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2014年9月13日 (土)

富士オリンピックランドナー(Tonの自転車遍歴5の1)

富士オリンピックランドナー(Tonの自転車遍歴5の1)
すんません。2話にわたる、長い話です^^;;;。

大学入ってやりたかったのは「東海道自転車旅行」。
さすがにいままでのダイクマ26インチじゃ無理だと考えていた。それで照明会社でアルバイトして買ったのが、この富士オリンピックランドナー。町田のイトイでフロントのサイドバッグキャリア込みで8万円ぐらいだったかな。

*出発から菊川まで*
2年生の夏休みにその旅行は決行した。しかも野宿で。
朝5時頃、海老名の自宅を出発して平塚から東海道に入り、箱根を越えて、一泊目は富士川の河原に泊まった。寝袋や一人用テントやら持ってたから、自転車と荷物で総重量は35kgを越えてたと思う。
野宿って、それまでに何度か一泊で野宿旅行をした上でないと、走り疲れていてもなかなか寝られるもんじゃない。僕にはこれが最初の自転車野宿旅だったのだ。富士川のせせらぎの音が気になって、うつらうつらしできなかった。
それでも翌日は5時すぎに出発。薩埵峠(さった峠)の富士山はとてもきれいだった。清水に抜けて静岡へ。町並み復元された島田宿を見て、大井川を渡り菊川へ。
しかし寝ていない疲れと熱中症になっていたのか。菊川でつい下を向いて走ってしまったところに、前を走る自動車に追突してしまった。

「終わった」と思った。


*菊川から掛川へ*
どんな事故処理が待っているのか。
疲れて目がくらんでいた以上に目の前が暗くなった。
相手のドライバーが降りてくる。「何やってんだよ」と言った後、倒れた僕の荷物満載の自転車見て、「おまえどこまで行く気なんだ」と。「すみません。大阪です。ほんとすみませんでした」と僕。そしたら「おまえなぁ、気を付けろよ」とだけ言って、許してくれてしまったのだった。いい時代だったとしか言いようがない。ほんと申し訳なかった。なんどもなんども謝った。

さて、、、、許してくれたのはいいが、問題は自転車。
当たり前に前輪が幾分かポテチになっていた(T_T)。
ここで輪行して逃げ帰るか、という考えも浮かぶ。だけど悔しくなった。「なんとしても行ってやる」と思った。工具袋からニップル回しを取り出して、必死に修理を始めた。すると近所のおばちゃんが、「大丈夫? 転んじゃったの? 自転車屋さんまで乗せてってあげようか?」と。もうほんといい時代だわ(T_T)。その時には走れる程度に直せそうな公算が見えてたので、丁重にお礼を言って、ご厚意を断らせていただいた。

さすがにその晩は、掛川まで走って
ビジネスホテルに泊まりました。ぐっすり寝ました。

(つづく)

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