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2013年12月23日 (月)

秀望台に行きたい!

「秀望台に登ってみたい」、今回の旅の理由はこれだけです。だけど僕は、ホイといけるだけの金なんか持ってない(笑)。仕事も東京西郊ドメスティックだし^^;;;。「秀望台への思い」だけを持ち続けてました。
しかし自分が仕事で作ってる雑誌で、大阪大学大学院の博士課程を修了された方に話を聞きたくなった。待ってました!で大義名分ができた(^^)。ボーナスもでてくれて、経済的余裕も僕にしてはちょっとできたので、いくことにしました(^^)。

早速papaさんに「12/20に行こうと思うんだけど」ってメールしました。すぐ返事が来た。

夜の密会場所ですが、
①塩ちゃんこ
②関東煮
③串カツ
のどれが良いですかね?
どのお店も阪急*****駅近くです。

しかし数日後、こんなメールが

実は先日ご連絡しましたお店が全滅しました(T-T)
私が時折ブログにアップしている『***』で、
旨い!?寄せ鍋にしたいと思います。
18:30にJR・T口集合でお願いします。

あるんですね、こういうことが。で、決まったのが、papaさんの「オフクロpart.いくつか^^;;;」っていうような、T口駅至近のこのお店でした。

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12/20、忘年会で埋まってるはずのお店が奇跡的に開いてた。なにか奇跡が起きるときって、もうそういう流れができてるんだよね。飲み始めてすぐに、店の女将の旦那さんが「珍しく」現れ、交えてのお話になるにいたって、話題がスパークしました。

papaさんが10年通ってのお店とのつきあい。そして今回、ごいっしょしたboubouさんという先輩は、お仕事の分野で女将の旦那さんに鋭いツッコミを、年齢も近いから遠慮なくツッコめた。papaさんがヘベレケになった自分たちを何度か自宅までのタクシー代わりにした^^;;旦那さんに、それまで知っていた以上のオソロシイ深みがあったことを、10年通って初めて聞いた!なんてことが、起こってしまいました^^;;;。
このあと盛り上がった内容は詳しくは書けません(boubouさんの記事でちょっと読んでください)^^;;;。「白髪三千丈」にしかとれないだろうし、なにより女将も旦那さんも、そういうこと、ネットという公器に公然化されるのを決して喜ばないと思う。

ほんと、あの日、あの店に
このメンバーでいたという
ご縁の為したマジック。
同じメンバーで意識してまた集ったって
この化学反応は決して起きない。

ウチにみにょ子さんがきた時も、高校以来30年近くカミさんのこと知ってる僕に聞けなかった話題の扉を、いとも簡単に、みにょ子さんが開けてしまった(^^)。
その空間にいた人だけが共有すればいいんす。他の人が行って期待したってその扉は開かない。でもその人にしか開けられない扉はきっと開く。ここではBAのヨルクラもあった。闇夜の黒豹さんも行ってる。きっとその時にしか開かない扉があったはず(^^)。それでいいんですわ(^^)
ここの女将、ほ~んとお客様の喜ぶ顔が好きなんです。いただいた料理はすべて心がこもって美味かった。このお店に縁のある人たちの活躍も、そういうスピリットの類友なのかな、とかも感じました。
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仕事でお会いした方だけでなく、boubouさんも阪大にお勤め。仕事の方のアポは午後イチだったので、少々早めにお会いして学食でお昼をご一緒し、この阪大豊中キャンパス内にある「待兼山」をヤブコギ^^;;しました。大正天皇の行幸碑の碑文を一緒に解読したり、こういうのがすごく楽しいんだよね~。

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念願の秀望台には、21日の朝にジョグで行きました(^^)。「ちょっと寄り道攻撃^^;;」しつつ秀望台へ。自動車道を上がり、石段で降りました。いやぁ、「エエ坂」だわぁ(^^)。秀望台麓の酒蔵の麹の香りも素敵だったなぁ。

boubouさんの案内してくれた待兼山は、清少納言の「枕草子」にもでてくる山。そして秀望台から宿にしたビジネスホテルのある蛍池までジョグる間も、当たり前に「荘園」なんて地名がでてくる。古代史が教科書の中の出来事でなくて、いまそこにあるんだよね。また明治時代の地形図でこのあたりを眺めていても、谷戸地形を利用した溜池が多い。当然こうした治水治山技術は鎌倉時代なりに大きく発展する。だけど天平期の行基あたりの治水技術も底流として脈々とあった上での景観なのかな、とも感じた。とにかくただジョグってるだけで、ワクワクがとまんない(^^)。

* * * * * * * * * *

さて、こんな風な奇跡だらけの旅に出してくれたのは、まずは家で死に損ないのババァや受験生一人を含む息子等の世話をし、地域や学校のこともこなしつつ、がんばってくれてるかみさん。そして健康に暮らしてくれてる息子やおばあちゃん。
上の、景観や「荘園」地名でワクワクした話も、かみさんや長男がちゃんと聞いてくれるんだよね。特に長男は歴史地理が大好きで得意だから、墾田永年私財法あたりからの自墾地系荘園→寄進地系荘園への移り変わりの話も絡めて、上の荘園地名の話をすると、すっごくワクワクしつつ聞いてくれる。こうした僕の体験を、さらに土産として受け取ってくれる。ほんとありがたいです。

最後にpapaさんからの実弾。
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後引くわぁ。塩味が効きすぎてなくて味が濃い。こりゃビールが進みます。ありがとうございました!

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