもらって食べた。ほんと「蕎麦が生きて」ました。優しく蕎麦の甘みが伝わってくる。打ちたてってなんて美味しいんだろう。そしてきっと番長謹製のツユともしっかりあう。まさか蕎麦とツユのアンサンブルでノロケられるとは思ってもみませんでした。特に気に入ったのは、うちのおばあちゃん。「店のそばより遙かに旨い」って。ほんとそう。新鮮さがまるで違うもん。

旦那さん背ぇ高くてガタイいいし、番長はご存じの通り、食いたい料理はきっちりむんずと確保する大食らいだし、お送りした蕎麦、全部お二人で食ってくれてよかったのに。ありがとうございました。また、お部屋消臭用の珈琲炭^_^;;、お送りさせていただきます。

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2010年8月19日 (木)

ポール・サイモンのストローク

以前、JIROさんに教えてもらった音源。
ほんとポール・サイモンのストロークって色気あるなぁ。
それとこの女の子のインタープレイCoooolなこと!!

それとこのセサミストリートって番組、トゥーツ・シールマンスの作ったテーマソングもすてきだし。ホントすげぇ番組だ。

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2010年8月12日 (木)

柴犬の…

Imgp0056 陶器製の置物、よくできてる。旅先のかんぽの宿・湯田の売店で、母(おばあちゃん)がきゅーんと一目惚れしちまって買ってきた。まったく山口の地域性とは関係のない代物。宿では中庭においてあって、僕もかわいいな、とは思ってた。そしたら、母が本気で惚れてしまった。旦那(僕からすれば父)がワガママで苦労させられたのもあって、いまになって少女趣味を爆発させてる部分もあるかも。カミさんが男みたいだから(でなきゃ僕の連れ合いにはなれない。デリカシーゼロの僕。「女性」は苦手^_^;;;)、母はウチで唯一の「女性」だ(笑)。
僕やカミさんは、ほんとうは犠牲的精神のかけらもない、何よりも誰よりも「自分」と「自分の好奇心の充足」が好きな、業のカタマリのサイテー人間。(ありあまる僕の^_^;;)性欲に任せて作った、自分のDNAを持った我が子たち以外、自由を縛るペットなど邪魔。母としてはそれを慮っての選択(ほんとは犬が欲しいらしい)だそうだ。

帰ってきてウチでは、下駄箱の上、母がいつも花を生けている場所に鎮座している。母は「アミーゴ」と名前をつけて、話しかけている。あ、まだ認知症は入ってないとは思うよ~(笑)。多少忘れっぽいところはあってもね。「アミーゴ」は昭和30年代半ば、母がアメリカ空軍の消防士と国際結婚した姉を慕って、姉夫婦の住む立川基地によく行ってた頃、その姉の家で飼われていたスピッツの名前。こいつぁ柴犬の置物だけど、やはりいちばん母が輝いていた頃が懐かしいんだろうね。

母の姿見ていると、人形などのこういった生き物の形をしたものって、手にした人・愛玩する人の念が籠もるもんなんだな、と思う。単なるモノであり、動かないだけに、余計想いが籠もる。説経節の会で人形を動かしてもみてるし、それは強く感じる。ほんとうに「想いの依代(よりしろ)」なんだと思う。

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2010年8月11日 (水)

お盆休みとはいうけれど…

僕が身体全体でその存在を知り、もっとも親い(ちかしい)死者は親父だが、別にあの世なんかにゃいっちゃいねえんだけどなぁ。わざわざお盆に帰ってくるとか言わんでも、僕や息子どもの性質の中にいまも一緒に生きてんだけど。とくに自分の性質のキラ~イな部分に…(笑)。(将来息子どもに俺も言われるな。覚悟しとこう)

こっちゃまだ元気な人だが僕にはとっても怖い義父。一緒に暮らしているわけでもないのにウチの長男坊の性質がそっくり。仕草まで、特にウガイの仕方なぞ腹抱えて笑いたくなるくらい似ている。息子どもは先祖皆に偏りはあれ似ているんだろう。こいつらが生きててくれりゃ、カミさんや僕も間違いなく死なない。幸せだ(^O^)。

