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2013年1月31日 (木)

福島原発作業員の方のメッセージ

僕の友人の佐藤さとみさんのFacebook記事です。
拡散します(こういう方法でいいのか)。

-----以下、佐藤さとみさんの記事より--------------

福島原発で、汚染水の処理の為に、今現在頑張って下さっている作業員の方から、メッセージを頂きました。

以下、拡散希望です!( ̄^ ̄)

自分も他の方のように情報やコメントを書きたいのですが、福島第一で働いており顔出しのFacebookでは言いたい事も言えません。

福島第一では原子炉の冷却と増え続ける汚染水の処理が今現在平行して行われている主な作業です。
当初、汚染水は津波で流れ込んできた海水のみ処理すれば良いと思っていました。しかし原子炉建屋の地震によると思われる建屋亀裂から大量の地下水が流れ込んできているのが判明し、格納容器から漏れ出している汚染水と混ざり、処理を継続し続けるしかない状況です。処理した水は炉の冷却水として再利用していますが、流入分の地下水増加分が増え続けています。東電では井戸を掘り地下水圧力を下げ建屋流入を減少させようとしていますが効果が薄いです。増えた分の汚染水をタンクを作り続け逃げていますが必ず限界が来ます。そこで東電は殆ど全ての放射性各種(放射能)を除去する設備(アルプス)を福島第一構内に作りました。このシステムを通せば海洋放出しても問題無く、水質も厳重に確認され監視されます。今現在、国と県、市町村の許可待ちの状態ですが、間違いなく海洋放出しなければいけないでしょう。

汚染水の処理、確認は自分が知っている同僚達、プロであり、福島県民達です。私達は、不正が行われれば間違いなく仕事を拒否し、海洋放出させません。

実作業は協力企業と言われるメーカーや子会社社員なのが実情です。故郷を、これ以上汚染させる事は許しません。

現実は世間の思った以上に辛い厳しいものかも知れません。
仕事をしていても空しさを感じます。
しかし、厳しいかも知れませんが、現実から目を背けず前に進む事が今の福島には必要なのではないでしょうか。

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コメント

ただ問題は、放射性物質を水から除去しても、その「水から取り除いた放射性物質」はどうやって処理するんだろう。それも知りたいとは思う。それでも前に進む方法を見つけなくちゃならないんだけど。

投稿: さかた(Ton) | 2013年1月31日 (木) 07時37分

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