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2011年9月23日 (金)

かなし

「かなし」って日本語の古語には「悲しい」って意味だけじゃなく「好きだ」って意味もあるとか。さっきのかみさんとの雑談のなかで、かみさんが言ってた。そういや「いみじ」とかもいろんな意味なかったっけ?

今は言葉の曖昧さが徹底的に排除されようとしてるから、古語みたいな言葉、存在しづらいよね。だけど一語で伝わるニュアンスは今の言葉より、ずっとずっと大きそうだ。

こんな話しててバイオリンの発達の話を思い出した。古楽器のバイオリン系の楽器は倍音はたくさんあっても音量が小さかった。それをより多くの人に聴かせられるよう音量を求め改造される過程で倍音成分が失われて行ったとか(間違ってたらすみません)。

なんか似てるなぁ。

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コメント

確かはっきり覚えているのは、「をかし」という形容詞。趣がある、とかそういう意味ですね。

まあ言葉は生き物だから、どっちの方向に向かっていくのかは意外と予想できないみたいです。英語なんてすごすぎる。文法でバンバン捨ててきたものあるから。名詞の性やら格変化やら。動詞の活用も偉くシンプルになったし。元はかなり類似していたはずなのに、ドイツ語とは偉くかけ離れてしまいました。

どの言語でも、ある必要性に駆られて単語の意味が変化していくことはあることですし、また新しい単語や表現が派生してきたりすることもありますね。私はそういった「訳のわからん生き物」的な側面がとっても好きです。

投稿: スンギ | 2011年9月23日 (金) 22時10分

スンギさん>
本当に諸行無常だね。変わってしまっていけない、としたら、それこそ自分たちの存在を否定することになる。
言葉って非情なほどバンっと意味に限定かけて輪郭をはっきりさせる時も、その配列でイマジネーション飛ばす時も両方ある。上手く使い分けられれば素敵だけど(言葉交わしあう人との縁のあり方も重要なファクターだし)、難しいね。

投稿: さかた(Ton) | 2011年9月24日 (土) 07時18分

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