だけどなぜお盆、わざわざこの季節に「死者が帰ってくる」としたんだろう。

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振り子は「歩き」へ…

昨日までは徹底的家族サービス(PKO)モードだったので、これから2時間ほどは、徹底的自分モードで散歩に行く。でないと仕事方面へのモチベーションが帰ってこない。家の近所の見慣れた景色の中、いま歩きながら携帯でこれ、書いてます。

こういう歩きのイイカゲンさが、自分にとって最近また魅力。心配事や考え事だって、心の中に吹き出すがままにできる。僕の場合、面白いことに悩んだらそのまま吹き出させるのがいい。飽きっぽい意思薄弱ズボラ人間なので、テキトーなところで疲れて悩みがどうでもよくなってくれる(^_^;)。それやるのは、部屋の中より空の下を散歩しながらが、僕にはいちばんなんす。散歩なら呑みたくなったら途中でイッパイ飲っちゃうことだって可能(^_^;)。ところが自転車の場合は、そんなことしたら、人を跳ねて(当然自分も転ぶが)殺す可能性もある。絶対にしてはいけない。走りに集中できない精神状態の時は乗ってはいけないと思う。

僕は現在は「レースしたい」派ではないから、走ることだけのそのものはもう楽しめない。がんばったって仕事と家庭に割きたい時間さっぴいて、僕が作れる時間で出来る努力じゃたかが知れてるだけに(20代の頃それなりにやった上での結論)、徒労感が大きくて努力する気になんぞならん。そんな中での楽しみ方考えて、安価にかつ快適に移動できるからクロスバイクが好き。正直、高校以来走りすぎた神奈川は、自転車のスピードで味わうにはもう萌えない。だけど歩くほうは、見た景色でもさらにミクロに見えるから、まだ発見がある。飽きた景色の時は考え事したり音楽聞いたりイイカゲンができる。

自転車にしても歩きにしても、人間としての自分の力そのもので動くもの。どんなにカッコつけようがいいパーツ使おうが、自分の本当の力以上には決して働かない。機能はわかるが美的センスのない僕にとっては、そういうところがどちらも大好き(*^_^*)。いまは歩きに振り子が振ってるけど、イイカゲンな僕だから、また自転車にも帰ると思う。一年以内に北関東は、泊まり掛けで自転車で走りに行きたい。そうだ! それまではしっかり自転車磨きをしておこう(^_^)v。走りたいとき動かないんじゃ悲しいもん。

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キューバ・クリスタルマウンテンを焙煎して…

キューバ・クリスタルマウンテンを焙煎して飲んでるけど、香りがすばらしいとか言うが、???。僕的には深煎りマンデリンの甘い香りの方が好き。いくら浅めが香りもよくて美味しい、といっても若干浅すぎたかな。もう少し深くしないと香りは高まらないのか。苦みは少ないが酸味は美味しいように感じる。また、ミルでの挽き具合でもそれなりに味が変わるように思う。このクリスタルマウンテンの場合、細かく挽くと苦みが若干強すぎな感じがするので、マンデリンよりも粗めに挽くことにした。この豆は次はもう少し深めで焙煎しようとしてみよう。

クリスタルマウンテンはまだ焙煎一回目。これじゃなーんもわかるわけがない。「今回はこう感じた」ってだけだ。ちょっと高い豆だし、僕は今のところ、深めの焙煎のほうが好きだから、マンデリンを中心に試行錯誤してみよう。マンデリンをいろいろな店で買って焙煎し、浅め・酸味系の豆は折々に挟む感じで、続けてみようと思う。
まだまだ始めたばっかり。だから、いろいろやってみよう。こうしてブログで記録残しておくと、間が開いても、今度注意してみようかな、って点が思い出せるからいいわ。

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2010年8月10日 (火)

現在山口県山口市にいます

家族旅行中です。

昨日は津和野で、カトリック津和野教会前の水路にデジカメを水没させ(^_^;)、オシャカにしました(>_<)。妙に意気消沈はしなかったなぁ。メディアは助かったし、何より家族が無事に楽しく旅行してっから。

