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2011年5月13日 (金)

さだまさし/前夜

わかってる そんなことは
たぶん ちいさな出来事
それより 僕らはむしろ
この狭い部屋の 平和で手一杯だもの
I'm alright,I'm alright.
そうとも それだけで 十分に
僕らは 忙しすぎる

         「さだまさし/前夜」より

先日、これを口ずさんでとても心痛かった
ほんとに手一杯なのか、俺

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コメント

子どもを育てて、親と同居し、
家族4人の糊口を養い
誠実に仕事をこなしているのに
手一杯じゃない理由が無いですよ。

でも、この歌詞を聴くと
後ろめたい気持ちになるのは本当ですね。
うっかり涙ぐみそうになる箇所です。

でも、誰にも迷惑かけずに生きているだけで
人間として十分役割は果たしていると思うんですよ。

人間ができる以上の活躍をしている人は
必ず誰かが支えているんだと思います。

投稿: 尻破れの妻 | 2011年5月13日 (金) 13時08分

振り返りや哲学は大切だけど、自身に対してあまりにも
「本当に~なのか?」で追い詰める事は賛同できないし、
お勧めもしない。

人間、誰しも同じように疲れる物だし限界もある。
それを正直に感じて、発する事は決して罪でも悪でもない。
その日を生き抜いているだけでも十分、自己研鑽になっている
物だしね。

尻破れの妻さんのおっしゃる通り、Tonさんは誠実に生きて
いるだけでも十分、手一杯に頑張っていると思うよ、俺は。

投稿: italica | 2011年5月13日 (金) 13時41分

>尻破れの妻さん、itaちゃん
ありがとうございます。
でも別に勇気づけてもらう必要はないです。
ほんとに「小さな小さな忙しごっこ」のなかで(自分としては本気なのだけど)、国や自治体、産業界などの大きな流れを止めようとすることもせずに気持ちよく乗っかり、子供達の代に負の遺産を残す。実に悲しいですね。
僕のTwitterの相互フォロワーさんがリツィートしていた文章にこういうのがありました。

「大きな力に抵抗することは確かに怖い。 個人の命なんて吹っ飛ばされる。 家族もついでに吹っ飛ばされる、、、、受け入れがたい現実だ。  でも戦わなければ駄目だ、怖くても 違いますとはっきりいえなくては駄目だ。 先送りしてきてこうなった日本社会」

正しいんだけどね。

ただ「家族も吹っ飛ばされる」ってところを簡単にいってくれるない!とは思っちゃったな。でも、小さな小さな、とるにたらない家族のささやかな安寧、これに流されて大きな流れを止めにいかない自分。ただこういったところで、文句垂れ流して、自分を「気付いている智者の高み」には、ほんとおけないですよね。

アマチュアミュージシャンの言う、「僕らには歌うことだけならできる」。これも簡単にいって欲しくない。「自分程度の楽曲なら歌わない」ほうがよっぽど役に立つ(迷惑にならない)かもしれないって考えたの?「どんなきっかけだろうが歌いたいだけ」じゃないの?ってのも思います。「僕の出来ることは、日常を守る、仕事をする」だけ、ってこの言葉。ここに隠れた自己保身的思考停止も怖いな、とはどこか心に留めておきたいです。

投稿: さかた(Ton) | 2011年5月13日 (金) 17時55分

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