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2011年5月14日 (土)

いわき市の津波被災者を支援する音楽会

明日へのラテンな音楽会 in 阿佐ヶ谷
2011年5月15日(日) 11:00~21:00
参加料
  
一般1000円 学生500円
  小学生以下は無料
於 ミュール・キッズハウス
  
03-6915-1737
JR阿佐ヶ谷駅すぐそば 南口の西側

スマイルホテルとなり
YSデッセンダンツビル3F


○会場へは靴を脱いで入ります。上履き不要。エレベーターも階段もあります。車椅子入場OK。
○ソフトドリンクフリー。飲食物持ち込み自由。飲酒もOKです。のんびりと長居大歓迎。
○会場にはラテン打楽器がいっぱいあります。自由に叩いて演奏に参加してください。
○子供向けの施設ですので、絵本等もたくさん。お子さま連れでぜひ。
○場内出入り自由。あいまに阿佐ヶ谷の街へどうぞ

僕が、柏原はねみさんの自主制作アルバムレコーディングでお世話になった、福島県いわき市在住のパーカッショニスト(プロです。打楽器の楽しさを、子供たちを中心にたくさんの人たちに教えています)、加藤ちゃぼさんが、地元直接支援を強く思って企画したライブです。下記にちゃぼさんの思いをそのまま転記します。

開催に向けた思い  加藤ちゃぼ
この催しの収益は、公的機関等への募金にはせず、いわき在住の津波被災者に直接、全額を配分していきます。まずそこをご確認いただきたいと思います。
今回の震災では、津波被害は桁違いの被災状況となっています。地震や原発被害に加えての津波被害ということで、真っ先に、しかも早急に救済の手を差し伸べていかなければならない存在であることを切に実感します。
一瞬にして、家・家財・車・田畑・職場・そして愛する家族が失われた、その計り知れない損害に対して、ほんのわずかでも力になることができたら!との思いで、今の自分にできることとしてこの音楽会を企画しました。
公的機関での大規模な募金活動に協力することももちろん大切なことですが、それよりもまず、困っている身近な仲間を一刻も早く救済する金銭的支援行動をどんどん行なっていきたいと、ずっと考えていました。その方が金銭的にも緊急を要する被災者にとって、真の「生き金」となってより有効に利用されていくことと確信しています。それを今回、音楽会というかたちで実現させていきます。
ですので、今回の催しによって、いわき在住の一部の被災者のみがその恩恵を受けるという、あまりにも広大な今回の震災被害全体から見るとものすごく限定的・局所的な規模の小さい支援となります。取り扱う額が少ないこと、そしてまずは身近な被災者の真の生き金としていきたいという思いから、多くの協力者や出演者と相談し、そして被災者本人たちの切実な要望や意見を聞いた結果、この方法で行なっていくことを決めました。それぞれご意見はいろいろあるかとは思いますが、趣旨をご理解いただき、賛同してもらえたら喜んで参加して存分に楽しんでいただきたいと思います。
集まった収益の総額、配分先と配分額等の詳細につきましては、音楽祭終了後速やかに、ちゃぼwebで報告していきます。少額とはいえ金銭に関することですので、不透明さや不誠実さが少しでも感じられるようでは、開催する意味がないと考えます。参加してくれたみなさんの善意が確実に被災者に届けられたことが明確に見えるようにしていきます。お問い合わせにも都度応じます。
首都圏・茨城・いわき・福島…さまざまな場所から、たくさんの音楽仲間が集まってくれます。ラテン・ジャズ・ゴスペル・アコースティック・邦楽・カントリー・ボサノバ・口笛など、さまざまな音楽を楽しむことができます。演奏経験豊富な者ばかりですので、純粋に音楽を聴いて楽しむ目的でも、充分満足できる催しであると自負しています。開催の日を楽しみに待っていてください。
それでは、当日の貴方のご来場を心からお待ちしています。

出演者は下記です。

1100~1300:
  ①チームくじら号(柏原はねみ)
  ②菅原悦子&NAOKO
  ③たなかまさひと

1300~1500:
  ④水野あつこ&しげっち
  ⑤YUKARI&NAOKO
  ⑥TONE&しげっち・ゆうき

1500~1700:
  ⑦村重・miwa
  ⑧芦田ちえみ
  ⑨レッドベコーズ(高木満理子)

1700~1900:
  ⑩山本亜美・柴田晶子・宮本由利子
  ⑪辻井貴子

1900~2100:
  ⑫ほんごさとこ&村重
  ⑬鈴康寛
  ⑭Hisayo&Michiquita Duo(奥村尚代・大田みちこ)