おばあちゃんがサビエル記念聖堂に行きたいと、大々的スポンサードを申し出て計画・実行中のこの旅行。昨日の津和野教会は、母の洗礼名の聖人「幼きイエズスの聖テレジア」を教会の守護者とする、畳敷きの素敵な教会。サビエル記念聖堂とハシゴして、巡礼旅の様相です。

するとつまんないのは息子ども。がまんもいい勉強だけど、子供は子供だし。この後、ちょっと早起きさせて、宿の近所の小学校校庭でサッカーしようかと思ってます(ボールは持ってきたし)。

コメントレスが遅れててすみません。今晩帰って、明日以降、落ち着いてからいたしますm(_ _)m。

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2010年8月 7日 (土)

「はやぶさ」は「帰ってきた」のではない

小惑星イトカワを探査した惑星探査機「はやぶさ」、大人がこれを擬人化表現して語るのは大嫌い。ガキじゃないんだから。「はやぶさ」は単なるモノ、道具。運用した技術者たちがさっさとあきらめていれば、宇宙のゴミ(デブリ)を一個増やしただけだ。

さっき、NHKサイエンスZERO見ていたんだけど、ほんとすんばらしかったなぁ。つまらない擬人化やお話などにしない。はやぶさという道具を、技術者たちがどう使い切ったのか。イオンエンジンのこと、持ち帰った物質の分析技術のこと、その物質に含まれるアルミニウム26という同位体元素の分析によって知ろうとしている、宇宙や地球の起源のこと、実にわかりやすく説明してくれた。

いままでもプロジェクトディレクターの川口淳一郎先生の毎日新聞連載などで、惑星スイングバイによる探査機の増速の工夫などで、すごくわくわくしたが、今日僕にとっておもしろかったのは「イオンエンジンの姿勢制御への活用技術」だった。

イトカワへの着陸時の衝撃で、姿勢制御エンジンはすべてアウトになっていたそう。だがカプセルは正しい姿勢で分離しなければ、地球には帰ってこない。これまでの7年が水泡に帰す。
ここで使ったのがイオンエンジンについていた「中和器」。ここから燃料のキセノンガスを吹き出させることで生じるごくごく微量な推力、これを使って、姿勢制御エンジンなら数時間で終わる姿勢制御を、数日かけて慎重に行うことで完了させたという工夫。めちゃくちゃ感動した。

はやぶさは「帰ってきた」のではない。技術者があきらめずに「帰した」のだ。はやぶさの技術や工夫をしっかりわかりやすく紹介してくれたNHKサイエンスZERO、ホントよかった!!

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2010年8月 5日 (木)

母性は本能なんかじゃない

実は明日から12日まで夏休みになる。
だけどあまり嬉しくない。

休みとなるとそこの部分を開けた日程、仕事の割り振りなど下準備が大変。この休み、旅行にはいくが、基本的に楽しいのはおばあちゃんと息子たち。カミさんと僕はツアコン&ドライバーだ。カミさんにしても僕にしても家事に休みはない。仕事の質と場所が変わるだけだ。

家族放り出して、1日くらいは僕一人でサイクリングにでも行きたい。だけどもっと必要なのは、「数時間、カミさんを独りにすること」だろう。

休み中、職場にはいかないが半ば仕事の「説経節の会」で調査やらには動く予定になっている。僕は家という「父としての職場」からは離れられる。ところが母親にとって、夏休みとは地獄だ。学校や幼稚園に行ってる間は給食食べてたガキどものメシの世話が三食ある。しかも下の子はまだ五歳だから、お母さんにくっついてたがる。「一人の時間」がないから、心の隙間を作れない。

「母性愛」って決して「本能」なんかじゃない。人として心に余裕なくしたら、すぐどっかにいっちゃうもんだ。

自転車で息子二人を連れ出しつつカミさんを一人にできるのが、僕にも好都合なのだが、長男坊のサッカー合宿もすぐやってくる。遊ばせすぎて発熱させるわけにもいかない。
カミさんと相談しつつ、どうその時間を作るかだな。

