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2011年4月20日 (水)

音読って、いい

…っても斉藤孝の著作は全く読んだことはないけど(^_^;)。

仕事では企画も編集も校正もします。だけどこうした「編集者校正」って甘くなるんだよね。企画からやってると人間の性として、「思い込んで」るし、飽きてきてる。誤字や事実の間違いがあっても、悲しくもスルーしちまう時がある(ToT)。本が出来上がってから「げ! なんだよこれ(^_^;)!?」なんて、一度じゃない。だから本が出るって、嬉しいより、怖ぇ(>_<)って気持ちのほうが大きい。

でもつい最近になって「音読」って校正作業にとてもいい!って思って実践してます。

だいたい雑誌校正って初校・再校の二回くらいあるんだけど、再校になると、飽きて完璧「目が死んで」んの。読んでると眠くなってくる。字は眺めてるだけ。仕事になってない。なので、文章を段落ごとにばらばらにして、アトランダムに読むこともしてた。
こうした「字ぃ眺めてるだけ」の無意識状態を防ぐ意味で、声に出してみるって、いい。ほんとに読めているのか、わかってるのかが意識化される。耳に入ってくる自分の声も手伝ってくれるのか、「??? なんかこの文章、おかしいぞ」って部分のセンシングが深くなるように感じる。職場だと事務室で音読したら迷惑だから、書庫の端でキムコ状態になってやってます。

そういえば、もとは言葉は「音」だったんだよね(^_^)。字はそれを記した記号なんだわ。黙読して浸りたい本もあるけど、音読っていろいろやってみようかな、とかも思い出してます。本や「ことば」の味わいが増しそうですわ(^_^)v。




※さかた(Ton)にとっての東北関東大震災の被災地支援情報および福島第一原発事故関連の情報は、このカテゴリーにまとめてあります。当分各記事にこの文章を付加します

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コメント

論文指導の時に余りにひどい日本語で書かれている時は、
音読させて自分でおかしな文章だと気付かせる事に
しています。
そして、次に持ってくる時には音読しておかしな文章でないか
確認してから持ってくるように言います。
それでもひどい文章ばかりで、吐きそうになった辛い記憶が…

投稿: 尻破れの妻 | 2011年4月24日 (日) 20時22分

>尻破れの妻さん
ついさっきまで、長男の理科の宿題を教えてました。
まだまだこの段階、教科書に答えがあるんですよ。だから答えは教えずに、ここからここまでを読めって言って自分で探させました。一見無駄な部分を読ませることに意味があるしね。黙読ってイヤイヤやってると簡単に読み飛ばしを起こすからねぇ。意識化させるのにほんと「音読」っていいですね。

投稿: さかた(Ton) | 2011年4月25日 (月) 22時50分

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