それぞれ30分くらいづつの演奏。
遠方からの移動者もあることから、順番や時間が前後することもあり。
空き時間ができたら、飛び入りや再度の演奏なんかも設定するそうです。


それぞれのプロフィールは下記です。

奥村 尚代 
 
東京 ラテン音楽界で幅広く活躍するピアニスト。
太田 みちこ
 東京 サルサバンド「チカ・ブーン」等で活躍の打楽器奏者。 
山本 亜美
 東京 ジャンルフリーな箏奏者。26絃の箏も自在に操る。

柏原 はねみ
 
東京 四谷コタンで定期的に演奏するギター弾き語り。

たなかまさひと
 
東京 ピアノ弾き語り。自作曲多数、都内や山梨でも活動。

鈴  康寛
 
東 京 ドラマやCMに数多く出演する俳優。音楽活動も活発。

辻井 貴子
 
神奈川 カントリーデュオ「やぎたこ」メンバー。ソロで参加。

芦田 ちえみ
 
茨城 ほんわかしたムードがたまらないウクレレ弾き語り。
高木 満理子
 福 島 口笛ユニット「はろうず」メンバーの口笛奏者。

YUKARI
 
いわき ジャズピアニスト菅野邦彦氏も絶賛したシンガー。

水野 あつこ
 
いわき ジャズボーカリスト。まだまだ成長中の旬の歌声。

tone
 
いわき 女性3人組ボーカルユニット。美しいハーモニー。

大高 茂功
 
いわき ホットにクールに、力強いプレイのピアニスト。

伊藤 直子
 
いわき あらゆる演奏にひっぱりだこのうれっこピアニスト。
ほんごさとこ
 東京 ジャズシンガー。東京や横浜を中心に活動。
村重 光敏
 いわき どんな音楽も自分の色で表現する凄腕ギタリスト。
miwa
 いわき ボーカリスト、むらしげとのデュオで活動中。
ゆうき
 いわき 雑食系?若手ギタリスト。toneと共に活動。
宮本 由利子
 東京 手回しオルゴール「オルガニート」奏者。
柴田 晶子
 埼玉 口笛奏者。高木さん同様「はろうず」メンバー。
菅原 悦子
 神奈川 湘南地区を中心に活動するジャズシンガー。



悲しいかな、僕はこの日、埼玉県秩父での伝統芸能調査が入っており、参加は出来ない。ですが、行けなくとも参加費は『必ず』出したい。いわきにはちゃぼさんはじめ、縁のある音楽好きがいる。僕も柏原はねみさんのバックで演奏させてもらったこともある。日本赤十字社の義援金は、公平性と後の説明責任のためにか、初動が「あ・ま・り・に・も」遅すぎる。自分の縁のある所から何かしていくことが大切に感じてます。だから演奏しなくとも協力します。




※さかた(Ton)にとっての東北関東大震災の被災地支援情報および福島第一原発事故関連の情報は、このカテゴリーにまとめてあります。当分各記事にこの文章を付加します。

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コメント

詳細がよくわかりました。ありがとう、って自分は出演者なのに(笑)。
自分も超微力だけど宣伝&支援をします。この場を借りて、みなさんぜひお越しください。

投稿: Real Man | 2011年4月17日 (日) 01時56分

早速の告知、ありがとうです。

赤い字で強調してくれた部分の内容について、地元の出演予定者たちと徹底的に討論しました。

指摘されたことは。「ちゃぼの身近にいる被災者だけに配分となると、公的義援金と同様の不明確さがある」「もっと広く救済できないのか」などなど。

また別の仲間からは「趣旨に反対ならその人は不参加でいーじゃん」とも。

ちゃぼとしては、みんなに気持ち良く前向きに参加してもらいたいし、なにより開催にあたってのいちばん重要な部分の指摘だっただけに、これは絶対にクリアせねば前に進めない!と、ひと晩かけてそれぞれの意見をぶつけ合いました。

結果、ちゃぼから発信した最初の情報がわかりにくかったことによる誤解だっかことが判明、ちゃぼの考えを理解し納得してもらえて、喜んで参加してくれることになりました。

仲間からの指摘も、最終的に喜んで参加を決めてくれたことも、みんな今回の震災で被災者たちと直接関わって厳しい現実を目の当たりにして真剣に考えているからこそ。みんなに感謝。

