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2011年7月16日 (土)

説経節の会でのTonの活動

僕は、八王子市で「説経節の会」という都無形民俗文化財保持団体で活動していますが、先日定期演奏会が行われました。その時の模様を会員のお一人がダイジェストに編集し、youtubeにアップしましたのでご紹介します。
僕は語ったり三味線を弾いたりなぞはしてませんが、析(き)を打ち、口上を述べ鳴り物などの裏方を担当しています。

まず十三代目薩摩若太夫(語り)・京屋惹(三味線)による「電子写し絵 小栗判官一代記 御菩薩池(みぞろがいけ)の段」です。

あらすじ
「小栗判官一代記」は説経節の代表的な物語。全33段といわれる長大な物語ですが「御菩薩池の段」はその1段目。中世のヒーローである小栗判官政清の非凡さを描いたお話しです。
文武両道に優れた小栗判官ではありましたが、21歳までに72人の妻を取り替えた後、京都の北にある御菩薩池(深泥が池=みぞろがいけ)の大蛇と契りを結んでしまいます。このことを知った八大竜王が怒り、都に嵐が吹き荒れます。時の帝が嵐の原因を占わせたところ、小栗判官の所行が発覚、小栗判官は都を追放されて、常陸国に流される、というお話し。

続いて説経節の会技芸部員(語り:薩摩誠太夫、薩摩布太夫、薩摩花太夫、薩摩紅太夫 三味線:京屋純、京屋惹、雀屋百)による電子写し絵「弁慶五条橋千人切り」です

あらすじ
武蔵坊弁慶と牛若丸(源義経)の出会いを劇的に描いたお話しです。弁慶は京で千本の太刀を奪おうという悲願を立て、夜な夜な五条大橋の行く人を襲い、999本まで集めました。あと1本というところで、笛を吹きつつ五条大橋を通りすがる義経と出会います。弁慶は自らが仕官しようとした源氏の若君義経とは知らず、義経が腰に佩びた見事な太刀に目と留め、挑みかかります。しかし欄干を飛び交う身軽な義経に敵わず、返り討ちに会ってしまいます。弁慶は降参。しかしここが運命の出会い。以来義経の家来となっていくお話し

以上のあらすじなどは僕が管理している説経節の会ブログからの引用です。

とまぁ、こんなことをやっております。誰かがバトンを継いでいかないと消えてしまう伝統芸能。その裏方として、少しでも力になれたらいいと思ってます。

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