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2014年3月 8日 (土)

口三味線ってすごい。

三味線の稽古にはギターの反省を活かしたい。
まず、棹(ネック)は弾くときには見ない。当然、バチがちゃんとねらった糸をヒットするかも見ない。空振りなりしたら、そちらを見ずに感覚でどこにあるかを探して、出したい音の感所を押さえられるよう、狙った糸に当るように身体の動きを補正する。
身体そのものに三味線の各部分がどこにあるかをしみこませて、身体そのものに三味線の相対音感を身につけさせたい。ギターの時はできなかったんだけど、感所をきちんと押さえられてるかを、目で確認するようじゃ、反応が遅れる。三味線でメロディーを歌えない。音楽にならない。

そういう稽古する中で、口三味線ってスゴイと思った(^^)。「チントンシャン」って聞いたことあるでしょ? あれです。「チン」は三の糸(いちばん細い糸)を、指板のどこかを押さえて弾いた音のこと。「トン」は二の糸(真ん中の糸)の開放音(なんにも押さえず弾いた音)、「シャン」は複数の糸を同時に弾いた音。これを唱え歌いつつ弾くとね、棹のどこを押さえつつ、どんな音だしてるかが、すごく具体的に意識化できる。

改めて伝統芸能の稽古法ってスゴいな。

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