Real Man さん、当日はよろしくです。楽しんでくださいな。

投稿: ちゃぼ | 2011年4月17日 (日) 06時07分

>Real Manさん
仕事で出られはしないけど(もとより他人様の前で弾ける状態にない^_^;)、せっかくブログという公器を趣味とし、音楽や自転車をはじめとする仲間がいるのだから告知協力したい。なのでちゃぼさんに「チラシができ次第送って!」ってお願いしてたんです。ご健闘ならぬご健唱、祈ります。

>ちゃぼさん
僕からちゃぼさんに詳細聞く前に、まずメールしましたものね。「集まったお金を単に公的義援金に募金するのでなく、ミクロに、ピンポイントに使う形こそ協力したい」って。「いわきの人がいわきの人のために」ってところに賛同します。
公的義援金が公平性と説明責任を負うのは、自分も「普通に仕事」をしていますので、仕方がないとも痛感します。その間を埋めるのがこうした「縁」だと思ってます。これで埋まるような災害規模ではないことも承知です。でも哀しくも「出来るところから出来るように、続けられるように」しかない。これだけでない、第二、第三…のこのイベントまで、たんたんと続くこと、祈ります。微力ながら協力は続けさせていただきます。

投稿: さかた(Ton) | 2011年4月17日 (日) 08時14分

このイベントに顔出せるチャンスが奇跡的に生まれて、顔出してきました。入った時に聞いた、箏・ギター・ちゃぼさんパーカッション・口笛二人・手回しオルゴール・ボーカルのセッション、終わりまでストーリーが練り上げられてて素晴らしくよかったです。ほんとこういういいものだけを、僕は聞いていたい。演ってる自分しか癒さない練習不足のパフォーマンスはカンベンです。
いいもの聞けた感動を大切にしたかったので、これだけ聞いて、すぐ帰りました。ほんと素敵でした。

投稿: さかた(Ton) | 2011年5月15日 (日) 19時50分

おいらも夜にちょこっとおじゃましてきました。

復興は応援したいけど原発の状況を考えると留まって復興を考えるのではなく避難して安全が確認されてからにするべきなのではないかと思ってしまう。3号機で再臨界になった場合、名古屋から東はダメになるかとか。(こゆうのを風評って言ってるんだよね^^;)既に1号機のメルトダウンを確認された。メルトダウンしてるってことは制御棒による管理下に無いってことだけど水に浸かってるから大丈夫。。。なのか!?こんな事を書きながら神奈川でのほほんとしてるけど状況はあんまり変わんない。東京の街中をガイガーカウンターを持って実測してる映像がYouTUBEに上がってたけど地表付近で1マイクロシーベルト1.5mで0.2マイクロシーベルト。http://news24.jp/articles/2011/05/13/07182670.html>江東区の汚泥の焼却灰から高濃度の放射性物質。しかもセメントの原材料として出荷済みとか。政府&東電による安全デマでまさか東京でってなるよね。昨日のNHKの番組で一瞬写ったhttp://peacephilosophy.blogspot.com/2011/05/blog-post_16.html>WSPEEDIの予測では奥多摩を除く全ての地域が汚染地域になってるからそれを裏付けてしまっている。福島の学校では校庭の表面を削ってとか対策をしてるとこもあるみたいだけど毎日150テラベクレルの放射性物質が放出されている現状ではいたちごっこのような気がする。茨城では放射能汚染されている可能性のあるコウナゴをエサとしているスズキをノーチェックで出荷してるとか。生活があるから獲りたい売りたいってのが切実だとしても、安全性の確認できない物を出荷してしまうことに躊躇はないんだろうか?農作物の風評被害ってことでインタビューを受けていた農家の方も「なんで出荷できないのかわからない」といった発言をされているのを見てもちょっと残念だった。残念だけど東日本産の農産物は子供には与えてはダメだと思う。子供を産みたい女性もダメだ。大手の乳製品業者は当然東北・関東の生乳も使ってるから牛乳やヨーグルトやアイスクリームも食べられない。乳幼児には母乳も与えられない。子供とこれから母親になる女性は本当に気を付けて欲しい。避難の支援ってなんとかなんないのかな。

投稿: 近藤 | 2011年5月17日 (火) 02時01分

>近藤
戦時中の学童集団疎開が現実味帯びてきてると思う。うちで考えるなら縁故疎開で喜界島かな、とか。どのタイミングで親戚に相談し行動起こすか、を見てる状況かも。
経済的にできるのか、命あってのものなんだけど、どういう教育受けさせるか、悩む。最後には思いなんだろうけど、軽はずみには動けないね。

投稿: さかた(Ton) | 2011年5月17日 (火) 19時09分

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