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アマチュアライブ&裏方考

自分が、ライブの仕込みから演奏から、全部やることから音楽活動始めたからかもしれない。「裏方仕事がキライ」とかぬかすアマチュアミュージシャンは嫌いだ。他人様には求められもしないオナニープレイのくせに何様のつもりだ!と思う。

自分の音がどんな経路を通ってどう出てくるのか、知っておくのは必要だ。その場のPA環境で、物理的に出来ないことだってある。それに無理言ってPAさんとけんかするなんてのは大人ではない。またリハーサルで無駄なフレーズを弾いたりするのも、意味のない自己顕示欲の塊なバカ。特に他人のリハーサル中に音を出すなんてのは最低な行為だ。まずはPAさんの言うとおりに、演奏中にハウらないよう、しっかりピークをとり、バンドならヴォーカル・各楽器のバランスをとる。すべては聞いてくださるお客さまに出来る限りいい音で届けるためだ。それをさっさと終わらせて時間が余ったら、タイバンさんのリハに影響がでない範囲で、本番テンションにあげる「練習」ができる。それがリハーサル、大人のやる他人様に気を遣った趣味というものだ。

でも、下手にいい音でモニター返されると、練習不足な奴はアンサンブ細部の詰め切れてない部分が増幅されて聞こえるからキツくなる。知り合いのPAさんは「コイツダメだ」とわかったら、あえてもわーんとした音でモニター返すと言ってた。その方が、どうせ音の細部のわかる耳のない能なしだから、勝手に気持ちよくなって演奏してくれるからだって、怖いよね~。

ライブハウスで、ノルマ払えば客呼ばないでも演奏していいと思ってるバカもいる。ノルマはライブハウスのとっちゃ最後の最後の保険にすぎない。客を一人も呼べない、なりふりかまわず呼ぶ努力も出来ない奴はライブハウスでライブする資格はない。それなら自分で公民館なりの空間を借り、PA機材を提供し操作してくれる友達を捜し、イス並べて、ほめて自分を気持ちよくしてくれる友達集めてやればいいのだ。それならだれにも文句は言われる筋合いはない。ライブハウスはそれで必死にメシ食ってる。アマチュアのオナニープレイヤーが、自分のためにやっていい空間ではない。ブッキングした以上、ドタキャンするわけにもいかないし。音楽って仕事の傍らに趣味にするには向かない道楽だよねぇ。

音楽する裾野は広がってきたけど、この辺りもわかっといた方がいいんじゃない、と思う。すこしは中途半端な芸、聞かされるもんの身にもなんなさい、って。ライブハウスなんかご覧なさい。まず真ん中辺りから後ろにかけての席が埋まってゆく。誰も友達以外には、つまんない芸に気ぃつかって「イイネ」なんて言ってやりたくない。演ってる人間に寝てるとこ、つまんなそうな顔、見られるのもヤだろうし。僕もそう、くだらないパフォーマンスなら拍手もせずに本読んでるか、寝ていたいもん。ましてやチャージなんか払わされたライブハウスだったら、なおさらだ。

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2010年8月 3日 (火)

信じていたはずの笑顔

我が子を二人、育児放棄して餓死させた女性の件、連日ニュースを賑わせている。でも頼むからもう、あの殺された子供たちの写真、流すのやめてくれないか。お母さんを身体の底から信じていたはずのあの笑顔、いたたまれない。

僕らの世代、勉強マシーンとして育てられ、自分の楽しいことを追求することには長けてても、社会人や家族を持って生活する者としてはサイテーな人間も多い。僕やカミさんも、たまたま今のところ親としてマトモっぽく生きられてはいる。けど、自分のやりたいことの邪魔に家族を感じたことのない、いい人間ではない。ありがたいことに親に愛され育てられた経験があるから、育児放棄せずにすんでる幸せものに過ぎない。
だから連れ合いも子どももない奴が、この事件をコメントするのはフザケンナと思う。家族や子育てはホントに重たい。その中で過ごしてきた時間、喜怒哀楽全てが「愛」になる。自分勝手の葛藤の先にあるものなのだ。

いま街で子ども見ると、たまらなくかわいい。そこに見える愛全てにたまらなく震えるのかもしれない。

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